車のエンタメ
更新日:2018.11.27 / 掲載日:2018.07.10
ニューヨークの街を走って見たら、タクシーが日本車ばかり!?

毎度おなじみ「世界の街角クルマ観測」の時間です。今日は、朝のニューヨークタイムズスクエアの様子をご覧いただきます。映画「プラダを着た悪魔」やTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」などでおなじみの大都会には、一体どのようなクルマが走っているのでしょうか?

まず現れたのは、「イエローキャブ」という愛称で呼ばれるニューヨーク名物の黄色いタクシー。車種は正統派というか、かつて定番中の定番だったフォード・クラウンビクトリアですね。ちなみにニューヨークには、タクシーのふりをした覆面パトカーもいるというので驚きです。

朝のニューヨークは歩道を行き交う人だけでなく、クルマもせわしない様子です。それにしても「タクシーは日本車!(しかもトヨタ車)」と言いたくなるほど、多かったですね。タクシー事業者からの人気は絶大な様子ですね。