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4代目レガシィ(LEGACY BP型)は改良を行い、同社独自の水平対向エンジンによるSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)をコアテクノロジーとするグランドツーリングカーとしての魅力に一層磨きをかけた。先駆者的モデル「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。エンジンは、2L 水平対向4気筒、SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 水平対向6気筒DOHC(250馬力)ユニット。アウトバックは出力向上した専用の2.5L 水平対向4気筒SOHC(177馬力)を用意する。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。2Lモデルにターボの「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」(ワゴンのみ)。3Lは「3.0R」と、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」。アウトバックは、高級アウトドア志向の「L.L.Bean EDITION」モデルを設定する。フロントグリルは6角形の形状、ボンネットフードからヘッドランプカバー、フロントバンパーをなめらかにつなぎ、フロント面の一体感を創出。ウインカーレンズ部には、上下に放射状に伸びるスリットを採用するとともに、内部のエスカッションのデザインを変更。リヤコンビランプは、クリアタイプのウインカーレンズ、テールランプ内部に円形の放射状に光る丸型のリフレクターを採用、ドアミラーデザイン変更で質感を向上した。運転者が自らの選択により用途に合わせて3つの異なる走行性能を愉しむことを可能とした新システム「SI‐DRIVE(Subaru Intelligent Drive)」を2Lターボ、3.0L車に採用した。また、ツーリングワゴン/B4の「2.0i」/「2.0R」に、「Bスポーツ」、アウトバック「2.5i」に「Sスタイル」を、それぞれメーカー装着オプションで設定。エレクトロルミネセントメーター、運転席パワーシート、テレスコピックステアリングなどをパッケージ。 |
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全幅を1,730mmの3ナンバーサイズを採用した4代目レガシィ。「ツーリングワゴン」とスポーツセダン「B4」、それにクロスオーバースポーツモデルの「アウトバック」の3タイプで構成される。今回の一部改良により、新ボディ色の設定、高機能HDD(ハードディスクドライブ)ナビ装着オプション設定など、仕様や装備を充実。また、レガシィ世界累計生産300万台突破を記念した特別仕様車4車種、ツーリングワゴンとB4に「2.0R B-SPORT」、「2.0i B-SPORT」、ツーリングワゴンに「GT-II」、アウトバックに「2.5i S-style」を設定した。Bスポーツはエレクトロルミネセントメーター、運転席パワーシート、MOMO製本革巻ステアリングホイールなどのほか、スポーツシフト4ATにステアリングスイッチを追加をしている。エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、それに水平対向6気筒3L DOHCユニット。前端で22mm、フロントデファレンシャルの位置で10mm下げ、より低重心として搭載。ミッションは6速/5速マニュアルと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。B4には、ターボに「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着のトップモデル「2.0GT spec.B」、DOHC車は「2.0R」、SOHC車は「2.0i」の4バリエーション。3Lは専用バンパー&リアコンビデザインの「3.0R」、6速マニュアルが選べる「3.0R spec.B」の2バリエーション。3.0RとGTグレードは新設計の倒立式ビルシュタイン製ダンパーを装着し、よりスポーツ性能を高める。2.0Rをベースに、燃料をガソリンからCNG(圧縮天然ガス)に変更し優れた環境性能を実現したモデルも設定。150馬力/16.7kgmを発生する。 |
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「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに4代目レガシィ。ツーリングワゴンとスポーツセダンB4、それにクロスオーバースポーツモデルのアウトバックの3タイプで構成される。ボディは、旧来からのすっきりとしたサッシュレス(窓枠の無い)ドアを採用。また、Cd値はツーリングワゴンで0.30、B4で0.28という優れた空力性能を実現。エンジンは、水平対向4気筒 2L、SOHCとDOHC、DOHCターボ、加えて、水平対向6気筒3L DOHCユニット。前端で22mm、フロントデファレンシャルの位置で10mm下げ、より低重心として搭載。ミッションは5速MTと、スポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用した5速/4速AT。B4には、ターボに2.0GT、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着のトップモデル2.0GT spec.B、DOHC車は2.0R、SOHC車は2.0iの4バリエーション。3Lは専用バンパー&リアコンビデザインの3.0R。3.0RとGTグレードは新設計の倒立式ビルシュタイン製ダンパーを装着し、よりスポーツ性能を高める。2.0Rをベースに、燃料をガソリンからCNG(圧縮天然ガス)に変更した優れた環境性能を実現したモデルも新設定。150馬力/16.7kgmを発生する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |