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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、「ベースモデル」、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」、特別仕様車として、生誕50周年を記念し、多くの専用装備で、50周年の特別感を演出した「50thアニバーサリー」を設定。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、「ベースモデル」、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。今回、生誕50周年を記念した「50thアニバーサリー」を設定。1970年にアメリカのSCCA(スポーツ・カー・クラブ・オブ・アメリカ)のレースで優勝した「Datsun 240Z BRE」のデザインを新たな形で再現した。フロントフェンダーにステッカーを、そしてリヤには、50周年記念を象徴するバッジを追加し、ホイールリムにレッドラインを追加した19インチアルミホイールを採用。インテリアには、レーシングカーをイメージさせるセンターストライプを施したアルカンターラ表皮のステアリングホイールの他、専用キッキングプレート、専用カラーのシフトノブ、専用ステッチを施したパワーシートやドアトリムを採用した。また、シート、シフトノブ周りやメーター内に50周年記念ロゴを配すると共に、その他多くの専用装備で、50周年の特別感を演出。ボディカラーは、「ブリリアントホワイトパール(3P)/バイブラントレッド2トーン」、「ブリリアントシルバー(M)/ダイヤモンドブラック(P)2トーン」の2色を用意。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、「ベースモデル」、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。今回、北米で愛された1977年の「280Z スペシャルデコレーションパッケージ(ZZZap)」のデザインをリメイクした「ヘリテージエディション」を設定。インテリアは、ブラック色のステアリング、センターコンソール、シフトノブなどに、鮮やかなイエローを随所にあしらうとともに、専用シートには、イエローで「370Z」の刺繍を施した。ボディカラーは、「プレミアムアルティメイトイエロー」を含む全4色を用意。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。今回、エクステリアデザインを一部変更した。ヘッドランプやリヤコンビランプの輪郭をブラックハウジングで強調し、アウトサイドドアハンドルやリヤバンパー下部をブラックにすることで、より精悍な印象とした。また、車内からバックドアを開けることが可能な「バックドアアウトサイドオープナースイッチ」を装備し、利便性を向上。さらに、エンジン特性を変更、新型クラッチの採用により、更なるドライビングプレジャーの向上を図る。「バージョンST」と「バージョンS」には、鍛造製法、ブラック塗装、切削光輝加工を施した、スタイリッシュで回転バランス性能にも優れた新デザインの「19インチアルミ鍛造ホイール」を採用。走行性能では、アクセルペダルとスロットルバルブ開度の特性を見直し、アクセルペダル中間開度でのトルクアップと高回転時のトルク低下量を削減した。これにより、高速道路での合流加速やワインディングロードにおいて、スムースで伸びのある加速感を生み出す。また、新型の高効率クラッチの採用により、クラッチペダル踏力が軽くなるとともに半クラッチコントロールの操作性を向上した。ボディカラーは、新色「カーマインレッド(CM)」を含む全8色を用意。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。今回、「バージョンST」と「ニスモ」に「カーウイングスナビゲーションシステム」、「Boseサウンドシステム(8スピーカー)」、「アクティブ・サウンド・コントロール」、「アクティブ・ノイズ・コントロール」、「バージョンS」に「カーウイングスナビゲーションシステム」を標準装備。ボディカラーは、Z34型「フェアレディZ」発売時に設定されていた「プレミアムアルティメイトイエロー」を復刻設定(「ニスモ」を除く)。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。今回、「バージョンST」、「バージョンT」、「ニスモ」にメーカーオプションとして設定している「BOSEサウンドシステム」に、新たにアクティブ・サウンド・コントロール、及びアクティブ・ノイズ・コントロールを追加設定。アクティブ・サウンド・コントロールは、ドライバーがエンジンサウンドをよりダイナミックに感じるよう音質をコントロールすることで、アクセル操作やエンジン回転数に応じた力強いエンジンサウンドを実現。アクティブ・ノイズ・コントロールは、エンジンからの不快なこもり音を、室内のルーフ部分に新たに設置した集音マイクで検知し、逆位相の制御音をスピーカーから出力することにより低減、室内の静粛性を高めることにより、リニアで気持ち良いエンジンサウンドが楽しめる。ボディカラーは、新色「オーロラフレアブルーパール」を含む全8色を用意。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートや運転席・助手席パワーシートなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。また、オープントップモデルである「ロードスター」シリーズも用意する。今回、マイナーチェンジを行った。最新のニスモデザインアイデンティティを採用し、エクステリアデザインを刷新。ボディパーツの変更により、前後のダウンフォースバランスを最適化することで、高速域でのハンドリング性能を向上。エクステリアは、伸びやかなボディフォルムを実現するリヤスポイラー、新デザインのレイズ製アルミ鍛造ホイール、ニスモレッドアクセントを配した専用バンパー、サイドシルプロテクターを装備。インテリアには、的確なドライビングをサポートする、NISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート、レッド加飾を施したスターターボタンフィニッシャーを装備。また、「ニスモ」を除くグレードでは、タイヤ構造、リヤエンジンマウント、防音材の改良により、チッピング音、ロードノイズ、加速時のノイズを軽減し、静粛性を向上。さらにリヤサスペンションの改良により、日常域での乗り心地を向上。加えてステアリング制御の変更、ステアリングギアバルブの変更により操舵力を低減した。ボディカラーは、ダークブルーを含む全8色を用意。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」、性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインの「ニスモ」を設定。また、オープントップモデルである「ロードスター」シリーズも用意する。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」を設定。また、オープントップモデルである「ロードスター」シリーズも用意。今回、ラインアップに「ニスモ」をグレード追加。性能、機能まで考え抜かれたNISMO専用のデザインと、ニスモがモータースポーツで培ってきた技術を惜しみなく投入して、空力、足回り、パワートレインなどのトータルバランスに優れた運動性能を実現。「フェアレディZ」の持つ高い運動性能をベースに、さらなるスポーツドライビングの楽しさを提案するべく、空力特性に優れたエアロパーツを採用しエンジンの高出力化を図っている。また、ニスモスピリットを継承したエクステリアおよびインテリアデザインとした。エクステリアは、ニスモとしてのカラーリングを継承し、インテリアは、赤いセンターマークを配置した本革・アルカンターラ巻の専用ステアリング(レッドセンターマーク、レッドステッチ付)と、赤い文字盤にnismoロゴを配した専用タコメーターを採用。 |
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世界トップレベルの走行性能やしなやかで ダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。エンジンは、3.7L V型6気筒DOHC(VQ37VHR)でトランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATまたは6速MTの組み合わせとする。駆動方式は、FRのみを用意。ラインアップは、ベースモデルと、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」、19インチアルミホイールを標準装備とした「バージョンS」、最上級モデル「バージョンST」を設定。また、オーテックジャパン製「バージョンニスモ」とオープントップモデルである「ロードスター」シリーズも用意する。今回、低さとワイド感を強調する新形状のフロントバンパーや新デザインのアルミホイールを採用した。エクステリアでは、ダーククローム色の新デザイン19インチアルミホイールをクーペの「バージョンST」と「バージョンS」に標準設定、ロードスターの「バージョンST」にはオプションで採用し、「ロードスター」用18インチアルミホイールを「フェアレディZ(クーペ)」にも用意(バージョンST、バージョンS以外)。また、レッドのブレーキキャリパーを装備する(バージョンST(クーペ、ロードスター)、バージョンS(クーペ)に標準設定)。インテリアでは、全車の車両情報ディスプレイのベース部カラーをダークメタリックグレーに変更。その他、全車にショックアブソーバー(フロント・リヤ)の減衰力特性を変更したユーロチューンドサスペンションを採用。クーペとロードスターの「バージョンST」、クーペの「バージョンS」のみに、ブレーキパッドに新開発の摩擦材を採用した。ボディカラーは、車体色にプレミアムサンフレアオレンジ(特別塗装色)、ダークブルーの新色を設定し、全8色とした。「バージョンニスモ」では、エンジンのコンピューターチューニングを見直し、中速域のトルクを向上。また、ブリヂストンのポテンザRE-11の性能を活かすため、ボディに補剛パーツを追加し、ブッシュの硬度を見なおした。さらにブレーキホースとフルードを変更してブレーキのフィーリングを改善。 |
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日産フェアレディZは、1969年の初代S30型の発売から約40年となる世界的なスポーツカー。ショート&ワイド(4250mm×1845mm)なボディとし、V6 3.7L(VQ37VHR)エンジンを搭載し、最高出力336PSを発揮。シンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッション、またはマニュアルモード付7速オートマチックを組み合わせる。今回の一部仕様向上では、ボディカラーに新色のダークメタルグレーを採用し、全8色のラインアップとした。さらに、エアコンのダイヤルスイッチの文字位置を変更することで、操作時の視認性を向上させ、オートマチック車にはシフトアップインジケーターを採用した。また、新たにバックビューモニターを、カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)とセットでメーカーオプションとして設定した。ベースモデルと、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」(6速AT)、レイズ製アルミ鍛造ホイール19インチ装着の走り重視の「バージョンS」(7速MT クーペのみ)、最上級モデル「バージョンST」、ハイパフォーマンスモデル「バージョンニスモ(Version NISMO)」、オープントップモデルである「ロードスター」シリーズも用意。オーテックジャパン製バージョンニスモは、今回メーカーオプションの仕様変更を加え継続設定。専用設計した等長フルデュアルエキゾーストシステムの採用とコンピューターのチューニングを行うことで、エンジン出力を基準車に対して19PS向上させて、最高出力を355PSとした。ボディは専用の補強パーツやYAMAHA社製パフォーマンスダンパーの採用により、剛性アップと振動減衰の両側面からのチューニングを実施。あわせてサスペンションのチューニングやパワーステアリングの特性変更を行い、よりスポーツ志向を高めたハンドリング性能を備える。インテリアにおいても、本革とスエード調ファブリックを用いた専用のシート表皮やステッチ色の変更、随所に配されたnismoロゴなどにより、スポーティで特別感のあるムードを演出している。 |
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フェアレディZは、1969年の初代S30型の発売から約40年となるスポーツカー。前モデルよりショートホイールベース化を実施し、ショート&ワイド(4250mm×1845mm)なボディとする。スカイラインクーペ同様の3.7L(VQ37VHR)エンジンを搭載し、最高出力336PSを発揮。シンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッション、またはマニュアルモード付7速オートマチックを組み合わせる。今回、オーディオレスとするベースモデル、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」(7速AT)、レイズ製アルミ鍛造ホイール19インチ装着の走り重視の「バージョンS」(6速MT)、最上級モデル「バージョンST」、ハイパフォーマンスモデル「バージョンニスモ」のクーペモデルに、カーウイングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)や、「Z」ロゴのメタルエンブレム付専用インテリジェントキーを採用した。さらにオープントップモデルである「ロードスター」を新たに設定。クーペ同様バージョンT、バージョンSTも設定し、全8バリエーションとする。また、「フェアレディZ」生誕40周年を記念した特別仕様車「40th Anniversary(アニバーサリー)」を設定。バージョンST(クーペ)をベースに専用本革シート、シートバックへの記念刻印、専用レイズ製アルミ鍛造ホイールや40周年記念エンブレム(リア)などを採用する。 |
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Z34型となる6代目フェアレディZ。3.7L(VQ37VHR)エンジンは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連動可変システム)を採用、最高出力336PS/最大トルク37.2kgfmを発揮する。シフトチェンジの際にエンジンの回転数を最適な回転数に制御する、世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションと、マニュアルモード付7速オートマチックを採用。オーディオレスとするベースモデルに、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」(7速AT)、レイズ製アルミ鍛造ホイール19インチ装着の走り重視の「バージョンS」(6速MT)、最上級モデル「バージョンST」の全4バリエーションを設定する。今回、オーテックジャパンよりリリースされるコンプリートモデル「Version NISMO(バージョンニスモ)」は、専用設計した等長フルデュアルエキゾーストシステムの採用とコンピューターのチューニングを行い、エンジン出力を基準車に対して14kW(19PS) 向上させ、最高出力を261kW(355PS)とした。ボディは、専用の補強パーツやYAMAHA社製パフォーマンスダンパーの採用により、剛性アップと振動減衰の両側面からのチューニングを実施。あわせてサスペンションのチューニングやパワーステアリングの特性変更を行い、よりスポーツ志向を高めたハンドリング性能とした。エクステリアは、スーパーコンピューターによるシミュレーション技術を活用、世界最高水準の空力特性を実現した専用エアロパーツ。さらにインテリアにおいても、本革とスエード調ファブリックを用いた専用のシート表皮やステッチ色の変更、随所に配されたnismoロゴなどにより、スポーティで特別感のあるムードを演出している。 |
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フェアレディZは、1969年の初代S30型の発売から約40年となるスポーツカーで、今回Z34型となる6代目が誕生。前モデルよりショートホイールベース化を実施、ショート&ワイド(4250mm×1845mm)なボディとし、乗員をより後方に、エンジン搭載位置をより中央寄りにするフロントミッドシップレイアウトをとる。スカイラインクーペ同様の3.7L(VQ37VHR)エンジンは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連動可変システム)を採用、最高出力336PS/最大トルク37.2kgfmを発揮する。シフトチェンジの際にエンジンの回転数を最適な回転数に制御する、世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションと、新開発マニュアルモード付7速オートマチックを採用。浮かび上がるエンブレム一体型サイドターンランプ、エンジンスイッチを押すとまるで目覚めたようにタコメーター・スピードメーター・三連メーターの針が振り切れるような演出を施したメーター、伝統の三連サブメーターは、油圧計に代えて、スポーツカーらしい油温計、インテリジェントキー&プッシュエンジンスターターを採用する。安全装備は、横滑り防止装置VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、サイド&カーテンエアバッグ、アクティブヘッドレストなどを標準装備。オーディオレスとするベースモデルに、本革シートやBOSEサウンドシステムなどの豪華装備「バージョンT」(7速AT)、レイズ製アルミ鍛造ホイール19インチ装着の走り重視の「バージョンS」(6速MT)、最上級モデル「バージョンST」の全4バリエーションを設定する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |