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車のエンタメ
更新日:2018.11.11 / 掲載日:2018.05.22

大型重機もスッキリ! サッパリ! 高圧洗浄機の世界

 本日は、見るだけで、なんだか気分がスッキリする動画をお届けいたしましょう!

 「洗剤要らず、ブラシ要らず、スポンジ要らず」、高圧で放出される「水」だけで汚れを洗い流す高圧洗浄機のご紹介です。大型重機の洗車にも活用されているその圧巻の洗浄力をどうぞご覧ください!

 こちらは、自走式のゲートタイプ。上下左右、全方位から高圧の水で洗い流します。もっともオーソドックスなタイプでしょうか。

 続いては一点集中放水型です。停めてある重機に向かって、少しずつ位置を変えながら水を当てていきます。ゲート型よりかなり水圧が高そうで、洗い流すというより水圧で汚れを吹き飛ばす感じですね。

 キャタピラに詰まった泥も、ブッシャー!とすごい勢いで流してしまいます。

 超大型重機に、複数のノズルから放水。一点集中放水型の発展バージョンみたいな感じです。ノズルから放出される水はなんとなく全体にかけられているのではなく、対象となる車両をスキャンして、コンピューターで制御しながら隅々まで洗い流すようになっています。力技のように見えて、繊細なのですね!

 自走式ですが、ゲートにはなっておらず、左右と下から幕のような密度で放水されています。

 重機だけではなく、作業用のピックアップトラックを洗うこともあるようです。

 これは重機用です。操縦席部分はあまり汚れないですし、面積も小さいので、高圧で洗えなくてもよいのでしょうか。

 大型トラックも洗ってしまいます。

 業務用の高圧洗浄機を使って手作業で洗う人もいます。

 泥だらけの荷台も、あっというまにペイントされた文字までくっきり見えるほどきれいになります。

 マシンは、通販番組などでもお馴染み、ケルヒャーの大型タイプです。

 50トンを超える超大型重機も短時間で洗えてしまいます。もし、これを人手で洗おうと思ったら、どれだけ時間がかかるのでしょうか。

 最後は、クルマじゃないとこを水圧できれいにするシーン3連発です。タイルも、木の床も、落書きされた壁も、すっきり蘇りました! 高圧洗浄機の実力には驚かされます。

 こちらは、泡状の洗剤と高圧洗浄機のコラボレーションです。これならひどく汚れたクルマの洗車も手軽そうですね。



 いやー、見ているだけでスッキリ! しばらく洗車してない愛車も、スッキリと洗ってあげたくなりましたね!

参照元:BogMonsterZ(YouTube)

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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