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更新日:2020.03.27 / 掲載日:2019.11.27
Jeep Wrangler JL アンリミテッドサハラ グーネット動画カタログ
こちらはJeepのWranglerの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!
1941年の誕生以来、本物の自由を求め、進化を続けてきた
ジープ・ラングラー。今もなお、未知なる体験への飽くなき情熱を胸に、
世界初のSUVブランドという唯一無二の道を走り続けています。
今回は、より高みへと辿り着いたスタイル、先進テクノロジー、
そしてかつてない快適性を備えたプレミアムグレード、
Unlimited Sahara(アンリミテッド・サハラ)のご紹介です。
全長 4870mm
幅 1895mm
高さ 1845mm
キーフォブのリモコン操作で解錠・施錠が行えるほか、
キーフォブをバッグやポケットに入れたまま、ドアハンドルに
手をかけるだけでロックを解除、ドアハンドルのスイッチを
押すだけで施錠が行えます。
ロック解除と同時に、シグニチャーランプ、テールランプが
点灯するリービングライトシステムを搭載。
暗い場所での乗車に役立ちます。
エンジンスイッチは、ステアリングの左側に配置。
ブレーキペダルを踏みながらエンジンスイッチを押せばエンジン
が始動します。エンジンが始動するとディスプレイも起動します。
ステアリング左右に様々なスイッチがあります。
ステアリング左側には豊富な車両データをディスプレイに
表示したり、設定するスイッチがあります。
またオーディオ操作やハンズフリー通話も可能です。
ステアリング右側には、速度を自動調節し、前方車両との
安全な車間距離をキープすることができるクルーズコントロール
スイッチ。車間距離などの設定も可能です。
ステアリングの左奥にはウィンカーやハイビームを操作する
レバー。ステアリングの右奥にあるレバーで、車両前後のワイパー
操作ができます。
ヘッドライト・スイッチはインパネの右側、ステアリング・
ホイールの右横にあります。一番右のダイヤルスイッチで、ヘッド
ライトやフォグライトを点灯することができます。一番左のダイヤル
でマルチビューディスプレイの明るさを調整。その右のダイヤルでは
ヘッドライトの光軸を調整できます。
ナビ画面の操作はタッチパネル式でスマートフォンのような
滑らかな操作が可能です。
エアコンの設定やカメラの切り換えもこちらで行うことができます。
エアコンは室内を常に好みの温度に調節することができ、
運転席と助手席それぞれに快適な環境を作り出します。
エアコンの下には運転支援に関するスイッチが並びます。
右から、オフロードで急な坂を下る場合に、必要に応じて
ブレーキをかけ、車両の速度を維持するヒルディセントコントロール
スイッチ。障害物の存在を表示や警告音で知らせてくれるParkSense
リアパークアシストのOFFスイッチ。横滑りを防止する等の機能を備えた、
エレクトロニック・スタビリティ・コントロールのOFFスイッチ、
CO2排出量の低減や、燃費効率を向上とするSTART&STOPシステムの
OFFスイッチとなっています。
エアコンの左横にあるカメラスイッチを押すとナビ画面の
カメラ映像を切り替え、周囲の状況を確認することができます。
シフトレバーはセンターコンソール内にあります。
シフトポジションを「D」から左の「M」に入れると、
マニュアル操作に切り替えられます。シフトギアを「R」に入れると、
自車のすぐ後ろをモニターに表示。
パーキング時の後方確認がしやすくなります。
パートタイム4×4(フォーバイフォー)に加え、自動的に前後輪に
駆動力を分配するフルタイム4×4システムを採用しています。
ルームミラーは、後続車のヘッドライトの反射を調整します。
サンバイザーには照明付きのバニティミラーがあります。
ドアポケットはジープらしいデザインのメッシュ調になっています。
エアコン下にはUSBポート、AUX端子があり、電子機器の充電や
接続ができます。
真ん中にはパワーウィンドウのスイッチがあります。
パワーウィンドウスイッチの左にはシガーソケットがあります。
スマホなどを置くのにピッタリの収納トレイ。
運転席と助手席の間には、カップホルダーが2つ。
センターコンソール内にも小さめの収納トレイがあります。
2段式のセンターコンソールは、小物用の便利な上部トレイと、
I padが収まるメイン収納。
小物を取り出しやすく、安全に収納するのに最適な大型グローブ
ボックス。グローブボックス内にETC車載器があります。
リアのドアポケットもフロントと同様にジープらしいデザインで
統一されています。
運転席と助手席の後ろにはシートバックポケット。
センターコンソールの後ろには、エアコン吹き出し口。
後席のパワーウィンドウスイッチで、後席窓の開閉ができます。
スマートフォンやタブレット端末などお手持ちの電子デバイスに接続
できるUSBポートや115Vアウトレットはリアシートからも使えて便利です。
電源アウトレットの下にも、カップホルダーが2個。
天井に設置されたスピーカーで、大迫力のサウンドを楽しめます。
ルーフを外した状態での使用を想定した設計になっています。
続いて、カーゴルームです。
ゲートが上下二段で開く仕組みになっており、
状況に応じて荷物を載せやすい作りになっています。
カーゴルーム内にも電源アウトレットがあるのでアウトドア
での使用に便利です。
カーゴルーム内にサブウーハーを搭載。
悪天候にも耐える頑丈さがポイントです。
カーゴルーム床下に隠された収納スペース。ゲートを閉じる
とフタが固定されます。
工具類などの大きいアイテムの収納に便利です。
床下には修理キットがあり、いざという時の応急処置ができます。
後部座席のシートを倒すことで、乗車人数や荷物量に応じて
スペースをアレンジすることが可能。
リアシートを倒すと最大で約2,000Lの広大なカーゴルームとなり、
大量のキャンプ用品を積み込むこともできます。
3枚のパネルで構成されるハードトップは、軽量で取り外しも簡単。
天井にあるレバーを外すだけでフロント部分は取り外すことが可能です。
誕生以来、ジープのデザインアイデンティティである丸型
ヘッドライトは健在。そのヘッドライトやフォグランプにLEDライトを
採用しており、デザイン性と機能性を両立しています。
テールランプにもLEDを採用。フロントとは好対照な、
角張ったデザインが特徴的です。
オフロードを駆けめぐるために生まれたラングラーが、
オンロードでの上質なクオリティも身につけました。
誕生以来、脈々と受け継いできたアイコニックなデザインを守りつつ、
運転性能や安全性能は現代の生活にマッチするべく進化を遂げています。
以上、ジープ・ラングラーのご紹介でした。