「スタティックコーナリングライト(すたてぃっくこーなりんぐらいと)」自動車用語集|中古車の情報ならグーネット中古車
スタティックコーナリングライト(すたてぃっくこーなりんぐらいと)|グーネット自動車用語集
【車の走る仕組みと運転現象】車の走る仕組み
走行システム
スタティックコーナリングライト
すたてぃっくこーなりんぐらいと
スタティックコーナリングライトとは、方向指示器が点灯する斜め前方をライトで照らすことで歩行者の有無の確認をサポートするシステムのことで、フォルクスワーゲンのゴルフなどのクルマに搭載されている。周囲が暗く視認性の悪い夜に、歩行者に気付かず右左折することを防ぐ目的があり、時速約40km/h以下のロービーム時に作動する。