これって英語!?　それとも日本語!?と悩んでしまうトヨタC-HRのCM

　と思いきや、なんと英語風に発音していただけ（!!）。でも、発音を変えるだけで日本語が英語のように聞こえてしまうのだから不思議ですよね。

　ナレーションを担当したのはシンガーソングライターの岡崎体育さん。「ライブは歌を聞かせることよりもパフォーマンスを重視しているため、多くは口パクでおこなっている」という情報もある彼が、かつて「レシピを英語風に呼んだネタ」をツイッターに投稿し、22万リツイートを記録。それを受けて今回のアイデアとナレーターに抜擢されたのでした。
　
　おっと、女性のナレーションまで……こちらは同時通訳風だ！　それにしても、「北斗の拳」や「ストリートファイターII」の世界に入り込んだり、ミニカーになったり、そして説明を英語風に読んでみたり、トヨタC-HRのCMって本当に面白いですよね。次も楽しみです。

　あ、メモが貼られていたのはなんとC-HRの車体でした。