オートサロン
更新日:2024.02.14 / 掲載日:2024.02.11
【大阪オートメッセ2024】今年は角目が来る? レトロ人気で丸目ブームに続くか!?
文と写真●ユニット・コンパス
20万人以上が来場するビッグイベント大阪オートメッセが今年も開催! 最近はレトロテイストが流行、そのキーアイテムになっているのが丸目のヘッドライト。オートメッセの会場でもたくさんの丸目カスタムを見ることができたが、それに続きそうな勢いなのが角目カスタム。レトロテイストのアナザーチョイスとして流行するか!?
最先端のクルマに旧車の個性をインストール!
カリフォルニアを走っていそうな爽やかなハイエースワゴンをアルパインスタイルで発見。Carica US Styleは、新車の安全性や快適性に旧車の味わいや個性を加えたもの。まさにトレンドの先端を行くカスタマイズカーだ。
こちらは、同じくアルパインスタイルのHavana。トヨタ ライズをベースにしたカスタマイズカーで、こちらもクラシカルな各目を採用。テールランプまで角形にするこだわりようで、その完成度は高い。価格は398万円からとなっている。
でもやっぱり丸目が好き!
根強い人気を誇る丸目カスタム。ジムニー専門店として活躍しているコエダ自動車がプロボックス用の丸目キットを開発。ご覧のとおりのフィッティングで、1インチのリフトアップもあいまって商用車のイメージを完全に払拭している。