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マルチパフォーマンス・スーパーカー「NISSAN GT-R」のラインアップは、標準的な「GT-R」、専用シートカラーをもった「ブラックエディション」や、BOSEサウンドシステムを備えた「プレミアムエディション」、ハイパフォーマンスモデル「スペックV」を設定する。3.8L V6ツインターボ「VR38DETT」エンジンは、プラズマコーティングボアシリンダーやエキゾーストマニホールド一体型ツインターボ等によって、3200-5200rpmの広いレンジで最大トルク60kgmを発生、最高出力は485PS/6400rpmとする。今回の一部改良では、4ダイバーシティアンテナを採用した地デジチューナーを内蔵しHDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムを採用した。また、冷却ダクト付きのスペックV用リアディフューザーを全車に採用することで、リアフロア周りの冷却性能をさらに向上させている。スペックVではリアサスペンションのショックアブソーバーの特性変更に伴い、ダンロップ社製タイヤを標準装着とし、従来のブリヂストン社製タイヤはオプション設定とした。 |
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「NISSAN GT-R」は、3.8L V6ツインターボ(VR38DETT)エンジンを搭載し、出力アップした485馬力と、燃費向上した8.3km/Lをスペックとする。今回、「SpecV(スペックV)」(2名定員)を発表、「自分とクルマが一体化したレーシングライクな走りを求める人」にターゲットを絞って開発された。強力な制動力を発揮するカーボンセラミックブレーキを装着、バネ下の軽量化と制動力性能の両立を図るとともに、専用サスペンションやハイグリップタイヤを装着。また、エンジンの中高速域のトルクを一時的に発生させることで、より強力な加速Gの体感と燃費向上を両立させたハイギヤードブーストや、軽量レイズ製鍛造アルミホイール、レカロ製のカーボンバケットシート、チタンエキゾーストシステムなどを装着した。エクステリアについては、カーボン製のリヤスポイラー、フロントグリル、ブレーキダクトを採用した他、「SpecV」専用ボディカラーとして、アルティメイトオパールブラックを設定した。また、インテリアには、リヤセンターボックスやインストなどにカーボンの加飾を採用するとともに、カーボンバケットシート装着の2シーターとした。尚、サーキット走行を熟知したメカニックが必要となるため、限られた店舗での販売となる。 |
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「NISSAN GT-R」は、2007年10月の東京モーターショーで「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現化した高次元のマルチパフォーマンス・スーパーカー。今回の一部改良では、「常に進化していくGT-R」として、3.8L V6ツインターボ(VR38DETT)エンジンは「匠」の日々の作り込みによる製品精度向上にあわせ、コンピューター制御もより精度を上げ、出力(353kW (480PS)/6400rpm → 357kW(485PS)/6400rpm)と燃費(8.2km/L→ 8.3km/L)の向上を実現した。また、新構造ショックアブソーバー採用、フロントバネレートのアップを含むサスペンションセッティングの改良により、回頭性の良いハンドリングとよりフラットな乗り心地の両立した性能向上を図った。ボディカラーは、ブリリアントホワイトパールを新たに追加、特別塗装色のアルティメイトメタルシルバーは磨き工程を更に追加することで、ボディパネルと樹脂製バンパー部の合わせ部色彩質感を向上させた。その他、フロントナンバープレート取り付け部変更による全長の短縮(-5mm)、燃料タンクの容量増加(74Lへ)、レイズ製アルミ鍛造ホイールのクロームカラーコートの色調変更、ダンロップタイヤ装着車(ブラックエディション)拡大など行った。「GR6型デュアルクラッチトランスミッション」は、パドルシフトによる素早い変速とBorg Warner製シックスプレートデュアルクラッチの直結制御により、駆動力をアクセル操作で意のままにコントロール可能。専用シートカラーをもった「ブラックエディション」や、BOSEサウンドシステムを備えた「プレミアムエディション」仕様を用意する。 |
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「NISSAN GT-R」は、FM(フロントミッドシップ)パッケージを進化させた新開発プレミアムミッドシップパッケージや3.8L V6ツインターボ(VR38DETT 最高出力480PS)エンジン、GR6型デュアルクラッチトランスミッションなどの採用により、「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現化した新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカーである。新しい生産方式(匠の技術)の導入。クリーンルーム内で一人の匠の技によって組み立てられ、熟練の検査ドライバーが全車「エンジン、トランスミッション、ブレーキ」の調整を行った上で、車両を出荷する。また、世界で初めて、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを車両後方に移動させ、リヤファイナルドライブと一体化した「独立型トランスアクスル4WD」を採用した。新開発「GR6型デュアルクラッチトランスミッション」は、パドルシフトによる素早い変速とBorg Warner製シックスプレートデュアルクラッチの直結制御により、駆動力をアクセル操作で意のままにコントロール可能。車両データから最適に電子制御された減衰力を提供するビルシュタインダンプトロニック、超大径のブレンボ製フルフローティングドリルドローターと高剛性パッド、及びブレンボ製モノブロックキャリパー(フロント:6ポッド、リヤ:4ポッド)、専用開発タイヤ、従来のプロジェクターヘッドランプに補助反射板を3枚追加し、広範囲に照射するスーパーワイドビームヘッドランプなど専用開発装備も多く備え、そして伝統の4つのリング型テールランプをデザインする。専用シートカラーをもった「ブラックエディション」や、BOSEサウンドシステムを備えた「プレミアムエディション」仕様を用意する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |