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更新日:2020.06.22 / 掲載日:2020.01.17

【クライスラー・ジープ グランドチェロキー】WK リミテッド グーネット動画カタログ

こちらはクライスラー・ジープのジープ グランドチェロキーの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
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オフロード車の代名詞として、世界中から支持を集めるジープ。
そのラインナップの中でもグランドチェロキーは、スタイリッシュなビジュアルと際立った悪路走破性、そして最新の安全装備を兼ね備えたマシンとして独自のポジションを確立しています。
今回はグランドチェロキーから、上質さを追求したグレード「Limited」をご紹介します。

長さ 4835mm
幅  1935mm
高さ 1805mm

リモコン操作で一定の離れた場所からドアの解錠・施錠が行えます。
キーを携帯した状態であれば、ドアハンドルを軽く握って解錠、ドアハンドルのスイッチを押して施錠を行うことが可能です。

リアゲートも、リモコンのスイッチを2回押すことで、自動的に開けることができます。
リアゲートのハンドルを軽く握っても同じように、自動的にゲートが開きます。
閉めるときは、カーゴ内の左側にあるスイッチを押せば、自動的にゲートが閉まります。

キーを携帯した状態で、ステアリングから左側にあるエンジンスイッチを押すとエンジンが始動します。
メーター類やフルカラー7インチマルチビューディスプレイも、あわせて起動します。

ステアリングの左側には、フルカラー7インチマルチビューディスプレイやハンズフリーの操作ができるスイッチが集められています。

メーター中央部にあるマルチビューディスプレイはメッセージ表示のほか、各種設定や運転支援機能の切り替えなど、運転にかかわる様々な情報を表示・確認することができます。

ステアリングの右側には、アダプティブクルーズコントロールの設定や始動を操作するスイッチ。
高速巡行時に速度を自動調節し、安全な車間距離の維持をサポートします。

ステアリングを握り、指を伸ばした先で操作できるパドルシフト。
マニュアル車のような操作性を味わうことができます。

ステアリングの左奥には、ワイパーやウォッシャー、そして方向指示器の操作スイッチを一つにまとめたマルチファンクションレバー。

運転席側のエアコン吹き出し口下には、ライトスイッチ。
左のダイヤルスイッチは回せばヘッドライトを、押せばフロントやリアのフォグランプを点灯させることができます。
右のダイヤルでは、マルチビューディスプレイの明るさを調整できます。

8.4インチの大型モニターをあしらったナビゲーションシステムは、抜群の視認性を誇ります。
エアコンやオーディオ、シートヒーター、カメラの切り替えなど
運転をサポートする様々な機能を一括で操作でき、よく使う機能に素早くアクセスできるようカスタマイズ設定ができるのも特徴です。

エアコンはナビゲーションシステム下のスイッチでも操作可能。
オートモード、左右独立温度設定などもスイッチ操作で簡単に行えます。

エアコンの下には、運転支援に関するスイッチが並びます。
ステアリングを自動的にコントロールし、駐車をサポートする機能のスイッチ。
Parkviewリアバックアップカメラと連携し、スクリーン表示や警告音で障害物の存在を知らせる機能のOFFスイッチ。
車両が車線の外側に出ている場合などに、警告ランプと警告音でドライバーに注意を促す機能のOFFスイッチ。
アイドリングストップ機能のOFFスイッチ。
燃費向上に効果があるエコモードのOFFスイッチ。
力強い走行をしたい時に使用するSPORTモードのスイッチ。
車内全体に張り巡らせた安全センサーネットワークによって運転操作を補助する機能のOFFスイッチ。

ストレート式のシフトレバー。
Dのポジションから左に倒すと、マニュアルモードになります。

シフトをRに入れると、ナビゲーションの画面に車両後方の映像が映し出されます。
必要に応じて車両前方の映像に切り替えたり、レバー下のスイッチを押して車両横の映像に切り替えることも可能です。

路面の状況に合わせて、5種類の走行モードを選択できるトラクションコントロールシステムです。
砂地の走行に適した「SAND」
雪道を走るときには「SNOW」
ぬかるんだ地面に対応する「MAD」
岩場での走行で力を発揮する「ROCK」
そして車両の運動特性を路面に合わせて自動調整する「AUTO」です。

より強い四駆のパワーを発揮させたいときには「4WD LOW」モード。
滑りやすい路面で脱出性能を高めます。

滑りやすい坂道を下る時などに力を発揮するヒルディセントコントロール。
必要に応じてブレーキをかけ、車両の速度を維持します。

車高の高さを自動で調整できます。
荷物の積み下ろしを行うときは車高を下げたり、視界の悪い道を走行するときには車高を上げたりするなど、様々な場面で役に立つ機能です。


後続車のライトの反射を自動的に調整するルームミラー。

ルームミラーの近くには、フロント全体を広く照らすルームランプと、運転席や助手席に向けて光を照らすマップランプを装備。

ルームランプのそばにはサングラスホルダーがあります。

バニティミラー付きのサンバイザーは照明もセットになっています。

フロントのシートは前後スライド、リクライニングの角度などを電動で調整できます。運転席は2人分のメモリー機能がついており、最適なシート位置を一度記憶させておけば、いつでもワンタッチでベストポジションを再現することが可能です。

フロントのドアポケットは運転席、助手席ともに
ドリンクホルダーとポケットが一つになったスタイル。

カバー付きのセンタートレイは、2つのUSBポートとAUX端子、そして12Vアクセサリー電源ソケットを内蔵しています。

メッキ加飾がおしゃれなカップホルダーを2個装備。

アームレストとしても使えるセンターコンソールボックスは、浅いトレイが付いた二重構造。
こちらにも12Vアクセサリー電源ソケットが付いています。

助手席のグローブボックスは照明付きで中身を確認しやすく、車検証の収納などに便利。ETC車載器はこの中に装備されます。

リアドアのポケットはボトルホルダーがメインになった作りになっています。

運転席と助手席の両方に付いたシートバックポケットは伸縮性に富んだメッシュタイプ。

センターコンソールボックスの裏側に、後席のエアコン吹き出し口を装備。
リアシートヒーター、USBポート2口も合わせて装備されており、後席の乗員も快適に過ごせる環境が整っています。

必要な時に出して使えるリアセンターアームレストは、カップホルダー付き。

後席に配置されたコートフックも収納タイプです。
ランプがそばに付いています。

ワンタッチでゲートを開けられるカーゴルームは利便性抜群!
リアシートを調整していない状態でも、荷物をたくさん積みこめます。

カーゴルームランプはリアゲートの内側に2つ装備。
高い位置からカーゴルーム全体を照らします。

カーゴルームの壁面にはフックを複数装備。
両側に付いており、使い勝手の良さがあります。

カーゴルームの中にもアクセサリーソケット。

フロントドアやリアドア、そしてカーゴルーム内にアルパイン社製のスピーカーを9基、サブウーハー1基を装備。
車内全体を包むようなレイアウトで、臨場感のあるサウンドを楽しめます。

カーゴルームの左側には小物を入れられる収納スペースがあります。

カーゴルームのボードを開けると、中にスペアタイヤと工具類を収納。
もしもの時も安心です。

荷室にしまったたくさんの荷物をすっぽり隠せるカーゴルームカバー。
利便性の高いロールアップタイプで、取り外しもできます。

開口部が大きく、奥行きもあるのがグランドチェロキーの魅力。
大きなゴルフバッグも余裕をもって積み込めます。

シートアレンジで、カーゴルームをさらに広くすることもできます。
リアシートは肩口のレバーを起こすだけの可倒式。
リアシートをすべて倒し、カバーも取り外せば最大約1554リットルの大容量収納スペースが出現。
背丈のあるゴルフバッグでも複数並べて入れられるほどのゆとりがあり、レジャーで活躍すること間違いなし!

グランドチェロキーの顔でもある7スロットグリルに
バイキセノンヘッドライト、LEDクリアランスヘッドライト、LEDフォグランプなどを一体化させた個性的なフロントマスク。
精悍なイメージに実用性も兼ね備えています。

光量と省エネ性を兼ね備えたLEDを採用し、大きくデザインされたリヤランプは視認性良好です。

オフローダーとして高い悪路走破性を誇るジープブランド。
その中でもグランドチェロキーは、ラグジュアリーという一見、相反する性格を両立させ、唯一無二の個性を追求しています。
先進のシステムや安全技術を積極的に導入したその姿は、まさに時代が求める一台と呼べるものではないでしょうか。

以上、ジープ・グランドチェロキーのご紹介でした。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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