MYページ
2023(令和5)年11月~販売中
クルマの機能を拡張する「コネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー「クラウン」。今回、多様なエネルギーから製造可能で地球環境やエネルギーセキュリティに貢献できる水素を燃料とする高性能FCEVシステムを搭載した「Z」、2.5L マルチステージハイブリッドシステムを搭載した「Z」を設定。FCEVシステムは3本の高圧水素タンクと燃料電池などを搭載し、1回あたり約3分の水素充填で約820km走行可能。アクセルを踏んだ瞬間からトルクが立ち上がり、スムーズに伸びるFCEVならではのパワーと、モーター駆動ならではの静粛性や乗り心地を実現した。ハイブリッド車は、エンジンと二つのモーターに加え、有段ギアを組み合わせることで、あらゆる車速域からのアクセル操作に応える駆動力を実現した。エクステリアは、FRプラットフォームを生かした水平基調の伸びやかなプロポーションにより、ニューフォーマルを追求した美しいたたずまいを実現。鋭さとワイド感を強調する「ハンマーヘッド」と、縦基調のパターンを施した大型台形グリルの「アンダープライオリティ」の組み合わせにより、トヨタのフラッグシップとしての存在感を強調したフロントフェイスとなり、リヤには、ワイド感を強調した横一文字のテールランプを採用した。インテリアは、大型の杢目調パネルを採用し、インストルメントパネルから左右のドアに連続する配置やコンソールが浮き出て見えるようにすることで、アイランドアーキテクチャーを強調。ホイールベースを3mに設定し、ショーファーニーズに応えるべく、後席のゆとりを創出。足元のスペースも広くなり、足抜きしやすいスムーズな乗り降りを実現した。さらに、リラクゼーション機能、日差しを遮る電動式サンシェードなど、数々のおもてなし装備を設置した。
2018(平成30)年6月~2022(令和4)年7月
クルマの機能を拡張する「コネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。また、先進機能を付与し機能向上した最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用。「ドライバー異常時対応システム」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」に、AI技術により前方カーブの大きさを推定しステアリングの切り始めで速度抑制を開始する「カーブ速度抑制機能」や、歩行者検知(昼夜)および自転車運転者検知(昼)をおこない衝突回避または被害軽減に寄与する「プリクラッシュセーフティ」に対応する事故形態を拡大するなど、安全装備を充実させた。今回、「RS」をベースにダークカラーで上質さとスポーティさを高めた内外装の特別仕様車「RS リミテッドII」を設定。本革シート表皮+前席シートベンチレーション、マットブラック塗装の18インチ専用アルミホイール、漆黒メッキのフロントフォグランプリング、フロントグリル&バンパーなどを装備。さらにイージークローザー、ナノイーX、専用加飾スマートキーを採用。ボディカラーは「プレシャスメタル」を含む、全7色を用意。
クルマの機能を拡張する「コネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。今回、一部改良を行った。先進機能を付与し機能向上した最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用。「ドライバー異常時対応システム」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」に、AI技術により前方カーブの大きさを推定しステアリングの切り始めで速度抑制を開始する「カーブ速度抑制機能」や、歩行者検知(昼夜)および自転車運転者検知(昼)をおこない衝突回避または被害軽減に寄与する「プリクラッシュセーフティ」に対応する事故形態を拡大するなど、安全装備を充実させた。また、「RS アドバンス」への本革シート採用拡大。12.3インチTFTタッチワイドディスプレイ採用のT‐Connect SDナビゲーションシステムや専用の18インチアルミホイール(スパッタリング塗装)などホイールバリエーションを充実させるなど、内外装の質感を向上させた。
クルマの機能を拡張する「コネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」、「RS‐B」、「G」、「S」、「S Cパッケージ」、「B」を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。今回、一部改良を行い、T‐Connect SDナビゲーションシステムにSmartDeviceLinkTMやApple CarPlay/Android AutoTMといったスマートフォン連携機能を追加し、スマホアプリをナビに表示し操作が可能となった。また、ドアトリム&インストルメントパネルの加飾に合成皮革を採用。上質感を高めたほか、「RS」は装備の内容を厳選した。併せて、65周年を記念した特別仕様車「RSリミテッド」、「S エレガンススタイルII」、「S スポーツスタイル」を設定。「RSリミテッド」はブラックスパッタリング塗装の18インチアルミホイール、ファブリックと合成皮革を組み合わせた上質かつスポーツテイスト高めたシート(前席シートヒーター付)を採用。「S エレガンススタイルII」はハイパークロームメタリック塗装の18インチノイズリダクションアルミホイール&センターオーナメントと、メッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルを特別装備。「Sスポーツスタイル」はブラックスパッタリング塗装の18インチノイズリダクションアルミホイール、スモーク塗装のBi‐Beam LEDヘッドランプとLEDリヤコンビネーションランプ、スモークメッキを施したフロントグリルモールやフロントフォグランプリングなどを特別装備した。
「クルマの機能を拡張するコネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」、「RS‐B」、「G」、「S」、「S Cパッケージ」、「B」を設定。特別仕様車は、「S」をベースに 「S エレガンススタイル」を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、ボディを凝縮してタイヤの張り出しを強調した低重心でスポーティな骨格を表現した。インテリアは、運転中でも見やすい遠方配置の8インチディスプレイと操作性を考慮し手前側に配置した7インチディスプレイの2つを連携させた新開発のダブルディスプレイを採用。後席は、フロントシート下の足入れスペースを拡大し、足元の心地よさを向上。また、第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行うと共に、「S」をベースに、特別仕様車「S スポーツスタイル」を設定。エクステリアには、ブラックスパッタリング塗装の18インチノイズリダクションアルミホイールを特別装備。また、Bi‐Beam LEDヘッドランプとLEDリヤコンビネーションランプにはスモーク塗装を、フロントグリルモールやフロントフォグランプリング、リヤライセンスガーニッシュにはスモークメッキを施し、「大人のスポーティ」を演出した。インテリアは、内装色をブラックとし、「赤」をアクセントとして配置したデザインとした。また、ファブリックと合成皮革を組み合わせた上質シートと合成皮革を採用したドアトリムを特別装備。レザーシートパッケージ選択時には、本革シート仕様もオプションで設定。さらに、本革シート表皮をはじめ、ドアトリム&インストルメントパネルやコンソールサイド&コンソールリッドにレッドステッチを施したほか、専用スマートキーにもレッド色を採用した。そのほか、快適・安全装備であるブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックオートブレーキ「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」などをセットにした「 Cパッケージ」相当を装備。
「クルマの機能を拡張するコネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」、「RS‐B」、「G」、「S」、「S Cパッケージ」、「B」、を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、ボディを凝縮してタイヤの張り出しを強調した低重心でスポーティな骨格を表現した。RS仕様には、LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リヤ)を設定したほか(「RS‐B」を除く)、メッシュタイプのフロントグリル、サイドエアダムスカート、専用の18インチアルミホイールなどを採用し、スポーティ感をさらに強調した。インテリアは、運転中でも見やすい遠方配置の8インチディスプレイと操作性を考慮し手前側に配置した7インチディスプレイの2つを連携させた新開発のダブルディスプレイを採用。後席は、フロントシート下の足入れスペースを拡大し、足元の心地よさを向上。また、第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。今回、「S」をベースとした特別仕様車 「S エレガンススタイル」を設定。快適・安全装備であるブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ)などをセットにした「C パッケージ」相当を装備した。外装にはハイパークロームメタリック塗装の18インチノイズリダクションアルミホイール&センターオーナメントと、メッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルを特別装備し、エレガントで高級感のあるスタイリングを創出。内装色には、ブラックとジャパンカラーセレクションパッケージで選択可能な「こがね」の2色を設定。シートはスエード調で上質素材のブランノーブと合成皮革の組み合わせとしたほか、ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールのサイドには、同じくスエード調で手触りのよいグランリュクスを採用。さらに、センターコンソールパネルには美しい木目が特徴的な黒木目(欅調)を新たに採用し、上質でエレガントな室内空間を実現した。
「クルマの機能を拡張するコネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」、「RS‐B」、「G」、「S」、「S Cパッケージ」、「B」を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、ボディを凝縮してタイヤの張り出しを強調した低重心でスポーティな骨格を表現した。RS仕様には、LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リヤ)を設定したほか(「RS‐B」を除く)、メッシュタイプのフロントグリル、サイドエアダムスカート、専用の18インチアルミホイールなどを採用し、スポーティ感をさらに強調した。インテリアは、運転中でも見やすい遠方配置の8インチディスプレイと操作性を考慮し手前側に配置した7インチディスプレイの2つを連携させた新開発のダブルディスプレイを採用。後席は、フロントシート下の足入れスペースを拡大し、足元の心地よさを向上。また、第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。ボディカラーは、新色「プレシャスガレナ」を含む全13色を用意。
2012(平成24)年12月~2018(平成30)年6月
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」、2L直噴ターボエンジン搭載車の「アスリートG-T」、「アスリートS-T」、「アスリート-T」を設定。今回、「アスリートS‐T」をベースに特別仕様車「アスリートS‐T J‐フロンティアリミテッド」を設定。駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能インテリジェントクリアランスソナー(ICS)を特別装備した。そのほか、エクステリアは、漆黒メッキ加飾を施したフロントグリルをはじめ、ブラック塗装のフロントフォグランプベゼルやリヤバンパーロアスポイラーに加え、黒を基調としたアクセントを取り入れることで、上質でありながらスポーティさと力強さをより一層高めている。インテリアには、日本のモノづくりの技術を用いたブラックレイヤーウッドステアリング(本杢目)のほか、滑らかな 風合いのウルトラスエードと本革を組み合せた専用シート表皮(特別設定色アイアンブラック)などを採用し、シックで落ち着いた室内空間を創出。さらに、アルミペダル(アクセル・ブレーキ)を特別装備し、スポーティさを一層強調している。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」、2L直噴ターボエンジン搭載車の「アスリートG-T」、「アスリートS-T」、「アスリート-T」を設定。今回、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラを用いた総合的な制御により、クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロールをはじめ4つの先進安全機能を組み合わせ、安全装備を充実。また、トヨタ店創立70周年を記念し、「アスリートS-T」をベースに特別仕様車「アスリートS-T J-フロンティア」を設定。日本のモノづくりの技術を駆使して作りだしたレイヤーウッドステアリングやウルトラスエードのシートなどを採用し、純国産車としての質感をさらに際立たせた。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」を設定。今回、マイナーチェンジを行った。よりダイナミックなエクステリアデザインへの変更に加え、2L直噴ターボエンジン搭載車のグレード追加(「アスリート」シリーズ)、ジャパンカラーセレクションパッケージの設定(「アスリート」シリーズ)を行い、よりスポーティな「アスリート」シリーズ、上品な美しさが際立つ「ロイヤル」シリーズを特長とした。アスリートシリーズのエクステリアには見る角度で表情を変える立体メッシュ形状を採用したフロントグリルにより、圧倒的な押し出し感をさらに強調するフロントビューを、ロイヤルシリーズにはフロントバンパーに厚みを持たせ、グリル横の立体感を際立たせたことにより、押し出し感が強く、より上質感を表現したフロントビューを採用。ボディ接合部の剛性強化、フロント・リヤサスペンションのチューニング最適化により、操舵時の車両応答性やグリップ感とともに、乗り心地のさらなる質感向上を実現。また、ITS専用周波数(760MHz)を活用したITSConnectを世界初採用。クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外の情報や信号などの情報を、道路に設置されたインフラ設備とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援。ボディカラーは、「ときの移り変わりを表す日本の色」をコンセプトにした新規設定の12色を含む、全18色を用意。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」を設定。今回、一部改良を行った。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」を設定。インテリアは、各種操作スイッチをタッチパネルに集約することでシンプルな操作性を実現した先進のトヨタマルチオペレーションタッチを採用。ロイヤルシリーズは、フードと両サイドのボディからグリルへと向かう力強い立体により、押し出し感ある強い塊を表現したフロントビュー。アスリートシリーズは、低く構えたセンター部やタイヤの存在を強く意識させるフェンダーにより躍動感を演出したフロントビュー。王冠を連想させ、スポーツモデルとしての機能性も感じさせるグリル形状が鮮烈な印象を付与。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートSi-Four」、「アスリートGi-Four」を設定。今回、「ハイブリッドアスリートG」、「アスリートGi-Four」をベースに特別仕様車「アスリートG リボーンピンク」(クラウンハイブリッド参照)、「アスリートGi-Four リボーンピンク」を設定。クラウンにとって意外性のある色彩の組み合わせを内外装で採用した。ボディカラーに新規開発色モモタロウを設定。インテリアにおいても、新色のホワイトを一部の内装品に採用、インテリア色ブラックとの組み合わせにより明快なコントラストを生み出している。また、演出家のテリー伊藤氏がカラーコーディネートを手掛け、「PINK SURPRISE」をキーワードとして、インテリアにピンクのステッチや、さし色を用いるなど、上質で特別感ある室内空間とした。2013年9月1日(日)から2013年9月30日(月)までの1ヶ月間、期間限定で注文受付。生産開始は2013年12月予定。
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となる新型クラウン。フォーマルなロイヤルシリーズ、高級車に求められるスポーティさを追求したアスリートシリーズが用意される。ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、アスリートシリーズには、2.5Lエンジンと3.5Lエンジンを搭載。ロイヤルシリーズは、ベースモデル「ロイヤル」、「ロイヤルi-Four」、運転席8ウェイパワーシートを標準装備した「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルサルーンi-Four」、電動式リヤサンシェードを標準装備した「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーンG i-Four」を設定。アスリートシリーズは、ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」、「アスリートG」、4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」、「アスリートS i-Four」、「アスリートG i-Four」を設定。インテリアは、各種操作スイッチをタッチパネルに集約することでシンプルな操作性を実現した先進のトヨタマルチオペレーションタッチを採用。ロイヤルシリーズは、フードと両サイドのボディからグリルへと向かう力強い立体により、押し出し感ある強い塊を表現したフロントビュー。縦に厚みを持たせたアッパーグリルとワイド感を強調するロアグリルを融合し、威厳ある新たなクラウンの顔を象徴的に演出。アスリートシリーズは、低く構えたセンター部やタイヤの存在を強く意識させるフェンダーにより躍動感を演出したフロントビュー。王冠を連想させ、スポーツモデルとしての機能性も感じさせるグリル形状が鮮烈な印象を付与。ボディカラーは、ロイヤルシリーズには、新色「プレシャスシルバー」を含む6色、アスリートシリーズには、新色の「プレシャスシルバー」と「プレシャスブラックパール」を含む6色を設定。
2008(平成20)年2月~2012(平成24)年12月
13代目となるクラウン(CROWN)には、豪華な「ロイヤル」シリーズ、走りの「アスリート」シリーズ、環境対応モデル「クラウンハイブリッド」が用意される。今回、「ロイヤル」シリーズと、「アスリート」シリーズに特別仕様車「Premium Edition(プレミアムエディション)」を設定。専用加飾を施したフロントグリルやヘッドランプエクステンションをはじめ、乗り降りを容易にするためステアリングと運転席が自動的に移動するパワーイージーアクセスシステム(運転席)や電動式リヤサンシェードなどを特別装備し、一段と魅力的な仕様とした。ボディカラーは、「ホワイトパールクリスタルシャイン」、「プレミアムシルバーパール」、「シルバーメタリック」、「ブラック」の全4色を用意。
13代目となるクラウン(CROWN)には、豪華な「ロイヤル」シリーズ、走りの「アスリート」シリーズ、環境対応モデル「クラウンハイブリッド」が用意される。今回、昨年12月より発売し、好評を博しているクラウンの誕生55周年記念特別仕様車「Anniversary Edition(アニバーサリーエディション)」シリーズに新たに本革シート、ツートーンカラー、木目調パネルとを組み合わせた特別仕様車「クラウンロイヤルサルーン Anniversary Edition(アニバーサリーエディション)」「クラウンアスリート Anniversary Edition(アニバーサリーエディション)」を設定した。共に新たなシート色を設定「ロイヤル」シリーズは、シェル×アイボリー、「アスリート」シリーズは、ダークブラウン×ブラックを採用している。
13代目となるクラウン(CROWN)には、豪華な「ロイヤル」シリーズ、走りの「アスリート」シリーズ、環境対応モデル「クラウンハイブリッド」が用意される。今回、特別仕様車「2.5アスリート アニバーサリーエディション ムーンルーフパッケージ(Anniversary Edition Moonroof package)」「2.5アスリート i-Four アニバーサリーエディション ムーンルーフパッケージ (Anniversary Edition Moonroof package)」を設定。ベースモデルの「2.5アスリート」「2.5アスリート i-Fou」は、V6 2.5L エンジン(4GR-FSE:レギュラーガソリン仕様)と、駆動力統合制御システム(DRAMS)を備えたスーパーインテリジェント6速Super ECTを組み合わせる。専用加飾を施したフロントグリルやヘッドランプエクステンションなどをはじめ、本革シート(前席ベンチレーション機能、前席ヒーター付)、電動式リヤサンシェードなどを採用し、高級感を一層高めた魅力的な仕様としている。さらに、シリーズ毎に異なる彩色を施したスマートキー、スカッフプレートやオリジナル本革車検証入れを装備。マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能+エンジンOFF後作動機能+ドアキー連動機能+天井サイドイルミネーション付)を特別装備した。ボディカラーはブラックとホワイトパールクリスタルシャイン(オプションカラー)の2色を用意。
トヨタクラウン(TOYOTA CROWN)は、クラウンの誕生55周年を記念し、ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズに、特別仕様車「アニバーサリーエディション(Anniversary Edition)」を設定した。今回の特別仕様車「アニバーサリーエディション(Anniversary Edition)」は、専用加飾を施したフロントグリルやヘッドランプエクステンションなどをはじめ、本革シート(前席ベンチレーション機能、前席ヒーター付)、電動式リヤサンシェードなどを採用し、高級感を一層高めた魅力的な仕様としている。さらに、シリーズ毎に異なる彩色を施したスマートキー、スカッフプレートやオリジナル本革車検証入れを特別装備。
クラウン(CROWN)走りの「アスリート(Athlete)」シリーズ。V6・3.5Lと2.5Lエンジン(4GR-FSE:レギュラーガソリン仕様)と、駆動力統合制御システム(DRAMS)を備えたスーパーインテリジェント6速Super ECTを組み合わせる。バリエーションは、2.5L/3.5L「アスリート」、4WDモデルは2.5L「アスリートi-Four」。本革シート表皮、リヤパワーシート&リヤサンシェードなどを装備する最上級「Gパッケージ」を設定する。今回の特別仕様車「レザーセレクション(Leather Selection)」は、ベースモデル「2.5アスリート」/「2.5アスリートi-Four」に本革シートと電動ムーンルーフ等の特別装備を加えたモデル。本革シートは、前席ベンチレーション機能・前席ヒーター付、マイコンプリセットドライビングポジションシステムやパワーイージーアクセスシステムも備える。ボディカラーはブラックとホワイトパールクリスタルシャイン(オプションカラー)の2色を用意。
13代目となるクラウン(CROWN)には、豪華な「ロイヤル」シリーズ、走りの「アスリート」シリーズ、環境対応モデル「クラウンハイブリッド」。全車に高い車両安定性と予防安全性能を確保する「VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)」を採用したほか、ドライバーの眼の開閉状態検知により一層の衝突被害低減を目指した、世界初のドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」を設定、さらに、カーナビとの連動によるなど、世界トップレベルの性能を備えている。V6・3.5Lと3L(ハイオクガソリン仕様)、2.5Lエンジン(レギュラーガソリン仕様)と、駆動力統合制御システム(DRAMS)を備えた6速Super ECTを組み合わせる。バリエーションは、2.5L/3L「ロイヤルサルーン」、3L「ロイヤルサルーンG」、4WDモデルは2.5L/3L「ロイヤルサルーンi-Four」。ロイヤルサルーンGには、オットマン機能付シート(助手席・可倒式ヘッドレスト)装備の「オットマンパッケージ」、2.5L車は、各種高機能をもった8型ワイドタッチディスプレイHDDナビの「ナビパッケージ」を選択可能。アスリートシリーズは、2.5L/3.5L「アスリート」、4WDモデルは2.5L「アスリートi-Four」。本革シート表皮、リヤパワーシート&リヤサンシェードなどを装備する最上級「Gパッケージ」を選択可能とする。今回のマイナーチェンジでは、新たに廉価モデル「スペシャルパッケージ」と、「スペシャルナビパッケージ」を設定。ステアリング素材の変更、チルト&テレスコピックステアリングやシート調整を電動から手動へとしたベーシックグレード。また、全車でフロントバンパー・グリル・フォグランプ、リアコンビネーションランプ、ルーフアンテナなどのデザインを変更。アスリートはアルミホイールのデザインも変更した。インテリアは、木目調パネルの模様や、インパネ下部の色調を変更したほか、ステアリングスイッチやシフトレバー周辺にシルバー加飾を施した。加えて、HDDナビゲーションシステムに、目的地の目の前まで案内する機能や、有効期限の近づいたETCカードを挿入すると音声案内する機能などを搭載し、利便性を向上させている。
13代目となるトヨタクラウン(TOYOTA CROWN)は、1955年の誕生以来、国内での累計販売が500万台を突破した。今回、それを記念した特別仕様車「アニバーサリーエディション(Anniversary Edition)」、装備を厳選した特別仕様車「スペシャルエディション(Special Edition)」を設定した。アニバーサリーエディションは、ロイヤル、アスリートシリーズの7グレードに、特別ボディカラー「メモリアルホワイト」をはじめ4色、専用木目調のインストルメントパネル、専用本革車検証入れなどを採用。さらに、2.5L車に、ナビパッケージの装備を加えるとともに、リバース連動のドアミラーやフロント・リヤドアにイージークローザーを特別装備している。また、ロイヤルシリーズには、プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)やレーダークルーズコントロールを採用し、より安全性に配慮するとともに、アスリートシリーズには、専用塗装を施したラジエーターグリル、専用スーパークロームメタリック塗装のアルミホイールを採用し、スポーティ感を一層高めた仕様としている。 スペシャルエディションでは、ロイヤル・アスリートシリーズの2.5L車全4グレードに、HDDナビゲーションシステムや音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニターなどナビパッケージで好評な装備を厳選した仕様としている。
半世紀以上にわたり日本の高級車をリードする、13代目となるクラウン(CROWN)。「ロイヤル」シリーズ、「アスリート」シリーズ、新設定「クラウンハイブリッド」。全車に高い車両安定性と予防安全性能を確保する「VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)」を採用したほか、ドライバーの眼の開閉状態検知により一層の衝突被害低減を目指した、世界初のドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」を設定、さらに、カーナビゲーションとの連動により高度な運転支援を実現するなど、世界トップレベルの性能を備えている。V6・3.5L、3.0L、2.5Lエンジンと、駆動力統合制御システム(DRAMS)を備えた6速Super ECTを組み合わせる。バリエーションは、2.5L/3L「ロイヤルサルーン」、3L「ロイヤルサルーンG」、4WDモデルは2.5L/3L「ロイヤルサルーンi-Four」。ロイヤルサルーンGには、オットマン機能付シート(助手席・可倒式ヘッドレスト)装備の「オットマンパッケージ」、2.5L車は、各種高機能をもった8型ワイドタッチディスプレイHDDナビの「ナビパッケージ」を選択可能。アスリートシリーズは、2.5L/3.5L「アスリート」、4WDモデルは2.5L「アスリートi-Four」。本革シート表皮、リヤパワーシート&リヤサンシェードなどを装備する最上級「Gパッケージ」を選択可能とする。
2003(平成15)年12月~2008(平成20)年2月
トヨタを代表する高級セダン、クラウンはV型6気筒の3.5L(315馬力)、3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと、走りのアスリートシリーズをラインアップする。バリエーションは、「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルエクストラ」の主グレード。電子制御フルタイム4WDモデルとなる「i-Four」、それに「Uパッケージ」、「Sパッケージ」、「Qパッケージ」を用意する。アスリートシリーズはモノグレードに、同様に「i-Four」、装備充実の「Gパッケージ」を用意する。280馬力オーバーとなるV6 3.5Lは、アスリート専用ユニットとなる。今回、ロイヤル&アスリート両シリーズ全7タイプに、特別仕様車「プレミアムエディション」を設定。HDDナビゲーションシステム、クリアランスソナーを特別装備。さらにロイヤルシリーズは、専用スーパークロームメタリック塗装のアルミホイール、専用木目調パネル(ダークブラウン)などを採用し高級感を、アスリートシリーズは、専用加飾のラジエーターグリル、専用木目調パネル(ダークブルー)を採用しスポーティ感を高めた仕様としている。
12代目となるこのクラウンは、V型6気筒の3.5L(315馬力)、3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと、走りのアスリートシリーズをラインアップする。バリエーションは、「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルエクストラ」の主グレード。電子制御フルタイム4WDモデルとなる「i-Four」、それに「Uパッケージ」、「Sパッケージ」、「Qパッケージ」を用意する。アスリートシリーズはモノグレードに、同様に「i-Four」、装備充実の「Gパッケージ」を用意する。ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズの全7タイプに、特別仕様車「60thスペシャルエディション」を設定し、全車に、HDDナビゲーションシステム(G-BOOK ALPHA専用DCM付)を装備している。さらに、ロイヤルシリーズには、専用木目調パネルなどを、アスリートシリーズには、専用加飾のラジエーターグリルなどを採用し、より高級感を高めた仕様としている。
ゼロクラウンと呼ばれる、12代目クラウンは、排気量アップとなったV型6気筒の新搭載3.5L(315馬力)、3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる(2.5L FRモデルは6速化)。豪華なロイヤルシリーズと、走りのアスリートシリーズをラインアップし、リファインされたエクステリアは、ロイヤルシリーズは立体的で、精緻な上質感を強調したフロントグリル、スモーク調塗装を施したヘッドランプ、透明感と奥行き感のあるリヤコンビネーションランプなど。一方、アスリートシリーズは、バンパー開口部に3分割のロアグリルを採用したフロントバンパー、立体感と押し出し感を強調したフロントグリル、スモーク調塗装を強調したヘッドランプおよびリヤコンビネーションランプを採用した。バリエーションは、「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「ロイヤルエクストラ」の主グレード。電子制御フルタイム4WDモデルとなる「i-Four」、それに「Uパッケージ」、「Sパッケージ」、「Qパッケージ」を用意する。アスリートシリーズはモノグレードに、同様に「i-Four」、装備充実の「Gパッケージ」を用意する。特徴的な装備として、白(黄)線をカメラで認識し、電動パワーステアリングを制御することで、ステアリング操作を支援するレーンキーピングアシスト(一部グレードにオプション)、不正な侵入を電波により検知する侵入センサー付オートアラーム、除菌効果のあるプラズマクラスターイオンやマイナスイオンをエアコンセンター吹き出し口から放出するプラズマクラスター、スイッチ操作により、顔まわりの花粉をすばやく減少させることができる花粉除去モード、ナビメディアはDVDからHDDへなど快適装備を装着。
12代目となるクラウン。V型6気筒の3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと走りのアスリートシリーズをラインアップし、上から、ロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルエクストラ。アスリートシリーズはモノグレードに、装備充実のGパッケージを用意する。また各モデルに、駆動力配分を連続的に最適制御、VSCとの協調制御を加えた電子制御フルタイム4WD<i-Four>グレードも設定する。今回の生誕50周年記念特別仕様車「プレミアム 50thエディション」は、「ロイヤルサルーン(2.5L・3.0L)」、「ロイヤルエクストラi-Four(2.5L)」、「ロイヤルサルーンi-Four(3.0L)」、「アスリート(2.5L・3.0L)」、「アスリートi-Four(2.5L)」をベースに、専用オープニング画面を設定したG-BOOK対応高精細DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)や、50th Anniversaryロゴ入りのオリジナル本革車検証ケース・オリジナルキーボックス・木目調センタークラスター・スカッフプレート(フロント・リヤ)を全車に特別装備した。
クラウンは1955年の誕生以来、半世紀にわたり、日本の高級車をリードする伝統のブランドとして高い評価を得る。12代目となる新型は、プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど主要コンポーネントを一新し、直列から変更したV型6気筒の3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと走りのアスリートシリーズをラインアップし、上から、ロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルエクストラ。アスリートシリーズはモノグレードに、装備充実のGパッケージを用意する。また各モデルに、駆動力配分を連続的に最適制御、VSCとの協調制御を加えた電子制御フルタイム4WD<i-Four>グレードも設定する。近赤外線カメラを使った遠方視界を確保するナイトビュー、進行方向の視認性を高めるインテリジェントAFS、リラックス効果をもたらすマイナスイオン発生装置など、先進装備なども積極的に採用する。今回の一部改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を全車で達成し、環境性能を一層高めている。これにより、既に達成している「平成22年度燃費基準+5%」とあわせ、より優位な優遇税制の対象車となった。また、全車にMDプレーヤーを標準装備したほか、DVDボイスナビゲーション付EMV装着車に、音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニターをセットで装備している。
クラウンは1955年の誕生以来、半世紀にわたり、日本の高級車をリードする伝統のブランドとして高い評価を得る。12代目となる新型は、プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど主要コンポーネントを一新し、直列から変更したV型6気筒の3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと走りのアスリートシリーズをラインアップし、上から、ロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルエクストラ。アスリートシリーズはモノグレードに、装備充実のGパッケージを用意する。ロイヤルシリーズには、駆動力配分を連続的に最適制御、VSCとの協調制御を加えた電子制御フルタイム4WD<i-Four>車を設定。近赤外線カメラを使った遠方視界を確保するナイトビュー、進行方向の視認性を高めるインテリジェントAFS、リラックス効果をもたらすマイナスイオン発生装置など、先進装備を積極的に採用する。マークレビンソンのスピーカー14機とDVD5.1ch再生機能付きオリジナルシステムも選べる。
クラウンは1955年の誕生以来、半世紀にわたり、日本の高級車をリードする伝統のブランドとして高い評価を得る。12代目となる新型は、プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど主要コンポーネントを一新し、直列から変更したV型6気筒の3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと走りのアスリートシリーズをラインアップし、上から、ロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルエクストラ。アスリートシリーズはモノグレードに、装備充実のGパッケージを用意する。ロイヤルシリーズには、駆動力配分を連続的に最適制御、VSCとの協調制御を加えた電子制御フルタイム4WD<i-Four>車を設定。近赤外線カメラを使った遠方視界を確保するナイトビュー、進行方向の視認性を高めるインテリジェントAFS、リラックス効果をもたらすマイナスイオン発生装置など、先進装備を積極的に採用する。マークレビンソンのスピーカー14機とDVD5.1ch再生機能付きオリジナルシステムも選べる。全車ともNOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)を平成17年規制から50%以上低減した「平成17年基準排出ガス50%低減レベル車」として、国土交通省より認定を受けている。
クラウンは1955年の誕生以来、半世紀にわたり、日本の高級車をリードする伝統のブランドとして高い評価を得る。12代目となる新型は、プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど主要コンポーネントを一新し、直列から変更したV型6気筒の3.0L(256馬力)と2.5L(215馬力)の直噴ガソリンエンジンに、それぞれ6速と5速のオートマチックを組み合わせる。豪華なロイヤルシリーズと走りのアスリートシリーズをラインアップし、ロイヤルシリーズには、前後輪の駆動力配分を連続的に最適制御すると同時に、新たにVSCとの協調制御を加えた電子制御フルタイム4WD<i-Four>を用意する。夜間、車外状況を近赤外線カメラでとらえ、ウインドシールドガラス下部のヘッドアップディスプレイに投影して、遠方視界を確保するナイトビュー、ヘッドランプを点灯してコーナリング時に、専用ランプが操舵角と車速に応じて、進行方向の視認性を高めるインテリジェントAFS、リラックス効果をもたらすマイナスイオン発生装置など、先進装備を積極的に採用する。ハイエンドオーディオのトップブランドであるマークレビンソンのスピーカー14機とDVD5.1ch再生機能付きオリジナルシステムも選べる。全車、超−低排出ガスレベルおよび平成22年燃費基準を達成(グリーン税制による減税措置対象車)。
日本の高級車のトップブランドがクラウン。搭載エンジンはロイヤルシリーズが220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、200馬力の2.5L直噴、196馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの5種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lターボ、200馬力の2.5L直噴、196馬力の2.5L通常燃焼の4種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3Lと2.5Lの通常燃焼、アスリートの2.5Lの通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDとなる。組み合わされるミッションは4WD、ターボを除き上級グレードは5AT、残りは4AT。今回の特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」は、「2.0ロイヤルエクストラ」、「2.5ロイヤルエクストラ」、「ロイヤルエクストラFour」をベースに、15インチタイヤ&アルミホイールを採用するとともに、電動リヤサンシェード、8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート(運転席)などを特別装備したモデル。
1955年の誕生以来、日本の高級車のトップブランドがクラウン。上級車種にクラウンマジェスタ、ステーションワゴンにクラウンエステートをラインアップし、クラウンには従来のロイヤルシリーズとスポーティなアスリートシリーズ、他に公用・ビジネスユースのクラウンセダンも設定する。両シリーズとも伝統的な4ドアセダンボディを採用。ロイヤルシリーズにはベルト駆動式小型モーター採用のマイルドハイブリッドシステム(THS-M)を世界で初めて搭載。3L直噴エンジンに小型モーターと電圧36Vの小型2次バッテリーにより、最高出力200馬力とトルク30.0kg・m、10・15モード燃費13.0km/L、「優−低排出ガス」認定を実現する。その他の搭載エンジンはロイヤルシリーズが220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、新搭載200馬力の2.5L直噴、196馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの5種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lターボ、200馬力の2.5L直噴、196馬力の2.5L通常燃焼の4種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3Lと2.5Lの通常燃焼、アスリートの2.5Lの通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDとなる。組み合わされるミッションは4WD、ターボを除き上級グレードは5AT、残りは4AT。サスペンションは全車コイルスプリング式のダブルウイッシュボーンを採用する。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。
クラウンにはラグジュアリーなロイヤルシリーズとスポーティなアスリートシリーズ。今回の特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」は、「2.0L ロイヤルエクストラ」または「2.5L ロイヤルエクストラ」をベースに、特別仕様車「ロイヤルエクストラFourリミテッド」は、「ロイヤルエクストラFour」をベースに、エクステリアでは、外板色に専用色ミレニアムパールトーニング(オプション)を含む全5色を設定するとともに、15インチタイヤ&アルミホイール、トップシェード付フロントウインドシールドガラスを採用。インテリアでは、木目調パネルボックス&カップホルダー付リヤセンターアームレスト、本革巻きの4本スポークステアリングホイール&シフトレバーノブを採用するとともに、シートやドアトリムなどの表皮を、上級グレードのロイヤルサルーンで使用されているジャカードモケットとするなど、より高級感のある仕様としている。また運転席8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート、コンライト、リヤオーディオコントローラー、スインググリル(インパネレジスター)などを特別装備した。
クラウンにはラグジュアリーなロイヤルシリーズとスポーティなアスリートシリーズ。今回の特別仕様車は、「ロイヤルサルーン」(2.5L、3.0L)、「ロイヤルサルーンFour」(3.0L)をベースに、外板色に専用色ミレニアムパールトーニング(オプション)を含む計4種類を設定するとともに、DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)、16インチタイヤ&9本スポークアルミホイール、オートレベリング機能付ディスチャージヘッドランプ、クルーズコントロールを採用している。また内装では、専用ロゴ入り木目調インストルメントパネル、木目調パネルボックス&リヤパワーシートスイッチ・アクセサリーソケット付リヤセンターアームレスト、電動リヤサンシェード、40/60リヤ分割パワーシート、4ウェイマルチアジャスタブルパワーシート、専用ロゴ入り本革キーケースなどを特別装備し、一層高級な仕様とした。
1955年の誕生以来、日本の高級車のトップブランドがクラウン(CROWN)。上級車種に「クラウンマジェスタ」、ステーションワゴンに「クラウンエステート」をラインアップし、クラウンには従来の「ロイヤル」シリーズとスポーティな「アスリート」シリーズ、他に公用・ビジネスユースの「クラウンセダン」も設定する。JZS170系両シリーズとも伝統的な4ドアセダンボディを採用。ロイヤルシリーズにはベルト駆動式小型モーター採用のマイルドハイブリッドシステム(THS-M)を世界で初めて搭載。3L直噴エンジンに小型モーターと電圧36Vの小型2次バッテリーにより、最高出力200馬力とトルク30.0kg・m、10・15モード燃費13.0km/L、「優−低排出ガス」認定を実現する。その他の搭載エンジンは、ディスチャージヘッドランプを新採用したロイヤルシリーズが、220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、新搭載200馬力の2.5L直噴(10.0→11.6km/Lへ)、196馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの5種。斜めメッシュのグリル、丸型6連リアコンビネーションランプ、新デザイン専用17インチアルミを装備したアスリートシリーズが、220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lターボ、200馬力の2.5L直噴、196馬力の2.5L通常燃焼の4種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3Lと2.5Lの通常燃焼、アスリートの2.5Lの通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDとなる。組み合わされるミッションは4WD、ターボを除き上級グレードは5速AT、残りは4速AT。サスペンションは全車コイルスプリング式のダブルウイッシュボーンを採用する。その他、特別仕様車「アスリートVX」は、300台限定で生産。18インチBBSアルミホイールを装着、300馬力のチューニングモデルとなる。
日本を代表する高級サルーン、それがクラウンだ。11代目となるこのクラウンはシリーズの見直しを実施。従来のロイヤルシリーズに加えて、新しくアスリートというシリーズを加えた。搭載エンジンはロイヤル系が220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、200馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの4種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lツインターボ、200馬力の2.5L通常燃焼の3種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3L通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDのみ、2.5L通常燃焼にはFRとi-Fourが用意される。組み合わされるミッションは3L直噴とアスリートの2.5L通常燃焼が5AT、残りは4AT。サスペンションは全車コイルスプリング式のダブルウイッシュボーンを採用する。なお、「ロイヤルサルーン Premium21」、「ロイヤルサルーンFour Premium21」は、ロイヤルサルーン、ロイヤルサルーンFourをベースにする特別仕様車。DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)、電動リヤサンシェード、40対60リヤ分割パワーシート、クルーズコントロールなどが特別装備されている。
日本を代表する高級サルーン、それがクラウン。11代目クラウンはシリーズの見直しを実施。従来のロイヤルシリーズに加えて、新しくアスリートというシリーズを、従来のロイヤルツーリングの拡大で、クラウンとしては久々の過給機付きエンジンを搭載。初の本格的な走りのモデルとなっている。搭載エンジンはロイヤル系が220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、200馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの4種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lツインターボ、200馬力の2.5L通常燃焼の3種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3L通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDのみ、2.5L通常燃焼にはFRとi-Fourが用意される。組み合わされるミッションは3L直噴とアスリートの2.5L通常燃焼が5速AT、残りは4速AT。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。なお、2.0L「ロイヤルエクストラリミテッド」は2Lのロイヤルエクストラをベースに専用ジャカードモケット表皮(シート、ドアトリム、アームレスト)、木目調パネルボックス付リヤセンターアームレスト、本革ステアリング&本革木目調シフトノブなどが装備される特別仕様車。同様に、「プレミアムスポーツセレクション」は2.5Lのアスリート/Four/Vをベースにチルト&スライド電動ムーンルーフ、トップシェード付フロントウインドシールドガラス(アスリートVは標準)が装備される特別仕様車となる。
日本を代表する高級サルーン、トヨタクラウン。搭載エンジンはロイヤル系が220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、200馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの4種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lツインターボ、200馬力の2.5L通常燃焼の3種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3L通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDのみ、2.5L通常燃焼にはFRとi-Fourが用意される。組み合わされるミッションは3L直噴とアスリートの2.5L通常燃焼が5速AT、残りは4速AT。サスペンションは全車コイルスプリング式のダブルウイッシュボーンを採用する。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。なお、「ロイヤルエクストラリミテッド」&「ロイヤルエクストラFour リミテッド」は、それぞれ2.5Lのロイヤルエクストラ、ロイヤルエクストラFourをベースに、シートやドアトリムなどの表皮を専用ジャカードモケットとし、リヤセンターアームレストに木目調パネルボックス、4本スポークステアリングとシフトレバーに本革巻きを採用する特別仕様車。運転席に8ウェイマルチアジャスタブルパワーシート、リヤオーディオコントローラーなども装備する。
日本を代表する高級サルーン、それがクラウンだ。11代目となるクラウンはシリーズの見直しを実施。従来のロイヤルシリーズに加えて、新しくアスリートというシリーズを加えた。アスリートはいわば従来のロイヤルツーリングの拡大で、クラウンとしては久々の過給機付きエンジンを搭載。初の本格的な走りのモデルとなっている。搭載エンジンはロイヤル系が220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、200馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの4種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴、280馬力の2.5Lツインターボ、200馬力の2.5L通常燃焼の3種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3L通常燃焼はI-Fourシステムのフルタイム4WDのみ、2.5L通常燃焼にはFRとI-Fourが用意される。組み合わされるミッションは3L直噴とアスリートの2.5L通常燃焼が5AT、残りは4AT。サスペンションは全車コイルスプリング式のダブルウイッシュボーンを採用する。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。
日本を代表する高級サルーン、トヨタクラウン(TOYOTA CROWN)。11代目となるクラウンは、ボディタイプやシリーズの見直しを実施。ロイヤルシリーズは、従来パーソナルなドライバー重視の雰囲気を持つピラードハードトップだったが、今回より窓枠のあるセダンタイプボディとなった。またロイヤルシリーズに加えて、新しく「アスリート」というシリーズを加えた。アスリートはいわば従来のロイヤルツーリングの拡大で、クラウンとしては久々の過給機付きエンジンを搭載。初の本格的な走りのモデルとなっている。搭載エンジンはロイヤル系が220馬力の3L直噴、220馬力の3L通常燃焼、200馬力の2.5L通常燃焼、160馬力の2Lの4種。アスリートシリーズが220馬力の3L直噴(アスリートG)、280馬力の2.5Lツインターボ(アスリートV)、200馬力の2.5L通常燃焼(アスリート)の3種。すべて直列6気筒ツインカムとなる。駆動方式はFRが基本でロイヤルの3L通常燃焼はi-Fourシステムのフルタイム4WDのみ、2.5L通常燃焼にはFRとi-Fourが用意される。組み合わされるミッションは3L直噴とアスリートの2.5L通常燃焼が5速AT、残りは4速AT。サスペンションは全車コイルスプリング式のダブルウイッシュボーンを採用する。安全機構として、デュアルエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、ブレーキアシスト、EBD付きABSを全車に標準で装備する。
1995(平成7)年8月~1999(平成11)年9月
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン。ハードトップ(ロイヤルシリーズ)とセダンタイプは、2LエンジンはVVT-i採用のBEAMS、160馬力に大幅出力向上させている。その他搭載エンジンは、4L(265馬力)、3L(220馬力)、2.5L(180馬力)、2.4Lディーゼル(97馬力)の全5ユニット。そのうち、4Lは上級マジェスタ用となる。クラウンロイヤルシリーズのバリーエーションは、「ロイヤルサルーン」、最上級「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルエクストラ」、スポーティな「ロイヤルツーリング」。それにFourとつくフルタイム4WD車設定グレードを用意する。ロイヤルツーリングの3L搭載車は5速ATとする。 今回限定車として、「アニバーサリーパッケージ」を発売。1955年1月の発売開始以来、国内累計販売台数400万台記念モデルである。おもな特別装備として、切削光沢アルミホイール、専用ロゴ入り木目調インストルメントパネル、専用ロゴ入り本革キーケース、オートレベリング機能付キセノンヘッドランプ、クルーズコントロール、本革巻ステアリングホイール&シフトレバーなどを標準で装備する。
日本を代表する高級車クラウンシリーズ。4ドアハードトップボディはドライバーズサルーンとして、4ドアセダンタイプは後席乗員へのおもてなしを重視した法人向けVIPサルーンモデルとなる。エンジンは、2L(1G-FE:レギュラーガソリン)、2.5Lツインカム(1JZ-GE)、3Lツインカム(2JZ-GE)、それに2.4Lターボディーゼル(2L-TE:軽油)を搭載する。ミッションは基本的にフロアシフト4速AT、3L系と、新たに2L搭載車もインテリジェント式となった。ベーシックグレード「スーパーデラックス」には5速マニュアルも用意する。通常の5ナンバーサイズボディに、「スーパーサルーンエクストラ」以上はビッグバンパー&サイドモール装着の3ナンバーサイズ(4.7m×1.7m以上)ボディとする。 4ドアハードトップに2L搭載「ロイヤルエクストラTrエディション」を設定。専用装備を与えられた特別仕様車で、2トーン外板色(「エターナルグリーントーニング」)、専用リアエンブレム、オートレベリング機能付キセノンガス封入ヘッドランプ、215/55R16タイヤ、6.5JJアルミホイールを装備している。
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン。ハードトップ(ロイヤルシリーズ)とセダンタイプは、今回一部改良し、2LエンジンはVVT-i採用のBEAMSとし、160馬力に大幅出力向上させている。その他搭載エンジンは、4L(265馬力)、3L(220馬力)、2.5L(180馬力)、2.4Lディーゼル(97馬力)の全5ユニット。そのうち、4Lは上級マジェスタ用となる。クラウンロイヤルシリーズのバリーエーションは、「ロイヤルサルーン」、最上級「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルエクストラ」、スポーティな「ロイヤルツーリング」。それにFourとつくフルタイム4WD車設定グレードを用意する。ロイヤルツーリングの3L搭載車は5速ATとする。
「日本の正統プレステージサルーン」、高級車クラウン(CROWN)シリーズ。上級プレステージサルーンの「マジェスタ」、4ドアハードトップ(「ロイヤル」シリーズ)、「クラウンセダン」をラインアップする。ロイヤルシリーズのミッションはフロアシフト4速AT、もしくは5速AT(3L「ロイヤルツーリング」)。サルーン系で華やかさを、ツーリング系で若々しさを表現したロイヤルシリーズでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、スポーティな「ロイヤルツーリング」、「ロイヤルエクストラ」のバリエーション。2.5L搭載車はFourがつく4WDモデルを設定する。16インチアルミを装着した「Vパッケージ」を用意する。クラウン4ドアハードトップモデルには、特別仕様車「ロイヤルツーリングSセレクション」を設定。2.5L「ロイヤルツーリング」をベースとしたモデル。加えて、特別仕様車「ロイヤルエクストラリミテッド」を追加設定。ロイヤルエクストラをベースとし、木目調パネルやワイヤレスドアロックなどの装備を充実させた。2L、2.5L、2.5L 4WD車に設定をする。
「日本の正統プレステージサルーン」、高級車クラウンシリーズ。上級プレステージサルーンのマジェスタ、4ドアハードトップ(ロイヤルシリーズ)、セダンは、マイナーチェンジを行い、外装デザインをリファイン、安全装備を拡充させた。ロイヤルシリーズのミッションはフロアシフト4速AT、もしくは5速AT(3L「ロイヤルツーリング」)。サルーン系で華やかさを、ツーリング系で若々しさを表現したロイヤルシリーズでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、スポーティな「ロイヤルツーリング」、「ロイヤルエクストラ」のバリエーション。2.5L搭載車はFourがつく4WDモデルを設定する。16インチアルミを装着した「Vパッケージ」を用意する。クラウン4ドアハードトップモデルには、今回特別仕様車「ロイヤルツーリングSセレクション」を設定。2.5L「ロイヤルツーリング」をベースとした。
「日本の正統プレステージサルーン」、高級車クラウンシリーズ。上級プレステージサルーンのマジェスタ、4ドアハードトップ(ロイヤルシリーズ)、セダンは、マイナーチェンジを行い、外装デザインをリファイン、安全装備を拡充させた。グリル&バンパーを変更したマジェスタは最上級モデル「Cタイプ」とその4WDモデルに「Cタイプi-Four」、それに「Fタイプ」、3Lモデルに「Aタイプ」と「Eタイプ」をラインアップする。ミッションはフロアシフトAT、CタイプとFタイプは5段とする。サルーン系で華やかさを、ツーリング系で若々しさを表現したロイヤルシリーズでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、スポーティな「ロイヤルツーリング」、「ロイヤルエクストラ」のバリエーション。2.5L搭載車はFourがつく4WDモデルを設定する。16インチアルミを装着した「Vパッケージ」を新たに用意する。ビジネスユースを重視するセダンは、5ナンバーと3ナンバーの2種類のボディサイズを用意。「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルサルーン」、「スーパーサルーンエクストラ」、5速マニュアルも選べる「スーパーデラックス」。セダンは、2LエンジンにLPG車も用意する。共通で衝突安全ボデーGOAやプリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルトを装備、また、サイドエアバッグ装着グレードや車両安定制御VSC(ビークルスタビィティコントロール)の装着が選べる。
日本を代表する高級車クラウン。セダンボディシリーズは、「最高級の誇りと最大の満足を提供できる高級フォーマルセダン」を基本コンセプトとする新型車となった。5ナンバーと3ナンバーの2種類のボディサイズを用意。ビジネスユースのみならず、パーソナルユースを考慮に入れた装備・内装を充実した「ロイヤルSパッケージ装着車」を新たに用意する。エンジンは、3L(220馬力)、2.5L(180馬力)、2L(135馬力)、2.4Lディーゼルターボ(97馬力)、2L LPG(110馬力)の5ユニット。重要視される後席は、スライド量を拡大したパワーシートや大型コンソールボックス付アームレスト(カップホルダを追加)、後席読書灯などグレードのより装備する。安全装備としてABS、両席エアバッグ、プリテンショナー式シートベルトの全車標準装備。スーパーサルーンエクストラには、フルタイム4WDモデルを用意する。
品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ、日本の高級車クラウン。ハードトップ(ロイヤルシリーズ)は10代目としてフルモノコックボディを採用、また、上級シリーズのマジェスタも進化した。搭載エンジンは、4L(265馬力)、3L(220馬力)、2.5L(180馬力)、2L(135馬力)、2.4Lディーゼル(97馬力)の5ユニット。そのうち、マジェスタには4L V8と3L 直6を搭載する。主要ユニットにVVT-i(Variable Valve Timing-intelligent system)と呼ばれる、エンジンバルブコントロール機構を採用した。クラウンのバリーエーションは、「ロイヤルサルーン」、最上級「ロイヤルサルーンG」、「ロイヤルエクストラ」、スポーティな「ロイヤルツーリング」。マジェスタは最上級モデル「Cタイプ」、4WDモデル「Cタイプi-Four」、「Fタイプ」、3Lモデル「Aタイプ」をラインアップする。全モデルATのみ、ロイヤルツーリングの3L搭載車は5速ATとする。全車にABS、デュアルエアバッグ、プリテンショナーシートベルト、衝撃感知ドアロック解除システムなどの安全装備を標準装備する。
1991(平成3)年10月~1995(平成7)年12月
スクェアフォルムとするクラウン4ドアハードトップロイヤルシリーズ(140系)に、スポーツシリーズとしてラインアップする「ロイヤルツーリング」。今回の特別仕様車は、2.5L 直列6気筒DOHC24バルブ(1JZ-GE型)搭載の「ロイヤルツーリング」と、3L 直列6気筒DOHC24バルブ(2JZ-GE型)搭載の「ロイヤルツーリングS」をベースとする。それぞれ4速AT、5速ATを組み合わせる。
スクェアフォルムとするクラウン4ドアハードトップロイヤルシリーズに、今回2Lエンジン搭載車を追加。「スーパーセレクト」は、135馬力を発生する2L 直列6気筒(1G-FE型)搭載モデル。「スーパーセレクトロイヤルエクストラ」は、2L&2.5L(1JZ-GE型)搭載のスーパーセレクトをベースに、ジャガードモケットシート表皮などの質感高い内装Qパッケージを標準とした。その他、専用エンブレムやコンライトを装備し、「ロイヤルエクストラ」仕様とする。4速AT、FR駆動モデルのみ。
日本を代表する高級車クラウンシリーズ。4ドアハードトップボディの「ロイヤル」シリーズ(140系)はドライバーズサルーンとして、4ドアセダンタイプ(130系)は後席乗員へのおもてなしを重視した法人向けモデルといえる。ハードトップロイヤルは、マイナーチェンジにより、リアデザインは先代130系イメージへ変更、ナンバープレートはバンパーから中央へ。フロントグリルは横線から格子状に変更され、Cピラーに王冠のオーナメント(エンブレム)が備えられた。また、今回スポーティシリーズ、5速AT搭載の「ロイヤルツーリング」に、特別仕様車「ロイヤルツーリングS ハーモニーパッケージ」を設定した。デザインを変更したセダンもラインアップ。エンジンは、2Lガソリン(1G-FE)、2.5L(1JZ-GE)、3L(2JZ-GE)、それに2.4Lディーゼルターボ(2L-TE)、LPG仕様 2L直列4気筒 (3Y-PE)/2L直列6気筒 (1G-GP)もラインアップする。ミッションは基本的に4速AT、2L/2.5Lガソリンはコラム式、ベーシックグレードにコラム式4速マニュアルも用意する。
日本を代表する高級車クラウンシリーズ。4ドアハードトップボディの「ロイヤル」シリーズ(140系)はドライバーズサルーンとして、4ドアセダンタイプ(130系)は後席乗員へのおもてなしを重視した法人向けモデルといえる。ハードトップロイヤルは、マイナーチェンジにより、リアデザインは先代130系イメージへ変更、ナンバープレートはバンパーから中央へ。フロントグリルは横線から格子状に変更され、Cピラーに王冠のオーナメント(エンブレム)が備えられた。セダンは今回フロントグリルのデザインを変更、横線基調の面形状の中に縦格子のアクセントを加えている。エンジンは、2Lガソリン(1G-FE)、2.5L(1JZ-GE)、3L(2JZ-GE)、それに2.4Lディーゼルターボ(2L-TE)、LPG仕様 2L直列4気筒 (3Y-PE)/2L直列6気筒 (1G-GP)もラインアップする。ミッションは基本的に4速AT、2L/2.5Lガソリンはコラム式、ベーシックグレードにコラム式4速マニュアルも用意する。
特に後席の居住性を重視した、ビジネスユース(法人向け)モデル、クラウンセダン(CROWN SEDAN)。4ドアハードトップロイヤルシリーズは140系3ナンバーシャーシを採用、このセダンモデルは130系5ナンバーシャーシを踏襲する。今回、標準グレード「スーパーサルーンエクストラ」の特別仕様車(5名定員)を設定。直列6気筒(1G-FE)を搭載し、フロアシフト4速ATを組み合わせる。4860×1720mmと大型バンパーを採用した、3ナンバー車も設定する。
日本を代表する高級車クラウンシリーズ。「日本の正統プレステージサルーン」として、品格、ゆとり、静粛などの日本人の完成にベストフィットした魅力をもつ。上級プレステージサルーンのマジェスタとドライバーズセダンアリストには4WDが追加された。この電子制御フルタイム式は、i-Fourと呼ばれ、V8 4L車に設定される。マジェスタには4L V8と3L 直6、アリストには4L V8と3L 直6、同ツインターボを搭載する。マジェスタにはドライバーズ志向の「CタイプS」と「AタイプS」を、アリストには、ラグュジュアリー志向の「3.0Q-L」を新ラインアップする。ロイヤルシリーズでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、5速オートマチック搭載のスポーティな「ロイヤルツーリング」と「ロイヤルツーリングS」、スタンダードな「スーパーサルーンエクストラ」、「スーパーセレクト」のラインアップ。ロイヤルシリーズはFR駆動のみ。コラムシフト車はベンチシートの6名定員設定。
日本を代表する高級車クラウンシリーズ。140系は「伝統の継承と新世代への飛躍」を基本コンセプトとして、「日本の正統プレステージサルーン」を目指し開発された。ハードトップに上級プレステージサルーン「クラウンマジェスタ」と4ドアハードトップロイヤルシリーズの2タイプ、その他セダン、ステーションワゴン、バンをラインアップ。ハードトップ2モデルは全長・全幅の外寸が大きく3ナンバーサイズで、ロイヤルシリーズでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、トヨタ初の5速オートマチック搭載のスポーティな「ロイヤルツーリング」、スタンダードな「スーパーサルーンエクストラ」、「スーパーセレクト」をラインアップ。マジェスタは最上級モデル「Cタイプ」、3Lモデルに「Bタイプ」と「Aタイプ」をラインアップする。コラムシフト車はベンチシートの6名定員設定。ロイヤルは、改良を加えたフルフレーム付ボデー構造として、ダブルウィッシュシュボーン式フロントサスペンション+セミトレーリングアーム式リアサスペンション。マジェスタは、防振サブフレーム付ボデー構造として、4輪ダブルウィッシュシュボーン式電子制御エアサスペンションを採用する。直6 3Lエンジンは、新ユニット(2JZ-GE)を採用、搭載する。
1988(昭和63)年9月~1991(平成3)年10月
昭和30年に純国産の本格的乗用車として登場して以来、格調や気品、先進技術、高品質を取り入れてきた日本を代表する高級車クラウン。パーソナルユースの4ドアハードトップと、居住性を重視したビジネスユースにも対応するセダンの2ボディバリエーション。1987年フルモデルチェンジを行い、今回V型8気筒フォーカム32バルブエンジン(260馬力)や新開発オートマチックECT-iを新搭載など、動力性能向上を図った。その他、直列6気筒3L(プレミアムガソリン仕様化:200馬力)、2L LPG(110馬力)、2.4Lディーゼル(85馬力)、2.4Lディーゼルターボ(100/94馬力)もそれぞれ吸排気系の改良などで出力向上とした。
昭和30年に純国産の本格的乗用車として登場して以来、格調や気品、先進技術、高品質を取り入れてきた日本を代表する高級車クラウン。この130系モデルは、上級モデルにエレクトロマルチビジョンや後席用カラー液晶テレビを装着可能。日本初のトラクションコントロール(発進・加速時のタイヤの空転を防止する装置)を用意する。今回、新型ハイメカツインカム直列6気筒2L(1G-FE型)エンジンを新搭載、また、スーパーチャージャー付き(1G-GZE型)2Lはプレミアムガソリン対応となり、170馬力と出力アップした。4ドアハードトップでは、「ロイヤルサルーン」と最上級「ロイヤルサルーンG」、「アスリートL」にワイドボディを用意。全車フロア4速AT設定となる。
クラウン(トヨタ )のクルマ情報(中古車両)をオプションから簡単に車両検索できます。
クラウン (トヨタ )のクルマ情報(中古車両)を色から簡単に車両検索できます。
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
オールで素晴らしい。これぞ現代のザクラウン。静寂性と乗り心地のよさと加速などなどすべてに素晴らしい。水素クラウンはやはりエンジンがないのでスムーズ。加速時やブレーキも上品でハ
投稿日: 2024年05月06日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
アクセルを踏み込むと、この車の真価が発揮される。感動間違いなし。ゆったりと走るだけではもったいない。
【総合評価】
やはり古くても高級車。軽自動車の新車を買うならコチ
投稿日: 2023年05月21日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
新型クラウンのデビューでトヨタの旗艦SUVやエステートなど多種で素晴らしい選択。スポーツやエステートは特にかっこいい?セダンもありますがミライしていても王冠は健在。
【
投稿日: 2022年07月17日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
クラウンは、1955年に初代が発表されてから、変わらず高い人気のある車です。現在のクラウンのグレードは、標準仕様とスポーツ仕様である「RS」の2つに大きく分けられます。さらに
投稿日: 2022年07月11日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
トヨタのクラウンアスリート。街中で見かけると、ついつい目で追ってしまうほどのカッコよさ。高級感あふれるボディデザインは、どんなシーンでも目立つこと間違いなしでしょう。
まさ
投稿日: 2022年03月25日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
【走行性能】
TNGAプラットフォームにより、パワートレインなどを低い位置に設置し、低重心化と前後の重量配分の最適化がなされているため、コーナリング性能は非常に高いです。
投稿日: 2022年02月23日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
週末のR246は旧車の醍醐味。グジラクラウンバンは超レアで素晴らしい個体。セダンとはふた味違うテールライトは超かっこいい。古い色合いもレトロ、ネオクラシックで走る姿はイケてる
投稿日: 2022年01月29日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
クラウンに搭載されるV6エンジンは非常に静かで、意外にも燃費がいいとことが気に入っています。ここぞというときにアクセルを踏み込むと、一気にレッドゾーンまでスムーズに吹き上がり
投稿日: 2022年01月28日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
トヨタ/クラウン
【このクルマの良い点】
今のクラウンにはないコンパクトさ。
スポーティーな外観。
このクルマの悪い点
特になし。
【総合評価】
小気味よい走りのスポーティーセダンでした。
投稿日: 2021年11月10日