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PROTO CORPORATION

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S2000と
カルタスの車種比較ページ

選択している
車種

ホンダ S2000

1999年4月〜2009年9月

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スズキ カルタス

1989年7月〜2001年11月

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購入価格

新車価格帯

338〜399万円

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62〜159万円

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中古車価格帯

175〜999万円

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33〜39.9万円

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スペック情報を比較する

ボディタイプ オープン・カブリオレ・コンバーチブル セダン・ハッチバック・オープン・カブリオレ・コンバーチブル
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 4135mm

  • 1750mm

  • 1285mm

  • 4225mm

  • 1690mm

  • 1390mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 800mm

  • 1350mm

  • 1055mm

  • 1790mm

  • 1380mm

  • 1155mm

10・15モード燃費 10.6~12km/l 10.6~20km/l
排気量 1997~2156cc 993~1590cc
駆動方式 FR FF、フルタイム4WD
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 無鉛レギュラーガソリン/無鉛プレミアムガソリン
乗車定員 2~2名 2~5名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
4.4

【このクルマの良い点】 何はさておき、VTECエンジンが秀逸です。S660からNSXまでのスポーツラインアップの中でもS2000は、排気量・パワーとも一般道においては、バランスが一番いいモデルだと思います。 どこまでも回せるのではないかと錯覚するぐらいスムーズに噴き上がるエンジン。しかもVTECゾーンに切り替わった後のサウンドには惚れ惚れしてしまいます。一般道(高速道路)での速度域できっちりと回し切るには、S2000ぐらいのパワーがちょうどいいですね。 さらに気持ちがいいのが、ハンドリング。とてもクイック、かつ素直に曲がってくれるので、低速域のカーブやコーナリングでも快適に走行してくれます。 ボディサイズは全幅1750mmとスポーツカーにしてはコンパクトとも言えますが、室内空間は十分に確保されていて前方の視界も良好。近所への買い物から、ちょっとしたスポーツ走行まで、気持ちとアクセルの踏み方でオールマイティに走れるモデルです。 【総合評価】 ホンダのスポーツカーに脈々と受け継がれている特徴の一つが「オープンカー」です。S2000も古き良きロングノーズ・ショートデッキといったエクステリアデザインを継承し、電動ソフトトップを閉じても開けてもスポーツカーらしいシルエットにまとっています。しかもソフトトップの開閉にかかる時間は約6秒。S2000では純正オプションでハードトップも選択可能ですが、その分重量が増加するためS2000の軽快性が損なわれるかもしれません。 気候の良い時期、郊外へのドライブではオープンにして、気持ちのいい風と心地よいエンジン&排気音を体中で感じています。S2000に乗っていて本当によかったと心から思える瞬間です。 昨今の車づくりは、ユニットの共用化が進み、単独モデルでの開発がコスト的にも難しいと思います。しかし、ホンダのスポーツカーの灯火を消さないためにも、S2000クラスの後継車のデビューを心より期待しています。もちろん、EVやハイブリッドではなく、カリカリのVTECエンジンで。

3.9

【このクルマの良い点】 S2000は2人乗り、オープンカー、NA、FRと走り好きな人にはたまらない仕様になっています。 しかも、ホンダとしてのFRは非常にめずらしく、発売当初からかなり注目されていた車です。 2009年に製造中止になったものの、コンパクトな車体と最高出力250PSのパワーユニットから、今でも走り好きなファンがいる車になっています。 この車の特徴は軽い・加速がいい・曲がる・扱いやすいことです。 オープンカーなので車体の剛性が少し心配でしたが、そんなことまったく感じさせません。 エンジンはターボではなく自然吸気のNAです。 このあたりにこだわるのはホンダらしいと思いました。 また、市販化された状態で8,000回転以上もエンジンを回すことができるのは、非常に珍しいでしょう。 アクセルを踏み込めば、エンジンが一気に回転し、モリモリと下から湧き上がってくる感じは、如何にもスポーツカーという印象を受けました。 【総合評価】 S2000は走るためだけの車といっても過言ではないでしょう。 2シーターでトランクの容量はほとんどなく、車内には車検証などを入れるグローブボックスすらありません。 エンジンはターボ車のようにどっかーんと急に加速するわけではなく、自然吸気のためアクセルの呼応性が高く、踏めば踏むほど加速していくのは非常に楽しいでしょう。 S2000のエンジンは8,000回転以上回しても問題がなく、高回転域でのエンジン音はレーシングカーのようなイメージを受けます。 オープンカーにもかかわらず、車体の剛性が高く、コーナーリングでのロールやヨレはなく、キビキビと曲がることが可能です。 ハンドリングのレスポンスが高く、むしろ反応が良すぎるため、慣れるまで時間がかかるかもしれません。 他にも数多くのスポーツカーがありますが、街乗りを楽しむスポーツカーというよりも、サーキットなどで走りを純粋に追求したい人におススメする車です。

4.0

【総合評価】 85点 【良い点】 剛性がしっかりしている 今時ないスポーツカー 【悪い点】 乗りやすいとはいえない

4.0

【所有期間や運転回数】 ひとつ前の愛車で、2年乗っていましたが諸事情により泣く泣く手放しました。 毎週末、ドライブに出かけていました。 【このクルマの良い点】 全てに鋭いレスポンスがある。特にシフトダウンの際は、エンジン回転数が機敏に追従する。 ダイレクト感のあるステアリング、強力なブレーキも相まって、運転する側が非常に忙しい。 クラッチが意外と軽いので、その忙しい運転を助けてくれる。 低回転域のトルクはスカスカで、高回転域をキープする運転をしなければならないのが面倒だが慣れてしまえば楽しい。 燃費は、この時代のこのテの車にしてはめちゃくちゃ良い。けっこう回すような走りをしても7〜8km/?ぐらい。 言わずもがなだが、オープンにすると爽快である。 また、そこそこの容量のトランクもあるので最低限の実用性にも配慮されている。 【このクルマの気になる点】 初期の頃のS2000はリヤスクリーンがビニールで、すぐに黄変する、硬化する、裂ける。 硬化したリヤスクリーンは、幌を開ける時にうまく曲がってくれないので、 開ける途中で止めてスクリーンに空手チョップをして曲げるというのがお決まりのようである。 センタートンネルが異様にでかいが、ミッションの大きさ、およびボディ剛性を考えるとしょうがないと思う。 【総合評価】 オープン・2シーター・VTEC・フロントミッドシップ・FR・高剛性・低燃費という超欲張りセットです。 ホンダがここまで気合を入れて作ったクルマなのだから、正座をして乗りたいぐらい。

3.7

【所有期間または運転回数】ホンダ50周年の1999年、車に興味を持ち始めた頃憧れだったSの名称が29年ぶりに復活、しかも2リットルNAで250馬力、9,000rpmまで回るVTECエンジンを積んだFRとのこと。一発でやられ発売前に予約しました。走行10万kmを超えた頃、足回りのリフレッシュをしようとディーラーに相談していた矢先に災害で消失、数ヶ月悩んだ末、再び2001年型を購入、現在に至っています。 【総合評価】オープン2シーターでありながら、サーキット走行を意識したピュアスポーツカーです。どこかエンスージアスト精神を残すホンダといえども、二度と作れない性格の車かもしれません。 【良い点】エンジン、シャシー、サスペンション、トランスミッッションが全て専用設計という贅沢さ。でありながら、発売当時338万円という安価な値付け。とは言え、トヨタクラウンが買えた値段なので、安く感じた私が変なのかもしれませんが。軽く吹け上がりながら力強いエンジン、剛性感が高く正確なスティアリング、固めでありながらよく動き、道路の段差をいなすサスペンション、剛性感が高く、ストロークが適切で軽く正確なトランスミッション、エンジンのパワーを余すところなく使うべく意図されたギアリング、オープンながら剛性感の高いボディー、強力なブレーキ、それらに伴うダイレクトで機敏な運動性。2リットルは生産停止後10数年を経過しますが、まだ豊富な部品。意外に良好な実用燃費、街乗りリットル当たり8km程度、一般道長距離最良15km、高速道100km/hで13km。 【注意すべき点】S2000を知るディーラーの整備士さんが少なくなり、ディーラーでは人により整備の仕上がりに大差が生じます。ディーラーに限らず、S2000をよく知る整備士さんを探すことが大切です。圧縮比が高いせいか、オクタン価に敏感なエンジン。これは、エンジン設計が全ての原因ではなく、理由はよく分かりませんが、市販ハイオクガソリンのオクタン価にばらつきが大きいのが原因かもしれません。オイル消費が多め。5,000km毎にオイル交換していますが、2,500km毎に0.5リットル継ぎ足しています。初度登録後13年を経過すると異様に高くなる自動車税、重量税。

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3.1

【このクルマの良い点】 スズキのカルタスは誰にでも扱える4ドアセダンです。やんわりとした外観そのままに、中身も優しい味つけになっています。1500ccのエンジンはとてもマイルドで、体に負担がかかるような反応はまったくありません。4ATの繋がりもくせがないですね。ハンドリングもくせのない仕上がり。街中よりのセッティングといえるでしょう。足回りは柔らかめに造ってあり、運転中も快適でした。 車内はなかなか広い印象で、さすがセダンといった印象です。運転席まわりはシンプルイズベスト。ごちゃごちゃしておらず、スイッチやメーター類が綺麗に整頓されています。シートも柔らかめに造ってありますね。 セダンらしく後部トランクの使い勝手は抜群。多くの荷物を簡単に積み込めます。価格もお値打ちなので、初めて車を買う方やコスパの良い車を探している方にもおすすめです。思った以上に軽快な走りが楽しめるセダンですね。 【総合評価】 運転していて心地良さの感じられるセダンです。1500ccのエンジンはよく回り加速もスムーズ。低速トルクはそこまでありませんが、中速域からの伸びは優秀ですね。昔の車ですがエンジン性能は高いポテンシャルです。 最新の安全機能や便利な機能は一切付いていませんが、通勤や買い物に使う程度なら不便さは感じないでしょう。スマートキーに慣れている方は、始動だけ少し面倒くさいかもしれませんね。 車内はシンプルにまとめられており、価格なりの内装といったところ。広さはまずまずで、ファミリーユースにも十分な広さです。足回りが柔らかく乗り心地もよいですが、コーナーでは少しふわんふわんとした挙動があります。柔らかすぎると感じる場面もあるかもしれません。 中古車市場での価格設定はとても安価です。装備は必要最低限ですが、街中を走れればよいというユーザーなら問題ないでしょう。燃費もまずまずですし、外観のデザインも好みの方はいるのではないでしょうか?

4.1

【総合評価】 今でも近所の林道等に走りに出かけます。(全くのノーマルですよ)2速で100km迄引っ張れる実力があるので上り坂は大変気持ちの良い走りをしますが下りは全くだめ車です。 まだまだ大変よく走りますが、見た目が少し悪くなったのと さすがに安全性や、乗り心地の点で人を乗せるのには気が引けるようになってきたので、買い換えも考えるようになりました。 【良い点】 4WDで900kgジャストの軽いボディーに1.6L 100psのエンジンを搭載しているため普通の1500クラスの車に比べて、2割ぐらい余裕のある走りが出来ます。 4WDはシンプルなビスカス方式ですが、雪道、未舗装路共にかなりの実力があります ハンドルをいっぱいに切ってもブレーキング現象は感じません。 コンパクトな車体の割に室内は広く4人までならゆっくり乗れます。 トランクの容量も大きい方だと思います。 外観も空力に優れた、当時としてはバランスの良いスタイルです。 今まで17年間毎日通勤買い物などに使っていますが大きなトラブルはありません。(定期交換部品以外に交換したのはフロントショック、マフラー、窓枠のゴムぐらいかな) 遠出をすると16km/L以上走る燃費 【悪い点】 シフトフィーリングはあまり褒められません。 素早いシフトは難しいです。 さすがに最近の車に比べるとエンジン音、走行音共に大きいです。 乗り心地も細かいショックが気になるカーブではふらつく等あまりよくありません 4WDと言っても特に車高が高くはないので未舗装路や雪道の轍では気を遣います。 室内の建て付けも、当時のライバル車と比べてよくありません ブレーキ性能も良い方ではありません。 また小さな車なのに税金保険ともに高いです。

4.6

【総合評価】 コンパクトな車体で車重も軽く経済的で良く走る車だなと思います。 エンジン性能がすばらしくて出足も加速も気持ち良く走行してくれます、エンジン音が心地良くて運転していて非常に楽しいですね。 コンパクトな車体なので小回りがきいて駐車もしやすいですし運転がしやすいです。 車重が軽いからなのか燃費がいいです、室内も見た目と違い広く感じます。 気になる点は荷室がもう少し使いやすくなれば良いかなと感じました。 【良い点】 出足も加速もすばらしい。 コンパクトな車体で小回りがきくので駐車もしやすい。 室内空間が意外と広い。 燃費がいいです。 【悪い点】 荷室がもう少し使いやすければいいかなと思います。

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