2015年にリリースされたホンダの「ジェイド」は、力強く良質な走行が可能なミニバンタイプの自動車です。このクルマは、セダン並みの低全高が作り出す美しいフォルムとミニバンクラスの居住空間と有用性が特長です。超高密度低床プラットフォームを採用し、床下部品や足回りなどの小型化しています。なお、車名は英語で「翡翠」を意味しています。この車両の現行最新モデルとなる2018年5月発売モデルは、「NEW STYLE WAGON」をコンセプトにマイナーチェンジされ、「RS・ホンダセンシング」「X・ホンダセンシング」「G・ホンダセンシング」などのグレードが用意されています。安全運転支援システム「Honda SENSING」が全車に標準装備されており、従来モデルから機能の充実化が図られています。※記載の文章は、2018年7月時点の情報です。