車のエンタメ
更新日:2018.10.21 / 掲載日:2017.08.29
アメリカで売れ続けるアコード 2017モデルはハイテクセダンに進化!

アメリカで売れている日本車といえば第1位はトヨタ・カムリです。が、しかし、ホンダ・アコードのことも忘れてはいけません。2016年のUSA乗用車販売ランキング(SUVは含むがピックアップトラックは含まない)で「6位」にランクされる人気モデルなのです。

そんなアコード。日本ではハイブリッドモデルのみの販売となりますが、アメリカではガソリンエンジン車も売っているのです。V6エンジンで278馬力と、かなり俊足ですね。
今日は、2017年モデルのアコードに乗る“ある男”の日常を追ってみましょう。

しかし、車線をはみ出さないようにステアリングをアシストする「レーンキーピングアシストシステム」や死角をカメラで確認できる「レーンウォッチ」などハイテクを搭載したアコードのおかげで敵からの妨害(!?)も見事にかわし、ドライブはスムーズそのもの。さすがはアコードです。
ボスからの指令を守らないわけにはいきませんからね。
それにしても、運んでいるものとは一体??

そして、大事な荷物を受け取るボスは……まさかの……娘さん……忘れ物のお届け。なんでしょう、この展開!(笑) でも、一件落着です。めでたしめでたし。
こうしてアコードの先進装備のおかげで、男はミッションを成功させたのでした。ところで、アコードといえば2018年モデルとしてフルモデルチェンジが予定され、アメリカではすでにスタイルなどが公開されています。そちらを楽しみにしているアメリカのファン、多いのでしょうね。