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プリウス(PRIUS)は、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、日本をはじめ、北米を中心に世界で40以上の国・地域で販売し、これまでの累計販売台数は125万台を突破(2009年3月末時点)している。3代目は、一回り大型化し、排気量アップした1.8Lガソリンエンジンに、モーターを組み合わせた上級モデルへとシフト。1.5Lエンジン+モーターの2代目プリウス(20系)はグレード体系を見直し、ビジネスユースを狙いとした新グレード「EX」のみの設定とし、ラインアップする。ボディカラーをスーパーホワイトII、シルバーメタリック、ブラックの3色、内装色をグレーの1色設定としたほか、フロントグリルをそのボディカラーと同色としている。また、デュアルステージSRSエアバッグ(運転席・助手席)など安全装備をはじめとした基本性能や、湿度センサー付の電動インバーターエアコンなど快適装備はそのままに、フロントフォグランプやタイヤのホイールキャップを標準装備から販売店装着オプション設定とするなど、装備をビジネスユースに絞り込むことで、より適正な価格を実現している。高度な電子制御ブレーキシステムや、デザインと積載性、空気抵抗軽減を両立させたハッチバックドアの採用、収納できるトノカバーや折りたためるデッキボードにより、多用な用途に対応する。トヨタ店ならびにトヨペット店での取り扱いとなる。 |
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トヨタプリウス(PRIUS)は、76馬力を発生する専用1.5L VVT-iガソリンエンジンに、68馬力のモーターを組み合わせたハイブリッドシステムとして、最高出力110馬力の性能を発揮する。グレードは、標準「S」と上級「G」の2タイプ。16インチアルミホイールや専用チューンドサスペンション、フロアアンダーカバー(フロント・センター・リヤ)+大型リヤスポイラー、ディスチャージヘッドランプなどをセットにした「ツーリングセレクション」を用意。かつ、本革シートとサイドエアバッグ&カーテンシールドエアバッグ、HDDナビゲーションシステムをセットにした「ツーリングセレクション・レザーパッケージ」もラインアップ。生誕10周年記念特別仕様車は、「S」をベースに、専用外板色として、ライトパープリッシュブルーマイカメタリックを設定するとともに、ディスチャージヘッドランプ(オートレベリング機能付)を採用した。さらに、HDDナビゲーションシステム(音声認識・ハンズフリー機能付)、インテリジェントパーキングアシスト(バックガイドモニター機能付)、スマートエントリー&スタートシステムなどを特別装備し、先進的で魅力ある仕様としている。今回、自動車製造に関わる原材料高騰などにより価格の見直しが行なわれた。 |
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プリウスはハイブリッドシステム「THSII」を搭載、エネルギー効率を追求したハイブリッドエネルギーマネジメント制御を進化させ、さらに、回生ブレーキ制御の進化などにより、燃料消費の高効率化を実現。また、空力性能の向上、世界初となる電動インバータエアコンやボディ・足まわりの軽量化も行なっている。76馬力を発生する専用1.5Lガソリンエンジンに、68馬力のモーターを組み合わせたシステムとして、110馬力の性能となる。グレードは、標準「S」と上級「G」の2タイプ。今回の生誕10周年記念特別仕様車は、「S」をベースに、専用外板色として、ライトパープリッシュブルーマイカメタリックを設定するとともに、ディスチャージヘッドランプ(オートレベリング機能付)を採用した。さらに、HDDナビゲーションシステム(音声認識・ハンズフリー機能付)、インテリジェントパーキングアシスト(バックガイドモニター機能付)、スマートエントリー&スタートシステムなどを特別装備し、先進的で魅力ある仕様としている。そのほか、S-VSC(ステアリングアシステッド・ビークル・スタビリティ・コントロール)、クルーズコントロール、本革巻き4本スポークステアリングホイール、イルミネーテッドエントリーシステム、10周年オリジナルキーボックスを備える。9月より、新燃費基準の試験方法となる新しいモード(JC08モード)走行燃費で認可を取得したモデルとして発売する。29.6km/L(10・15モード走行燃費:35.5km/L 国土交通省審査値)を実現し、省エネ法に基づき策定された新たな燃費目標基準である「2015年度燃費基準」をいち早く達成した。1km走行あたりのCO2排出量換算値は、JC08モード走行で78g/km(10・15モード走行:65g/km)を実現している。 |
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モーターパワーとエンジンパワーのハイブリッドセダン、プリウス。エアロダイナミックフォルム(空力特性CD値0.26)とラゲージスペースのユーティリティを考慮したハッチバックゲートを持つ5ドアボディ。今回の改良では、エンジン直下の触媒の性能向上、車両床下の触媒追加、エンジン制御コンピューターの改良を実施することで、排出ガス浄化性能を一層向上させている。これにより、国土交通省が昨年11月に告示した2008年10月以降の新型車、2010年9月以降の継続生産車・輸入車に適用される新しい排出ガス試験モード(JC08モード)の冷間時の新測定モードに対応した、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を、いち早く取得している。搭載する1.5L 直列4気筒エンジンは77馬力、モーターは68馬力を発生し、エンジンとモーターにより、システムとして発揮できる出力は、111馬力/48.7kgmとなる。オーディオ隣に位置する、指先で軽く操作できるエレクトロシフトマチック(電子制御式シフト)無段変速機で前輪を駆動する。グレードは、標準「S」と上級「G」の2タイプ。Gには、横滑り制御などのS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)、リモコンキーを携帯することでドアの施・解錠およびハイブリッドシステムの起動/停止が可能なスマートエントリー&スタートなどを装備する。また、「ツーリングセレクション」として、スポーティな外装や専用サスペンションを両グレードに、Sにはリヤワイパーレス、アルミホイールキャップレスとなる装備を簡略した「スタンダードパッケージ」をセットで選べる。 |
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ハイブリッドセダンの2代目プリウスは、約140kg軽量化した3ナンバーワイドボディ、そしてエアロダイナミックフォルム(空力特性CD値0.26)とラゲージスペースのユーティリティを考慮したハッチバックゲートを持つ5ドアを採用する。今回のマイナーチェンジでは、フロントのグリル・ヘッドランプ、リヤのコンビネーションランプなどの意匠変更、新外板色4色を設定。さらに、フロントフェンダーに「HYBRID」エンブレムを追加するとともに、リヤの「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムのサイズを拡大している。室内は、インストルメントパネルならびにドアトリムのソフトパッド化、コンビネーションメーターの視認性向上に加え、シートには、表皮に本革とアルカンターラを新採用するとともに、内装色には新色2色を設定している。1.5Lエンジンは77馬力、モーターは68馬力を発生し、エンジンとモーターにより、システムとして発揮できる出力は、111馬力/48.7kgmとなる。オーディオ隣に位置する、指先で軽く操作できるエレクトロシフトマチック(電子制御式シフト)無段変速機で前輪を駆動する。グレードは、標準「S」と上級「G」の2タイプ。Gには、横滑り制御などのS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)、リモコンキーを携帯することでドアの施・解錠およびハイブリッドシステムの起動/停止が可能なスマートエントリー&スタートなどを装備する。また、「ツーリングセレクション」として、スポーティな外装や専用サスペンションを両グレードに、Sにはリヤワイパーレス、アルミホイールキャップレスとなる装備を簡略した「スタンダードパッケージ」をセットで選べる。装備は、ハロゲンヘッドランプをマニュアルレベリング機能付としたほか、縦列駐車や車庫入れ後退時のステアリング操作を支援するインテリジェントパーキングアシストに、駐車区画線の自動認識機能を追加するなど、一層の充実を図っている。これに加え、渋滞状況を予測・案内するサービスなどを有するテレマティクスサービスG-BOOK ALPHAに対応、高精細ワイドディスプレイなどを採用したHDDナビゲーションシステムを標準もしくはオプション設定している。 |
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ハイブリッドカープリウスに特別仕様車「Sツーリングセレクション・プレミアム」、「Gツーリングセレクション・プレミアム」を設定。「S」、「G」をベースに、「ツーリングセレクション」の装備に加え、アルカンターラ専用シート表皮、専用室内配色(インストルメントパネル・ドアトリム:ダークブラウン、シート:グレー)、ディスチャージヘッドランプ(グリーンスモークエクステンション)を採用し、内外装の質感を高めたほか、G-BOOK対応DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)&インテリジェントパーキングアシスト(カラーバックガイドモニター機能付)などを特別装備している。 |
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1997年世界初の量産ハイブリッドセダンとしてデビューしたプリウスは、着実に進化発展。2代目は約140kg軽量化した3ナンバーワイドボディ、そしてエアロダイナミックフォルム(空力特性CD値0.26)とラゲージスペースのユーティリティを考慮したハッチバックゲートを持つ5ドアを採用する。モーター出力を約1.5倍に高め、出力アップした1.5Lエンジンと組み合わせることで、システム出力とトルクを大幅に向上。オーディオ隣に位置する、指先で軽く操作できるエレクトロシフトマチック(電子制御式シフト)無段変速機で前輪を駆動する。グレードは、標準「S」と上級「G」の2タイプ。Gには、横滑り制御などのS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)、リモートコントロールキーを携帯することでドアの施・解錠およびハイブリッドシステムの起動/停止が可能なスマートエントリー&スタートなどを装備する。また、ツーリングセレクションとして、スポーティな外装や専用サスペンションを両グレードにセットで選べる。オプションとして、ステアリングの操舵を支援して、車庫入れ、縦列駐車をアシストする世界初インテリジェントパーキングアシスト(カラーバックガイドモニター機能付)システムをG-BOOK対応DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)とセットで設定する。 |
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1997年世界初の量産ハイブリッドセダンとしてデビューしたプリウス。2代目は約140kg軽量化した3ナンバーワイドボディ、そしてエアロダイナミックフォルム(空力特性CD値0.26)とラゲージスペースのユーティリティを考慮したハッチバックゲートを持つ5ドアを採用する。モーター出力を約1.5倍に高め、出力アップした1.5Lエンジンと組み合わせることで、システム出力とトルクを大幅に向上。オーディオ隣に位置する、指先で軽く操作できるエレクトロシフトマチック(電子制御式シフト)無段変速機で前輪を駆動する。グレードは、標準「S」と上級「G」の2タイプ。Gには、横滑り制御などのS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)、リモートコントロールキーを携帯することでドアの施・解錠およびハイブリッドシステムの起動/停止が可能なスマートエントリー&スタートなどを装備する。また、ツーリングセレクションとして、スポーティな外装や専用サスペンションを両グレードにセットで選べる。オプションとして、ステアリングの操舵を支援して、車庫入れ、縦列駐車をアシストする世界初インテリジェントパーキングアシスト(カラーバックガイドモニター機能付)システムをG-BOOK対応DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)とセットで設定する。全車、国内最高水準の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル車」の認定を国土交通省より取得した。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |