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アルファ156と
アルファ155の車種比較ページ

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車種

アルファロメオ アルファ156

1998年5月〜2006年4月

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アルファロメオ アルファ155

1992年9月〜1998年5月

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購入価格

新車価格帯

359〜586万円

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339〜518万円

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中古車価格帯

41.8〜350万円

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77.7〜440万円

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スペック情報を比較する

ボディタイプ セダン セダン
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 4430mm

  • 1765mm

  • 1430mm

  • 4445mm

  • 1730mm

  • 1425mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • ----mm

  • ----mm

  • ----mm

  • 1830mm

  • 1350mm

  • 1180mm

WLTCモード燃費 km/l km/l
排気量 1969~3179cc 1969~2492cc
駆動方式 FF FF、フルタイム4WD
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 無鉛レギュラーガソリン/無鉛プレミアムガソリン
乗車定員 5~5名 5~5名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
4.1

【このクルマの良い点】 アルファロメオの代名詞としても知られる、一気筒あたり2本の点火プラグを配置するツインスパークを採用したアルファ156。 「新世代スポーティ・サルーン」とうたっているとおり、156のスタイリングはサッシ内に収まったリヤのドアハンドルをはじめ、随所に斬新かつ個性が光るポインを散りばめていたのでかなりお気に入りのデザインでした! 特に、フロントグリルのデザインが一番かっこいいと思います。正面から見たときに目立つ感じが、156のかっこよさを際立出せているのではないかと思うほど。 性能面では、「2.0ツインスパーク セレスピード」というグレード名のとおり、トランスミッションにはセレスピードというシングルクラッチ式のセミATが採用されているところが良いです。 マニュアルモードがあるATと似て非なるこのミッションは、MTのクラッチ操作を自動で行うというもの。従来のステップ式ATにはない、ダイレクト感のある加速が味わえたので、とにかく運転していて楽しかったことを覚えています。 【総合評価】 変速するときにギクシャク感があったのは少し残念に感じてしまいました。 マニュアル変速でアクセルペダルの操作を工夫すればスムーズになるのですが、これならいっそのことMTの方が幸せなんじゃないかとも思えてしまうからです。 また、保有していたときに故障が多かったのも残念なポイントでしたね。もしかしたら、当時値段を抑えたいばかりに中古車で購入したからかもしれません。 イタリア車ですので、日本にパーツの在庫がなければ当然イタリアから輸入することになります。パーツ代に加え、輸送費もかかってしまうので維持するのがとにかく大変でした。今思うと、故障の多さとパーツの入手困難さが短い期間で156を手放す原因になったと思います。 ちなみに車内空間には、全く不満はありませんでした! 家族3人でキャンプなどに行っても、余裕でキャンプ道具を積むことができましたので、積載性は十分じゃないでしょうか。4人家族とかだったら、物足りなく感じるかもしれませんが、その点はルーフボックスをつければ改善されるかと。

4.6

【所有期間または運転回数】 2週間 【総合評価】 満点 【良い点】 官能的なエンジンやハンドリング、高速安定性に加え、イージードライブながらもオートマとは違ったダイレクト感を堪能できるセレスピードの小気味よさ 【悪い点】 特にないが、強いて言えばドアミラーが電動格納でないところ

4.4

【所有期間または運転回数】 1年 【総合評価】 吸い付く走り、軽いステアリング、回るエンジン。左ハンドル社外マフラーでクールに決めてくれ。 故障するセレ、アームを傷めるローダウンとインチアップ、プレスラインが台無しのエアロは御法度

3.9

フェーズ1、V6・2.5。現在所有しているのは台目である(一台目は事故で部品取りに)。 「車」が必要な人は迷わずトヨタを買うべきだが、 「クルマ」が必要な人は迷わず候補に入れて欲しい。誤解を恐れず言えば、中途半端なクルマである。ブランドイメージそのままにスポルトな雰囲気はたっぷり。260km/hスケールのスピードメーターが熱きラテンの血潮を予感させる。 ところが、 ステアリングの入力に対してクイックに鼻先を振る様に意気揚々とサーキットに持ち込めば、見事にフロントヘビーが露呈し笑ってしまうほどにバランスが悪いし、社外マフラーと相まって管楽器さながらの快音こそ奏でるが決して速いとはお世辞にも言えない。長めのシフトストロークもまどろっこしい。 いわゆる世間のスポーツカー像をイメージして接すれば、見事なまでに期待を裏切られる。もはやラップタイムでは国産車には及ばないから、比較する事自体がナンセンスでさえある。 タイムでは叶わない。しかし、何をしても、どこに行っても一日を終えてこんなにニンマリ出来るクルマを、私は他には知らない。 限界は高くないが、フロントタイヤのヘソを曲げなければ例の超絶フロントヘビーを感じない程ハンドリングは良い。 トルク一辺倒に味付けされた現代車を鼻で笑うようにレッドまで駆け上がるタコメーター。思えばそれは極めてナチュラルな出力特性であるわけだが、回せば回すだけご機嫌なエンジンと、それが奏でるサウンドはもう絶品の一言。 実質的な速さより、体感的な速さ。インテリアのみならずドライバーをその気にさせる演出はイタリアンそのもの。 もちろんロングドライブも難なくこなす。体感速度はそれなりにあるけれど、スピードが乗る程に安定感が増すから高速道路さえ楽しい。 そして何よりこのデザイン。特徴的なマスクばかりに目を奪われるが、洗車していると抑揚の効いたボディラインにハッとさせられる。レザーのシートと小洒落たインテリアデザインは助手席の女子も上機嫌。 速いクルマが欲しけりゃ国産スポーツカーをお勧めする。燃費が気になるなら電気自動車がナイス。 ステータスでしか外車を見られない人種や、ファッションで転がしたい向きには心底「やめておけ」と思う。あなたも156もハッピーにはなれないからだ。 刺さらない人には多分永遠に刺さらないクルマ。 トラブルというトラブルは無いが、それなりに距離も年数も経た個体も多い事から、定期的なメンテナンスと「家電」ではなく「クルマ」を扱う上でのある程度の知識はやはり要求される。プラスα、イタリアの文化を納得はせずとも理解してやらねばならない場面もある。とは言え、キチンとメンテナンスをされてきた個体なら巷のウワサなんてウソのように壊れないし、毎日の通勤や買い物に使っている事も事実。 唯一無二のデザインを、絶品エンジンと痛快な走りと共に所有できる喜びは他には変えられない。コツコツカスタマイズしていく楽しみもある。 非日常と日常の両立。「こんな設計するから…」と呆れてしまう事もしばしばあるが、僕はイタリア人を嫌いにはなれない。日本人が同じものを作ろうとしても絶対不可能であろう。 部品が供給される限り永遠に所有していたいクルマであり、今の車が捨てた要素がふんだんに盛り込まれたクルマである。なんだかんだ言いながらも注いだ愛情には応えてくれるので、オンナと形容されるのも頷ける。スーパーカーでもないのに、ガレージに止まってる事が嬉しくなる一台だ。 注意点 ・タイミングベルト交換は約5万km毎。 ・クラッチのレリーズとマスターシリンダーは要チェック。 ・エアコンのコンプレッサーベアリングの異音の確認。ちなみに鳴っても鳴ってなくても効きは期待できない。 ・内外装のチリは合ってなくて当然ですが、極端なものは修復歴と内容をしっかり確認する。 ・ミシミシ・ギシギシ、きしみ音や寒いと出るコトコト音は笑って許して。 ・車内がガソリン臭いのは燃料ポンプを変えて欲しがっています。 ・ハンドルのすえ切り厳禁。重ステでは疲れるからやらない事を、機械任せにやるものではありません。 ・ブッシュ・ブーツなどゴム関係の寿命は短めなので、交換ついでに可能なら日本製のものを使うと良いかと。 では、素敵なアルファライフを。 【良い点】 【悪い点】

5.0

【所有期間または運転回数】 アルファロメオ、としては4年 【総合評価】 私のマイカーはアルファロメオ、と言える幸せをかみしめています 【良い点】 外観がカッコいい、内装がSEXY、めっちゃ早い、排気音がアドレナリンを沸騰させる。でも大人4人が乗れてトランクもそれなりに荷物が積める4ドアセダンである。 【悪い点】 相変わらず小回りが利かない

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3.9

ついこの間、半年くらい前にアルファ155からアルファGTVに乗り換えたんだけど、いくらアルファGTVが刺激的で魅力ある車だからと言ってもねぇ・・・自分自身が20歳代の若い頃に「DTM」や「BTCC」(知ってる?)で真っ赤な「アルファ155」がメルセデスをブッ倒してぶっちぎりのパフォーマンスを見せてくれたので(異名が「赤い稲妻」だったっけ?)アカン、155に心を奪われてるからどうしてもGTVじゃ満足出来なかったんだよねぇ。もうガマンできなくて155に戻ってしまったズラよ。やっぱし浮気はあかんね。一筋じゃなきゃ。※でも155が新車当時、V6は値段が高くて手が出せなかったよ。 【総合評価】 155TSに15年近く乗っていたけど155V6は今回が初めて。でもやっぱしV6だからGTVに似たフィーリングだね。しかしまったく違うのはターボエンジンとNA(自然吸気)エンジンの違いなのかエンジンの回転がやけにスムーズ。高回転まで回りまくるのは両車両とも同じだが、NA=「素直なフィーリング」ターボ=「古典的ドッカン」の大きな違いがあるわ。だけどこれは好みだね。オイラは基本的にターボエンジンは性に合わん。 【良い点】 1 エンジン音コレに尽きるわ。なんだこの甲高い澄み切った音色。コレだけは国産には出せんと思う。イタリアンフィーリング良いですわ。ついつい回しちゃうわ。 2 室内が広いなぁ・・・156とかより遥かに広くて使いやすいわ。※コレはTS・V6共に満点。 3 エアコンが効く。国産程じゃないけどこれは良いですよ。※155はリアガラスにサンシェードが付いてんだけど真夏にコレを使うと効果大!お試しあれ。 【悪い点】 1 燃費が悪い。→アルファ乗りは基本エンジンをガンガンに回しちゃうから結果的、燃費が悪くなる。※TSは回しても結構、燃費良かったが・・・まぁしょうがねぇ。 2 小回り効かない。→アキラメロン。これはどの(この時代の)アルファ乗っても小回り効かん。   3 大きな故障は殆んど無いが、ツマンナイ訳分からん所が突然壊れる。→笑って許してw

3.6

【総合評価】楽しい。155→156とツインスパークに乗り継ぎました。 【良い点】スタイルとイメージ 156もジュリアを彷彿とさせるディテールがありきれいでしたが155はアルファらしくない角ばったスタイルとDTMイメージにつきますね。 156より足回りも固く楽しかったです。 【悪い点】とにかく電装系が弱すぎ。リレーとか笑えるくらい壊れました。 壊れてもかわいいと思える人しか無理です。 でもやっぱり今もう一度欲しい^^;

3.7

【総合評価】 官能的な加速をする車。 運転が楽しい。 【良い点】 運転する楽しさはどの車にも負けない。 コーナーを思い通りのラインで曲がれる。 【悪い点】 ハイオクが指定されているので燃費が割高

3.9

【総合評価】 良くも悪くも痘痕に笑窪。 V6エンジンの燃費の悪さに目をつぶれば 十分なイタリア的な実用車。 【良い点】 アルファロメオのV6と言えばやはり音。 個人的にはDOHよりもSOHCのほうが 音もフィーリングも好み。 これ一台で趣味と実益を兼ね備えた一台。 ファミリーカーしても十分使えます。 注意すべき点さえ怠らなければ、 まずは、そうそう壊れません。 【悪い点】 私は割り切っていますが、やはり燃費の悪さ。

3.3

【総合評価】 スタイリングと日本では希少な色「ノルドブルー」に惹かれて購入しました。 いろいろ弱点も多い車ですが、割り引いてもなお楽しく実用性のある車だと思います。 【良い点】 今となってはネオクラシックの部類に入るかと思いますが、独特の角張ったスタイリング、ツインプラグエンジンの音(145に比べると少しおとなしいですが)それと意外なほど良く曲がるハンドリングととても広い室内とトランク。元々がファミリー向けセダンなので、そのあたりもよく考えられています。 【悪い点】 燃費の悪さ(と言っても2Lクラスで10Km/Lも走れば、昔の車としては合格点だと思います。あくまで今の車と比べての話です)と、内装の耐久性の低さ(経年劣化であちこちのプラスチック部分がべとべとに・・) エアコンや電装系の故障率の高さもこの時期に生産されたイタリア車であれば避けて通れないですね・・特にコンソールのボタン・ディスプレイ類は故障していないものを探すのが難しい気がします。  また補修部品も欠品が出たり、あっても円安の影響も重なって高騰しているので、専門店とうまくつきあって中古部品などで安く済ませられるようにしています。

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