井戸田潤「ワクワクする」 あのベテラン芸人が7年間放置していたポルシェを救う？

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が4月12日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」に出演。

　大御所芸人が7年間放置していたという愛車の復活に乗り出した。

大御所芸人が愛車・ポルシェの復活を懸けた持ち込み企画！

　今回は番組D・オラキオの愛車“ボロファイア”の車内からスタート。助手席に座るオラキオが「この動画にスーパー大御所の方が来ました！」と盛り上げるも、井戸田は「なんで呼ぶんだよ！」と声を荒げて反論。そのゲストは井戸田よりも芸歴が上とのことだが、「先輩の中でもややこしい方だから。後ろから圧感じてるよ」と話す。そんな流れを受けて顔出しされたのは、ダチョウ倶楽部の寺門ジモン。顔出しするやいなや「おい、声小さい、お前ら！芸人忘れたのか！」とダメ出しを始め、早速ややこしさを発揮する。

　今回はそのジモンの持ち込み企画。とある事情により約7年もの間、立体駐車場の地下に放置していた愛車のポルシェ・911（タイプ993）を復活させたいのだという。強い思い入れこそあるがクルマに詳しいツテがなく、なかなか行動に移せなかったところで、グーネットチャンネルで番組を持つ井戸田にたどり着いたと言い、「グーネットはクルマのネットワークがスゴいから、復活に必要な色んな情報が出てくる。このポルシェはそれを待っていた、井戸田を待っていたんだ！頼むよ！」と熱っぽく語る。そんな大先輩の圧に「オレ自身が直すわけじゃないから…」と困惑する井戸田だったが、ジモンは「井戸田は年収もスゴいんだから！」とプライドの欠片もない発言で畳み掛けた。

　レストアを行う現場に到着した一行は、ポルシェの状態をチェック。7年間放置していただけあって汚れやダメージがひどく、井戸田も「汚れてるねぇ～！ホイールもサビだらけだ」と驚く。ボロボロの愛車に「うわぁ～、ごめんなぁ～！」と声を上げたジモンは、次第に思い出が蘇ってきたようで、愛車の魅力を力説。これには井戸田も「カワイイっすね！これはカワイイ！」と共感し、「これが復活できるのかワクワクする。これがキレイになってレストアされたら、気持ちも生き返りますよ～！」とテンションを上げていた。

　次回予告では、7年ぶりにエンジンを掛けてみる事にした一同に「とんでも無い結末が待ち受ける…」というテロップが映し出されていた。

今回の動画はこちら！