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更新日:2022.03.28 / 掲載日:2022.03.28
アイオニック5&ネッソ 大阪梅田で先行展示&試乗会開催 ヒョンデ

ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは3月28日、来る2022年5月にオーダー受付開始予定のEV「IONIQ 5(アイオニック5)」、FCEV「NEXO(ネッソ)」の先行展示イベント・試乗会を大阪・梅田にて開催すると発表した。同イベントは4月1日〜4月8日の期間限定で、阪急梅田ビッグマン前広場(大阪府大阪市北区芝田)、インターコンチネンタルホテル大阪(大阪府大阪市北区大深町)にて開催される。
約13年ぶりに日本に再参入のヒョンデ 話題のEV/FCEVを先行展示
1967年に設立された同社はかつて“ヒュンダイ”の名で日本市場に展開していたが、2009年12月に撤退。その後、長らく日本国外で市場展開していたが、2022年2月に、ZEV(※1)2車種を投入し、日本市場へ再参入することを発表していた。
今回の先行展示イベント・試乗会では、日本再参入を果たすZEV2車種、EV「アイオニック 5」とFCEV「ネッソ」を用意。5月のオーダー受付開始に先駆け、実物を目で見て確認し、実際に乗り心地などを体感できる機会となっている。
※1:走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の総称
アイオニック 5&ネッソ 主な特徴
EV「アイオニック 5」

ヒョンデの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから誕生したクロスオーバーSUV。イタリアを代表する工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロによる1974年型のポニーコンセプトをオマージュしたモデルとなっている。全4モデル展開で、72.6kWhの大容量バッテリー搭載モデルは、 1充電航続距離618km(WLTCモード/同社測定値)。また、同車は、サステナブルかつ革新的な機能の搭載や広い空間性を主な特徴とし、新しいEVエクスペリエンスを提供していく。
FCEV 「ネッソ」

独自技術の「FCEV専用システム」を採用した、SUVタイプの水素電気自動車。同システムは、2019年にアメリカで開催された「WardsAuto 10ベストエンジン」に選定され、4年連続で米国IIHS最高ランクを獲得。クリーンさだけでなく、安全性と耐久性も評価された。また、水素タンクの衝突安全性を確保するため、タンク周辺部には衝撃に強い高強度構造を採用している。
ヒョンデ 大阪展示イベント・試乗会 概要
展示イベント
期日 :2022年4月1日(金)〜4月8日(土)※8日間
会場 :阪急梅田ビッグマン前広場
住所 :大阪府大阪市北区芝田1丁目1−4 阪急大阪梅田駅 1F
開催時間:10:00〜20:00
展示車両:IONIQ 5・NEXO ※各1台
試乗会
期日 :2022年4月1日(金)〜4月8日(土)※8日間
会場 :インターコンチネンタルホテル大阪(大阪府大阪市北区大深町3番60号)
※梅田周辺道路を約40分間試乗。
試乗時間:10:00〜20:00
試乗車両:IONIQ 5・NEXO
試乗予約:事前予約必須。https://www.hyundai.com/jp/brand/events-JP1PEM00000000000457にて申し込み。
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