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9代目となる日産を代表するスポーツセダン&クーペ、R33スカイライン。全車3ナンバーとした4ドアセダンタイプと2ドアクーペを設定する。エンジンは、直列6気筒(ストレートシックス)ユニット、2L SOHCと2.5L DOHC、同DOHCターボ、それにGT-R専用の2.6L DOHCツインターボ。サスペンションは熟成した4輪マルチリンク、2ドアクーペのみ電子制御アクティブLSD装着車を設定する。2L搭載(HR33)は、「GTS」/「GTSタイプS」/「GTSタイプX」、2.5L搭載(ER33)に「GTS25タイプS」、ターボモデル(ECR33)「GTS25tタイプM」、フルタイム4WD方式の2.5L(ENR33)「GTS-4」をラインアップ。今回、安全装備を一層充実、ABSやロングライフ撥水フロントガラスを全車に標準装備した。GT-Rはそれらに加えて、キセノンヘッドランプ採用やボディの剛性アップ、冷却効率の向上なども図られ、R33型GT-Rの最終モデルとなった。 |
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9代目となる日産を代表するスポーツセダン&クーペ、R33スカイライン。全車3ナンバーとした4ドアセダンタイプと2ドアクーペを設定する。エンジンは、直列6気筒(ストレートシックス)ユニット、2L SOHCと2.5L DOHC、同DOHCターボ、それにGT-R専用の2.6L DOHCツインターボ。サスペンションは熟成した4輪マルチリンク、2ドアクーペのみ電子制御アクティブLSD装着車を設定する。2L搭載(HR33)は、「GTS」/「GTSタイプS」/「GTSタイプX」、2.5L搭載(ER33)に「GTS25タイプX」、「GTS25タイプS/S」、ターボモデル(ECR33)「GTS25tタイプM スペック・I」/「GTS25tタイプM スペック・II」、フルタイム4WD方式の2.5L(ENR33)「GTS-4」/「GTS-4タイプX」をラインアップ。GTS25タイプS/Sは、16インチタイヤ&アルミホイールを装着など、スポーツ性を高めた新グレード。今回、安全装備を充実、デュアルエアバッグを全車に標準装備した。 |
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R33スカイラインのNISMO(ニスモ)バージョン、「GTS25t TypeM ニスモ」。直列6気筒DOHC24バルブターボ(RB25DET)の250馬力ユニット搭載車をベースに、外観をスポーティに仕上げたスペシャルモデル。一方、「GTS25タイプG エアロ」/「GTSタイプG エアロ」を設定。こちらは4ドアセダン+2L OHCエンジン搭載の「GTSタイプG」、2.5L DOHC「GTS25タイプG」をベースとしたエアロスポーツモデル。navanのパーツを装備する。 |
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4代目となるR33型「GT-R」は、レギュラーグレードデビューから遅れること約1年半ののち、1995年1月誕生した。C10、C110、R32の伝統的モデルから進化、エンジンはR32型と同じ、直列6気筒ツインターボ(RB26DETT)+5速マニュアルのみ。コンピュータ制御の見直しなどによりトルクアップが図られ、280ps/37.5kg-mを発生させる。4輪マルチリンクサスペンション、ブレンボ製ブレーキシステム、「アテーサE-TSプロ」と呼ばれるフルタイム4WDシステムを採用する(Vスペックのみ)など、スポーツ性能を極める。装備の見直しや省略した軽量化・耐久力向上させたN1レース用ベースモデルも設定する。 |
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ボディは大型化、全車3ナンバーとなった9代目R33スカイライン。居住性の向上が図られた2ドアスポーツクーペと4ドアスポーツセダンの2タイプを用意する。エンジンは、直列6気筒2L SOHCと2.5L DOHC、同DOHCターボ。サスペンションは熟成した4輪マルチリンク、2ドアクーペのみ電子制御アクティブLSD装着車を設定。パワーユニットにRB26DETT型、直列6気筒DOHC 2.6Lエンジンに大型インタークーラー、6連スロットルチャンバー、ツインセラミックターボ、プレス型ストレートマフラーなど凝縮されたテクノロジーにより280馬力/36.0kgmの出力&トルクを発生する「GT-R」は、R32型を継続する。マイナーチェンジにより、踏力の軽減と切れのよさを実現したプル式クラッチの採用、シンクロメッシュの改良によるミッションの信頼性向上、17インチアルミホイール+タイヤとブレンボ社製ブレーキシステムを備え、アテーサE-TSのセッティングし直された「GT-R Vスペック」が追加された。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |