カー用品・パーツ
更新日:2020.05.25 / 掲載日:2020.05.25
車で旅行をするときに絶対に持っていきたい持ち物まとめ!
グーネット編集チーム
車での旅行には、ないと困ってしまうような「必需品」があります。また、多くの荷物が積み込める車だからこそ、必需品ではないものの用意しておくと便利なものも気兼ねなく持っていけます。
それらの持ち物を漏れなく準備しておくことで、車での旅行はストレスのない快適なものになるでしょう。
この記事では、車での旅行での必需品、車中泊の必需品、デートやファミリー旅行に持っていったら便利な物、といった3つの場面に分けて紹介します。
車での旅行に必ず持っていきたい持ち物
一度旅行に出かけてしまえば、気軽に荷物を取りに帰ることができません。必需品を忘れてしまうと、車の運転自体ができなくなってしまったり、旅行先で不自由な思いをしてしまったりすることもあるでしょう。
出発の際に忘れ物がないようチェックすることが大切です。ぜひ以下のリストを参考にしてください。
グーネット編集チーム
・現金(財布)
必需品ではありますが、安全面を考慮すると現金の所持は必要最小限に抑えたいため、クレジットカードやキャッシュカードを持つようにしましょう。
・運転免許証
ドライバー本人はもちろんですが、途中でドライバー変更ができるように、運転する可能性がある人は全員免許証を提携するようにしましょう。
・サングラス・目薬
運転が長時間にわたれば、目への負担も相当なものです。強い日差しから目を守るためのサングラスや、運転中の目のケアのため目薬は準備しておきましょう。普段コンタクトレンズを使用している人は、念の為眼鏡を持参することも忘れないようにしましょう。
・健康保険証
万が一、旅先で病気やケガをしてしまうことを想定して健康保険証を持参するようにしましょう。
・救急ボックス
日頃飲んでいる薬、応急処置をするための消毒液やガーゼ、ばんそうこうなどを入れておきましょう。
・お薬手帳
救急で病院にかかったときに、お薬手帳があると飲んだことのある薬やアレルギーなどが確認できるため、便利です。
・日用品全般
特に、泊まりでの旅行時には日用品を持参すると良いでしょう。特に、タオルやハンカチは多めに持っていくよう心がけましょう。
車中泊をする際に必要な持ち物
キャンピングカーでの車中泊は近年人気が高まっています。必要な持ち物を以下のリストにまとめました。
グーネット編集チーム
・衣類や生活用品
車中泊をする際には、日中と夜間・早朝の寒暖差に注意する必要があります。あたたかい着替えや毛布・ブランケットなどがあると安心です。タオルは、バスタオルやハンドタオルなどさまざまな用途で使用するので、1人あたり3~4枚程度用意しましょう。
・アウトドア用品
蚊が大量発生すると、不快感から眠れなくなり、旅行が楽しめなくなってしまうので、虫除けは必須です。また、バーベキューやおいしい料理を楽しむためには、クーラーボックスもあると良いでしょう。
・生活用品
車中泊だからといって、快適性を犠牲にしたくはないものです。そのためには、基礎化粧品や入浴セット、歯ブラシセットなど気持ちよく過ごすためのグッズも大切です。
車での家族旅行やデートのときにあったら便利な持ち物
必需品というわけではなくとも、家族旅行やデートのときに持っていくと便利な持ち物もあります。
グーネット編集チーム
・スマートフォン充電器
観光案内所やホテルなどスマートフォンの充電サービスを実施している施設も多いですが、郊外やレジャースポットでは自由に充電できない場面が想定されます。特に、電波が弱いスポットでは電池の消耗が大きく、バッテリー不足になりやすいため要注意です。
・お菓子
お菓子を車に常備しておくと、エネルギー補給や眠気防止などに効果的です。お菓子の常備については「車に常備するお菓子はこれで決まり!選び方やメリットを解説」にて解説しているので、気になる方は参考にしてください。
・水筒・ペットボトル
熱中症対策や水分補給のために、水筒やペットボトルを持参しておくと安心です。
・歩きやすい靴や目的に応じた衣類
レジャースポットによっては、汚れやすかったり足下が悪かったりすることがあります。
レジャーを思い切り楽しむために、目的に合った靴や服を持参すると便利です。
・ゲームやおもちゃ
ゲームやおもちゃがあれば、旅先や車中での時間を有意義にするのに一役買ってくれるでしょう。おもちゃは、道路の渋滞やレジャースポットの混雑時など小さな子供が退屈してしまう場面でも活躍します。
まとめ
車で旅行に出かける際、出発前に必要な持ち物をしっかりとチェックしておくと安心です。忘れ物なく旅行に出発することで、旅行を思い切り楽しむことができます。
この記事で紹介しているリストを参考にしながら、漏れのないように準備していただけたら幸いです。