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車検・点検・メンテナンス
更新日:2025.02.20 / 掲載日:2025.02.20

日産 ノートの車検費用|内訳・業者の特徴・節約方法を徹底的に解説

ノートの車検費用は、年式や走行距離、業者によっても大きく変動しますが、4〜10万円程度が相場です。

内訳としては、国が定める「法定費用」と業者が価格設定する「非法定費用」に分けられます。法定費用はどの業者でも価格は一律になるため、車検費用を節約するには、できるだけ非法定費用をおさえる必要があります。

そこでこの記事では、ノートの車検費用相場を年式・業者別に解説し、車検費用の節約方法をご紹介します。車検業者の特徴やよくある質問も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. 日産 ノートの車検費用相場

ディーラー、車検専門店、カー用品店、ガソリンスタンド、民間整備工場、それぞれの車検費用の相場は以下のとおりです(部品交換代を除く)。

業者エコカー減税対象の場合エコカー対象外(13年未満車)の場合エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合
ディーラー約6.4~8.4万円約7.4~9.4万円約8.3~10.3万円約8.7~10.7万円
車検専門店約4.4~6.0万円約5.4~6.9万円約6.3~7.8万円約6.7~8.2万円
カー用品店約5.4~6.4万円約6.4~7.4万円約7.3~8.3万円約7.7~8.7万円
ガソリンスタンド約5.4~6.4万円約6.4~7.4万円約7.3~8.3万円約7.7~8.7万円
民間整備工場約5.4~7.4万円約6.4~8.4万円約7.3~9.3万円約7.7~9.7万円

車検費用は車の状態や整備内容、年式、走行距離、車検業者によって異なります。

とくに、部品交換代は、車の状態や車検業者によって大きく変動します。走行距離が多かったり、年式が古くなったりするほど交換部品が増え、費用も高額になってしまうのです。

たとえば、5万km走行のノートと10万km走行のノートでは、交換が必要な部品が異なるため、費用も変わってきます。

また、年式が古いノートの場合、エンジンやミッションなどの主要部品の交換が必要になるケースもあり、費用が高くなりやすいでしょう。

2. 日産 ノートの車検費用の内訳(業者・年式別)

日産 ノート(イメージ)

ノートの車検費用は、法定費用と非法定費用に分けられます。

法定費用とは、国が金額を定めており、どこの業者でも金額は同じです。一方、非法定費用は、業者が価格設定するため、依頼する場所によって金額が大きく異なる費用です。

法定費用非法定費用
・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代
・車検基本料
・部品交換代など

下記の記事では、法定費用と非法定費用の詳細を解説しています。

(1) エコカー減税対象の場合の車検費用内訳

エコカー減税の対象となる場合、新規登録時(新車購入時)と車検(継続検査)にかかる自動車重量税が軽減されます。

以下の表は、継続検査時(新規登録から3年目以降の車検)の車検費用相場を業者別にまとめています。

業者自賠責保険料自動車重量税印紙代車検基本料合計
ディーラー17,650円15,000円1,600円30,000〜50,000円64,250〜84,250円
車検専門店17,650円15,000円1,600円10,000〜25,000円44,250〜59,250円
カー用品店17,650円15,000円1,600円20,000〜30,000円54,250〜64,250円
ガソリンスタンド17,650円15,000円1,600円20,000〜30,000円54,250〜64,250円
民間整備工場17,650円15,000円1,600円20,000〜40,000円54,250〜74,250円

※2024年12月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:エコカー減税対象車一覧表/日産自動車 p.2-3丨日本自動車工業会
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

(2) 新規登録から13年未満の場合の車検費用内訳(エコカー対象外)

新規登録から13年未満のノートの車検費用相場は以下のとおりです。

業者自賠責保険料自動車重量税印紙代車検基本料合計
ディーラー17,650円24,600円1,600円30,000〜50,000円73,850〜93,850円
車検専門店17,650円24,600円1,600円10,000〜25,000円53,850〜68,850円
カー用品店17,650円24,600円1,600円20,000〜30,000円63,850〜73,850円
ガソリンスタンド17,650円24,600円1,600円20,000〜30,000円63,850〜73,850円
民間整備工場17,650円24,600円1,600円20,000〜40,000円63,850〜83,850円

※2024年12月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

(3) 新規登録から13年経過した場合の車検費用内訳

13年経過したノートは重量税が上がるため、これまでより法定費用の金額が上がります。

経年劣化や消耗品などの交換頻度も高くなりやすいため、部品交換代などの整備費用も増加していくでしょう。主要部品の交換が、必要になるケースもあります。

業者自賠責保険料自動車重量税印紙代車検基本料合計
ディーラー17,650円34,200円1,600円30,000〜50,000円83,450〜103,450円
車検専門店17,650円34,200円1,600円10,000〜25,000円63,450〜78,450円
カー用品店17,650円34,200円1,600円20,000〜30,000円73,450〜83,450円
ガソリンスタンド17,650円34,200円1,600円20,000〜30,000円73,450〜83,450円
民間整備工場17,650円34,200円1,600円20,000〜40,000円73,450〜93,450円

※2024年12月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

(4) 新規登録から18年経過した場合の車検費用内訳

18年以上経過したノートは、さらに自動車重量税が上がり、車検費用全体が高くなる傾向にあります。

以下の表は、18年経過したノートの車検費用の相場です。

業者自賠責保険料自動車重量税印紙代車検基本料合計
ディーラー17,650円37,800円1,600円30,000〜50,000円87,050〜107,050円
車検専門店17,650円37,800円1,600円10,000〜25,000円67,050〜82,050円
カー用品店17,650円37,800円1,600円20,000〜30,000円77,050〜87,050円
ガソリンスタンド17,650円37,800円1,600円20,000〜30,000円77,050〜87,050円
民間整備工場17,650円37,800円1,600円20,000〜40,000円77,050〜97,050円

※2024年12月現在の情報
※指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

3. 日産 ノートの車検を依頼できる業者

エンジンを点検している様子(イメージ)

ノートの車検を依頼できる業者は、ディーラー、車検専門店、カー用品店、ガソリンスタンド、民間整備工場などがあります。

それぞれの業者によってサービス内容や費用、対応などが異なるため、ご自身に合った車検業者を選びましょう。

自分に最適な業者を見つけるためには、それぞれのメリット・デメリットを理解することが重要ですので、以下でくわしく解説していきます。

(1)ディーラー:安心と信頼の純正品質

日産ディーラーで車検を受ける最大のメリットは、純正部品を使用し、専門知識と技術力を持つ整備士が対応してくれる点です。ノートの特性を熟知しているため、細かい不具合も見逃さず、適切に整備してもられます。

ディーラー独自の保証やロードサービスが付帯している場合もあり、万が一のトラブルにも安心です。

ただし、ディーラー車検は費用が高額になりやすい傾向があります。必要以上の整備をすすめられる可能性もあるので、整備内容の説明をよく確認しましょう。

(2)車検専門店:費用とスピードを重視

車検専門店は、ディーラーに比べて費用が安く、手続きが迅速です。待ち時間も短い点が魅力です。

ユーザーの要望に応じて柔軟に対応してくれる場合も多く、費用をおさえたい、時間を節約したい人におすすめです。

ただし、日産車特有の高度な知識や技術はディーラーに劣ります。純正部品を使用しない場合もあるので、部品の品質にこだわる人は事前に確認しましょう。

(3)カー用品店:幅広いサービスと利便性

カー用品店での車検は、比較的安価な費用と幅広いサービスがメリットです。

タイヤ交換など、車検と同時にほかのメンテナンスもまとめて依頼できるため、時間を効率的に使えます。土日祝日も営業している場合が多いので、平日忙しい人でも利用しやすいでしょう。

ただし、店舗や整備士の経験・技術レベルにばらつきがあるため、複雑な修理に対応できない場合もあります。依頼する場合は、実績や口コミ、評判などを参考にしましょう。

(4)ガソリンスタンド:手軽さと利便性が魅力

普段利用しているガソリンスタンドで車検を受けられるのは、大きなメリットです。給油や洗車のついでに、気軽に車検の相談や予約ができます。

スタンドによっては割引特典(洗車・給油)もあるので、普段から利用しているスタンドならさらにお得です。

ただし、整備工場を併設していないガソリンスタンドの場合は、提携工場に車を移動させて車検するため、時間がかかります。

整備士の在籍状況や専門性にも差があるので、事前に確認しておきましょう。

(5)民間整備工場:地域密着型の親身な対応

民間整備工場は地域密着型で、ディーラーより車検費用が安い傾向にあります。

ベテラン整備士による丁寧な作業と親身な対応が期待でき、顧客との信頼関係を重視するため過剰整備の心配も少ないでしょう。車検以外の相談もしやすく、細かな要望にも対応可能です。

一方で、メーカー特有の高度な技術や最新設備はディーラーに劣る可能性があるため、土日祝日の対応や代車の有無も事前に確認が必要です。

4. 日産 ノートの車検費用を節約する方法

車検費用には、法律で定められた法定費用と、業者が価格設定する非法定費用があります。法定費用はどこで車検を受けても金額は一律ですが、非法定費用はおさえることが可能です。

ここでは、ノートの車検費用を節約する方法を3つご紹介します。

(1) 複数の車検業者の見積もりを比較する

車検費用を少しでも安くおさえたいなら、複数の業者から見積もりを取って比較検討するのがおすすめです。

法定費用はどこで車検を受けても同じ金額ですが、非法定費用は業者によって大きく異なります。

車検業者の見積もりの内訳をしっかり比較することで、必要以上の整備や追加サービスによる出費をおさえ、より安く車検を受けられるようになります。

(2) 割引制度やキャンペーン、点検パックを活用する

多くの車検業者は、割引制度やキャンペーンを実施しています。これらの特典を利用することで、車検費用を節約できます。

また、ディーラーなどの定期点検パックに加入していると、車検費用や点検代が割引されるため、事前に確認し、活用できるものは利用しましょう。

具体的には、以下のようなキャンペーンや割引制度、パックが提供されています。

・早期予約割引
・平日割引
・Web予約割引
・車検パック
・複数台割引
・紹介割引

(3) 自分で交換できる部品は車検前に交換する

ワイパーゴムやエアフィルターなど、自分で交換できる部品は車検前に交換することで、車検費用をおさえられます。

これらの部品は、業者に交換を依頼すると工賃が発生しますが、自分で交換すれば部品代だけで済むため、車検費用の節約につながります。

もし、交換すべき部品がわからない場合は、車検業者の見積もりに記載されている部品のなかから選びましょう。

ただし、交換方法がわからない場合は、無理に自分で交換しようとせず、業者に依頼することをおすすめします。

5. さらに車検費用を節約したいならユーザー車検

車検費用をできる限りおさえたいなら、ユーザー車検という選択肢があります。ユーザー車検とは、自分で車を運輸支局に持ち込み、車検検査を受ける方法です。

車検業者に依頼しないため、業者に支払う手数料や点検費用などの非法定費用が不要になり、国に支払う法定費用のみで車検を済ませられます。

ただし、事前の整備や検査手続き、書類の準備などはすべて自分でする必要があります。もし整備不良があると車検に合格せず、再検査となり、その度に検査費用が発生します。

また、検査に慣れていない場合、手続きに時間がかかったり、手間取ったりする可能性も高いでしょう。そのため、ユーザー車検は、ある程度の自動車整備の知識があり、検査場での手続きにも自信のある人に向いているといえます。

ユーザー車検のくわしい内容については、下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

6. 日産 ノートの車検に関してよくある質問

ノートの車検に関してよくある質問にお答えします。

モデル別の車検費用相場や車検切れの際の対応、予約方法、必要書類など、車検を受ける前に知っておきたい情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

1. ノートのモデル別 車検費用相場は?
2. 車検が切れた際の対処法は?
3. 車検予約の方法は?
4. 車検全体の流れは?
5. 車検に必要な書類は?

順にご紹介します。

(1) ノートのモデル別 車検費用相場は?

ノートのモデル別の車検費用相場(法定費用のみ)をご紹介します。

なお、非法定費用は依頼する業者や車の状態によって大きく異なるため、含んでいません。くわしい車検費用は、車検業者から見積もりを取って確認してください。

① 3代目E13型の車検費用相場

ノートE13型は、2020年12月から販売されている最新モデルです。2024年12月時点では、初回車検(継続検査1回目)が済んでいるノートがある時期です。

ノートE13型の車検にかかる、法定費用は以下のとおりです。

項目エコカー対象の場合
自賠責保険料17,650円
自動車重量税15,000円
印紙代1,600円
法定費用合計34,250円

※2024年12月時点
※自賠責保険料は24カ月分
※印紙代は指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:エコカー減税対象車一覧表/日産自動車 p.2-3丨日本自動車工業会
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

ノートE13型の初回車検費用は、走行距離が少なく車の状態がよければ、部品交換費用などの整備費用がおさえられ、比較的安価に済むでしょう。

しかし、2回目以降の車検では、車の経年劣化に伴い、ブレーキパッドやタイヤなどの消耗部品の交換が必要になるケースが増加します。そのため、初回車検時よりも車検費用は高くなるのが一般的です。

具体的にどのような部品交換が必要になるかは、車の使用状況や走行距離、保管状況などによって異なります。

車検を受ける前に、車検業者で見積もりをしてもらい、必要な部品交換や整備内容、費用の見積もりを確認しておきましょう。

② 2代目E12型の車検費用相場

2代目にあたるノートE12型は、2012年に販売開始され、2020年まで約8年間販売されていました。

ノートE12型はガソリン車とハイブリッド車のモデルがあるため、エコカー対象の場合と、エコカー対象外(13年未満車)の場合の法定費用をご紹介します。

項目エコカー対象の場合エコカー対象外(13年未満車)の場合
自賠責保険料17,650円17,650円
自動車重量税15,000円24,600円
印紙代1,600円1,600円
法定費用合計34,250円43,850円

※2024年12月時点
※自賠責保険料は24カ月分
※印紙代は指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:エコカー減税対象車一覧表/日産自動車 p.2-3丨日本自動車工業会
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

ノートE12型は比較的新しいモデルのため、初代E11型と比較すると、大きな故障や修理が必要となる可能性は低く、部品交換代などの非法定費用をおさえられます。

しかし、2012年に新規登録したノートE12型であれば、すでに10年以上経過しているため、消耗品だけでなく、主要部品も交換する必要があるでしょう。

さらに、ハイブリッド車(e-POWER)とガソリン車、走行距離や使用状況によっても車検費用は変動します。具体的な費用を知るためには、車検業者に見積もりを依頼しましょう。

③ 初代E11型の車検費用相場

初代ノートE11型は、2005年から2012年の約7年間販売されていました。

新規登録のタイミングによっては、13年または18年以上が経過しているため、自動車重量税は重加算税の対象となり高額です。

具体的な法定費用は以下のとおりです。

項目エコカー対象外(13年経過車)の場合エコカー対象外(18年経過車)の場合
自賠責保険料17,650円17,650円
自動車重量税34,240円37,800円
印紙代1,600円1,600円
法定費用合計53,490円57,050円

※2024年12月時点
※自賠責保険料は24カ月分
※印紙代は指定工場でOSS申請した場合
※参照:自動車損害賠償責任保険基準料率丨国土交通省
※参照:自動車重量税額について/フローチャート・税額表/【継続車検を受ける場合】丨国土交通省
※参照:登録・検査手数料一覧表丨国土交通省

初代E11型ノートの車検費用は、上記法定費用のほかに、車検基本料と部品交換費用が加算されます。

E11型は製造から10年以上が経過しているため、部品の劣化が進んでいることが多く、結果として部品交換が必要になるケースが増え、車検費用全体が高額になる傾向があります。

(2) 車検が切れた際の対処法は?

車検の有効期間が切れた車は、公道を走行できなくなります。

車検切れにならないことが非常に重要ですが、万が一、車検が切れてしまった場合は以下の方法で車検業者に車を持ち込む必要があります。

・仮ナンバーを取得して運転する
・積載車で運搬してもらう

くわしくは、下記の記事で紹介していますのでこちらをご覧ください。

(3) 車検の予約方法は?

車検の予約方法は、主にWebサイト予約と電話予約の2種類があります。

近年ではWebサイト予約が主流で、24時間いつでも予約が可能で、手続きもシンプルです。電話予約に比べて手間が少なく、場所によってはWebサイト予約割引を実施している場合もあります。

なお、車検業者かユーザー車検かによっても、細かな予約方法は異なりますので、詳細はこちらの記事で解説いたします。

(4) 車検全体の流れは?

参考までに、日産のディーラーで車検を受ける際の流れをご紹介します。

1. 車検予約受付

電話やWebで予約。車の状態や要望、希望日時を伝えます

2. 来店・受付・サークルチェック

ディーラーに車を持ち込み、必要書類を提出。整備士と車の状態を確認し、気になる点を伝える

3. 受入れ点検

消耗部品や追加整備が必要な箇所を中心に、車検の点検項目をチェック

4. 中間報告・見積り説明

整備士から点検結果、整備内容、見積もりの説明を受け、追加整備の有無を決定

5. 継続整備・完成検査

法定24カ月点検と決定した追加整備を実施後、完成検査

6. 整備結果説明・精算

実施した点検・整備内容と料金の説明を受け、精算

7. アドバイス

今後のメンテナンスに関するアドバイス(次回点検時期、部品交換推奨時期など)を受ける

8. アフターケア

車検後も電話などで車の状態確認や相談を受けられるアフターケアあり

(5) 業者に車検を依頼する場合に必要な書類は?

業者に車検を依頼する場合に、必要な書類は以下のとおりです。

・車検証
・自賠責保険証明書
・自動車税納税証明書(必要な場合がある)

ユーザー車検では、上記の書類に加えて以下の書類が必要になります。

・自動車検査票
・自動車重量税納付書
・継続検査申請書
・定期点検整備記録簿
・新たにかける自賠責保険証明書

車検に必要なものについて、詳細は下記の記事で解説していますのでこちらをご覧ください。

7. 日産 ノートの車検に関することはグーネットピットにお任せください

ノートの車検費用は、年式、走行距離、車検業者によって大きく変動します。

ディーラー、車検専門店、カー用品店、ガソリンスタンド、民間整備工場など、それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご自身のニーズや予算に合った業者選びが重要です。

最適な業者を見つけるには、複数の業者から見積もりを取り、比較検討するのが一番ですが、複数の業者に連絡する必要があるため、時間と手間がかかります。

そこでおすすめしたいのが、グーネットピットです。

グーネットピットでは、全国の車検業者を簡単に検索・比較できます。エリアや車種、ご希望のサービス内容など、さまざまな条件で絞り込み検索が可能です。

気になる業者の口コミや評判もチェックできるので、安心して業者選びができるでしょう。

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