車のエンタメ
更新日:2025.01.24 / 掲載日:2025.01.24
井戸田潤の“代役”オラキオ「今買った方がいい!」フィアット・パンダに大興奮のワケは…

グーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し!」の最新回が1月24日に公開。
欧州の激レア車が並ぶ専門店で、衝撃的な出会いを果たした。
「潤さん待ってたら買えない!」オラキオも激推しする“運命の出会い”
人生で初めて愛車を買うという番組担当のグーネットマガジン編集部スタッフのため、井戸田がクルマ探しに一肌脱ぐという同企画。井戸田が不在のため、“代役”を務める番組Dのオラキオの進行のもと、COLLEZIONE Co., Ltd(コレツィオーネ、東京都世田谷区)を訪れた。

愛車候補の本命として登場したのはフィアット・パンダ 1100 ヤング(2002年式)。今回の企画がスタートして以来、一貫して追いかけてきたカーデザイナーの巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロの代表作と言われるヤングタイマーだ。
一目見た瞬間から「カワイイ!」の声が止まらない一同。オラキオも「これカワイイね!似合うよ!」と盛り立てる。販売担当者も「いま人気ですよ!クルマがだんだん大きくなっていくところで、小回りが利いてかわいいクルマが人気」と話す。気になるのは“イタリア車=壊れやすい”という通説だが、「古いクルマほど信用がない分、新しい年式は安心感があって人気がある」のだという。ちなみに、イタリア車で壊れやすいのはパワーウィンドウやウィンカーなどの電装系なのだそうだ。

続いてラゲッジ、インテリアをチェック。「今回見てきた中でオシャレさが段違い」とオラキオの絶賛も止まらない。助手席側に取り付けられた移動式の灰皿や、布敷のダッシュボードなど、興味津々の様子だ。そして一通り見終えると、「僕は断然パンダがいい」とこれまで見てきた車両も踏まえて猛プッシュする。

下見を終えた一同は、いよいよ車両の価格を聞くことに。1000万円を超える車両が並ぶ店内だけに、このパンダも高額なのでは……と緊張の表情を見せたが、販売担当者から告げられた価格に一同は大興奮。思わず自分で「うるさっ!」と声を上げるほど興奮を抑えられなくなったオラキオは、「これもう、潤さん気にしなくていいんじゃない? 潤さん気にせんで買った方がええって!マジで!」と即決購入を薦める。
この企画は井戸田が購入して良いかどうかを決めるルールで、次回ロケを行うのはこの撮影日から1か月後。その間に売れてしまう可能性もあるだけに、オラキオは「この出会いは1か月後にもあるような、そんな緩い出会いじゃない気がしますね」と即決できない状況を惜しんで見せた。
次回は遂に、編集部スタッフが購入する一台が決定すると予告し、動画が締め括られた。
今回の動画はこちら!
今回のお店

COLLEZIONE Co., Ltd(株)コレツィオーネ
住所:〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-2-32
TEL:0078-6047-9891
FAX:03-5758-7008
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
グーネットURL:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/9570994/detail.html