「コンパーノ」は、ダイハツからリリースされていた乗用車または4ナンバー車です。モノコックボディが当たり前になっていた1960年代において、あえて軽商用車の「ハイゼット」などに使用されていたものを改良した梯子型フレームが採用された車となっています。1963年4月発売モデルのグレードには、「コンパーノ・ライトバン」があります。そして、「コンパーノ・ワゴン」や「コンパーノ・ベルリーナ」といったグレードも続々発売されました。直列4気筒OHVエンジンを搭載しており、最大1000ccの総排気量を誇ります。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年12月時点での情報です)