「シャンテ」は、1970年代にマツダが発売していた軽自動車で、ボディタイプは2ドア・ノッチレスセダンです。当時の軽自動車としては、比較的に室内や足元のスペースにゆとりがある設計でした。また、後部座席のシートバックは前方可倒式で、ラゲッジルームも軽自動車としては最大級の容量を誇っていました。「シャンテ」に搭載されているエンジンは水冷方式の2気筒2ストロークエンジンで、排気量は359cc、最高出力は35ps/6500rpmです。車体サイズについては、全長・2995mm、全幅・1295mm、全高・1290mmという設計になっています。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年11月時点での情報です)