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トヨタのスペシャリティ、クーペボディのセリカ、4ドアハードトップボディのカリーナED/コロナEXiV(エクシブ)。今回マイナーチェンジにより、商品力を高めた。3車種とも外観を改良し、オートエアコンの全車標準装備や、オーディオにDSP(デジタルシグナルプロセッサー)機能の追加、シートトリムの変更などを行なった。搭載エンジンは、1.8L/2Lのハイメカツインカム(4S-FE/3S-FE)、2Lスポーティツインカム(3S-GE:165馬力)、2Lツインカムターボ(3S-GTE:225馬力)の4ユニットを搭載する。セリカは「S-R」、「Z-R」、スポーティツインカム「GT-R」、ターボ+4WD搭載「GT-FOUR」、それに「コンバーチブル」/「コンバーチブルタイプG」をラインアップする。「GT-FOUR RALLY(ラリー)」は、GT-FOURの競技用ベース車両として設定されたグレードで「クロスミッション」を搭載。内外装では簡略化した装備とする。カリーナED/コロナエクシブは、1.8L搭載の「F」/「FG」、「1.8X」&「2.0X」/「FE」、スポーティな「S」&「Sリミテッド」/「TR」、2Lスポーティツインカム「Gリミテッド」/「TR-G」をラインアップする。全車サイドドアビーム、リア3点式シートベルト、シートベルト非装着警告灯を標準装備する。 |
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トヨタのスペシャリティカー、セリカ(CELICA)。FFモデルとフルタイム4WD。搭載エンジンは、出力アップした2Lハイメカツインカム(3S-FE:140馬力)、2Lスポーティツインカム(3S-GE:165馬力)、2Lツインカムターボ(3S-GTE:225馬力)の3ユニットを搭載する。今回新たに、ワイドボディ「GT-FOUR A(アドバンス)」と、4人乗りフルオープンカー「コンバーチブル」を設定した。GT-FOUR Aは、215/50R15を採用した1745mmの3ナンバーワイドボディ、セリカ ・ スーパーライブサウンドシステム(10スピーカー)を標準装備にした。コンバーチブルは、米国トヨタの協力のもと企画・開発、米国ASC社の架装によるパワートップ(電動式幌)採用モデル。海外仕様の独立トランクを持った専用ボディをベースと、本革巻きステアリングや本革シートを標準装備として上級「コンバーチブル タイプG」も用意する。その他、ベーシックな「S-R」から「Z-R」、スポーティツインカム「GT-R」、ターボ+4WD搭載「GT-FOUR」も装備を充実させ、ラインアップする。 |
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昭和45年、国産初のスペシャリティカーとして誕生したトヨタセリカ(CELICA)。昭和60年からFFモデルへと変更し、今回フルモデルチェンジ(ST180系)を行なった。ボディデザインは「未来感覚」をテーマにした曲面を多用したエアロフォルム。搭載エンジンは、2Lハイメカツインカム(3S-FE:125馬力)、2Lスポーティツインカム(3S-GE:165馬力)、2Lツインカムターボ(3S-GTE:225馬力)の3ユニットを搭載する。「S-R」、「Z-R」、スポーティツインカム「GT-R」、ツインカムターボ+4WD搭載「GT-FOUR」をラインアップする。新開発のデュアルモード4WSは、好みにハンドリング特性をノーマルとスポーツの2モードに設定可能。後輪を逆位相と同位相制御し、走行安定性や取り回しのよさを向上させる。特別仕様車「アクティブスポーツ」は、ハイドロニューマチックサスペンションを採用した、300台限定受注生産モデル。FF駆動の5速マニュアルのみの設定とする。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |