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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.05
ボルボ S40/V50が大幅マイナーチェンジ!!
大幅マイナーチェンジ
【本記事は2007年10月にベストカーに掲載された記事となります。】ボルボカーズジャパンはデビュー以来初(日本導入は’04年5月)の大幅なマイナーチェンジを行なったボルボS40/V50の’08年モデルを9月11日から販売開始した。
エクステリアの変更
V50 黒の格子状グリルに新型V70のデザインの特徴を取り入れたV50。リアテールランプはランプ類のデザインを変更
最大の変更点は、エクステリア。S40は新型ボルボS80のデザインテイストを取り入れ、これまで3つに分かれていたヘッドライト、グリル、エアインテークなどを新型S80同様に水平方向に並んだ横長のデザインに変更。リア回りもエキゾーストパイプの位置を上げ、リアテールランプもランプ下部分を旧モデルから30mm引き上げてデザインを変更。ワゴンのV50は、Vシェイプボンネットを生かした新型V70のデザインテイストを取り入れている。リアテールランプもS40と同様に変更されている。
S40/V50それぞれに2.4AKTiV
インテリアはフリーフローティングスタック(センターコンソール)のソフトに湾曲した表面を後部座席まで延びる新形状に変更。また北欧家具を想わせるウッド素材のノルディック・ライト・オークを採用している。また新たなエントリーモデルとしてS40/V50それぞれに2.4AKTiVを設定。価格はS40が298万円、V50が329万円とお買い得だ。