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世界中で愛されるベストセラーカーのトヨタカローラ(COROLLA)。やや丸みを帯びた4ドアセダンボディに、1.6Lスポーツツインカム(4A-GE型)、1.6L、1.5L、1.3L、それに2Lディーゼルの計5ユニットを揃える。スポーツグレード1.6L搭載の「GT」には6速マニュアルか電子制御4速オートマ、その他モデルは5速MTか4速AT、1.3L搭載車には4速MTか3速ATが組み合わされる。今回マイナーチェンジにより、カローラ/スプリンターセダン、レビン/トレノ、セレス/マリノ、ワゴン、バンに一部改良を実施した。エクステリアデザインを一新し、トランク開口幅拡大や、インテリア素材にソフトパッドの採用で質感を向上。衝突安全ボディ「GOA」を採用、全車にデュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを装備した。同時にセダンは特別仕様車カローラ「SEサルーン Lセレクション NAVIパッケージ」、「XEサルーンリミテッド」、スプリンター「SEヴィンテージ Lセレクション NAVIパッケージ」、「XEヴィンテージリミテッド」を設定している。レギュラーグレードは上から、「SEサルーン」、「XEサルーン」、「LX」、「DX」。SEサルーンには高級ガラス、木目調パネル、ワイヤレスキーがセットになったLセレクションが選べる。ベーシックなFF駆動方式を採用するが、1.6Lと2Lディーゼルはフルタイム4WDの設定もある。 |
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8代目となる、AE110型と呼ばれるトヨタカローラ。エンジンは、1.3L(4E-FE型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2Lディーゼル(2C-III型)を搭載する。今回特別仕様車として、初代が66年にデビューして以来、30年を迎えての最上級グレード「SEサルーン Gパッケージ 30周年記念車」を設定した。 |
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AE110型と呼ばれる8代目、トヨタカローラ。今回のカローラシリーズ一部改良では、ABSと運転席エアバッグを標準化、セダンは助手席エアバッグも全車標準装備とした。また、セダンでは加えて、バンパーとサイドプロテクションモールをボディカラーに合わせた仕様とし、フロントグリルのメッキ部分の拡大、エンブレムのゴールド化、イグニッションキー照明を採用するなど内外装の高級感を高めている。エンジンは、1.3L(4E-FE型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2Lディーゼル(2C型)を搭載する。上級「Sクルーズ」/「SEサルーン」、標準「XEサルーン」、ベーシックな「LX」と「DX」をラインアップ。 |
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8代目となる、AE110型と呼ばれるトヨタカローラ。7代目のボディサイズから更に大きくなり、これは主に衝突安全性の確保のためであり、全長で15mm、全幅で5mm、全高で5mm大きくなっている。エンジンは、改良を加えられた1.3L(4E-FE型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2Lディーゼル(2C-III型)を搭載する。上級「SEサルーン」、標準「XEサルーン」、ベーシックな「LX」と「DX」をラインアップ。「XEサルーン」には特別仕様車として「リミテッド」を設定した。 |
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AE110型と呼ばれるトヨタカローラ/スプリンターがデビュー。開発の基本コンセプトは「Value for Moneyを追求した、新時代のベストコンパクトカー」。7代目のボディサイズから更に大きくなり、これは主に衝突安全性の確保のためであり、全長で15mm、全幅で5mm、全高で5mm大きくなっている。エンジンは、改良を加えられた1.3L(4E-FE型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE型)、2Lディーゼル(2C-III型)を搭載する。カローラ(COROLLA)は、ベーシックな「DX」/「LX」、「XEサルーン」、上級グレード「SEサルーン」/「SEサルーン Gパッケージ」、リアスポイラ―装備の1.6L搭載「Sクルーズ」ラインアップする。その他、スタイリッシュなクーペ、新型「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」、カローラツーリングワゴンマイナーチェンジも同時リリースされた。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |