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高級FRセダントヨタマークX(エックス)は、フロントエンジンとしてV型6気筒 3L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴(D-4)2ユニット、リアドライブと電子制御式フルタイム4WD駆動とする。それに6速・5速オートマチック+マニュアル感覚のシフト操作が可能なシーケンシャルシフトマチックを組み合わせる。グレードは、「250G」と「300G」、それにインテリジェントAFS(ヘッドランプコントロールシステム)やサイドエアバッグ&カーテンシールドエアバッグなど先進装備の「300Gプレミアム」。4WDモデルは、「250G FOUR」。パッケージバリエーションとして、盗難防止システムや本革巻き+木目調ステアリングの「Lパッケージ」、スポーティ仕様「Sパッケージ」、アルミホイールやディスチャージヘッドランプなど一部装備が簡略化される「Fパッケージ」を用意する。今回のマイナーチェンジでは、フロントのグリル・ヘッドランプ・バンパー開口部、リヤのコンビネーションランプの意匠変更により、新外板色4色を設定している。また、シート表皮への新素材の採用、木目調パネルの採用部位拡大、センターコンソールパネル・大型天井イルミネーションのカラー変更などを行っている。さらにスポーツシリーズ「Sパッケージ」については、専用フロントグリル、専用メタル調のセンターコンソールパネル&パワーウインドウスイッチベースや、専用本革巻き3本スポークステアリングホイールを採用する。装備については、サイドターンランプ付のドアミラーや、プッシュオープン式フロントコンソールボックスを全車に標準装備したほか、スマートエントリー&スタートシステムを新モデルとするなど、一層の充実を図っている。あわせて、操縦性・走行安定性を高める電子制御サスペンションAVSの設定拡大(プレミアム+Sパッケージ)した。 |
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トヨタの新型高級セダンとなるマークX(エックス)。1968年の誕生以来、国内での累計登録台数が480万台を超えるトヨタのベストセラーカー「マークII」の後継車である。FRセダンとしての本質を原点から追求し、車両性能から車名にいたるすべてを一新させたモデルである。英語で目標、名声を意味する「MARK」に、未知数を意味する「X」を組み合わせ、未知なる可能性に挑む思いを込めている。エンジンは伝統の直列からV型へ変更、3L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴(D-4)2ユニット。一部車両を除き、平成22年度燃費基準+5%をクリア、さらに、国土交通省「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の取得とあわせ、グリーン税制に基づく減税措置対象車にもなっている。新開発の6速オートマチック(4WD車は5速)とマニュアル感覚のシフト操作が可能なシーケンシャルシフトマチックを搭載し、フロントはダブルウィッシュボーン、リヤにはマルチリンクサスペンションを採用する。グレードは、排気量も表す「250G」と「300G」、それにインテリジェントAFSやスマートエントリー&スタートシステムなど先進装備の「300Gプレミアム」。4WDモデルは、「250G FOUR」。パッケージバリエーションとして、盗難防止システムや本革巻き+木目調ステアリングの「Lパッケージ」、アルミホイールやディスチャージヘッドランプなど一部装備が簡略化される「Fパッケージ」を用意する。そして、スポーツシリーズは「Sパッケージ」。それは外観にスポイラーや18インチホイールを装着、スポーツブレーキやVSC&TRCを備える。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |