中古車購入チェックポイント
更新日:2020.04.08 / 掲載日:2016.09.02

ツーリング車特集(2016年09月)!中古車相場徹底分析

テーマに合わせて!中古車相場徹底分析

日々変動する中古車の相場の見どころを読者のみなさんにわかりやすくお伝えするのが当コーナー。テーマ別に注目モデルの動向を解説しちゃいます。今回はロングドライブにぴったりの1台を探そう!

今週の研究テーマ シルバーウィークはどこへ行く?ロングドライブに最適なオススメモデル

ボディタイプで選ぶ快適に走れるクルマ
もうすぐシルバーウィークがやってくる。秋の足音が聞こえてきそうなこの季節、少し遠くまで足を運びたくなるひとも多いのでは?そこで今回はロングドライブに最適なモデルがテーマ。乗って快適なのはもちろん、燃費性能にもこだわったクルマをピックアップしていく。チョイス1はセダン。ロングドライブで大切な要素は、ゆとりあるボディサイズとパワフルな動力性能。また燃費性能も、コストを抑えるためには大切。そんなわけで、ここではそれらを両立したハイブリッドカーを選んだ。チョイス2はSUV。室内にゆとりがあり、着座位置が高めのSUVは、意外とロングドライブとの相性がよい。燃費性能にこだわるなら、ハイブリッドやディーゼルなども魅力的な選択肢となる。チョイス3のミニバンは、多人数のロングドライブには必須の選択肢。一般的にミニバンは燃費が不利な傾向にあるが、最近はハイブリッド車も選べることに注目。さまざまなサイズがあるので、自分の生活スタイルに合わせたクルマ選びが可能だ。

今回のチョイスは・・・

CHOICE-1セダン
CHOICE-2SUV
CHOICE-3ミニバン

CHOICE-1 走りと快適性のバランスに優れたボディタイプ セダン

カジュアルはもちろん、フォーマルなシーンでも使える万能なクルマがセダン。ロングドライブにもぴったり。快適性が高く、低燃費なセダンは豊富にあるが、ここではハイブリッドの3モデルにフォーカスする。

マツダ アクセラハイブリッド

  • マツダ アクセラハイブリッド

    中古車参考価格帯:150万円~270万円(13年~16年・ハイブリッドのみ) Goo-net登録台数:107台(ハイブリッドのみ・16年7月現在)

  • 30.8km/Lの低燃費を実現
    アクセラセダンをベースとしたハイブリッドモデル。2Lエンジン(スカイアクティブG)にモーターを組み合わせることで、JC08モード燃費30.8km/Lを実現している。躍動感のある外観とスポーティな内装も特徴。低燃費と走る楽しさを両立したコンパクトなセダンだ。

口コミレビュー

総合評価:4.8
(1)コンパクトなボディでハンドリングがよく、運転の楽しさを感じられる。ナビが使いにくいのが難点。

総合評価:4.8
(2)ハイブリッドということもあり、燃費は悪くはないです。加速性能や運動性能が高く、楽しいクルマ。

総合評価:4.3
(3)走り、デザインなど総合的に見るとよくできたクルマ。ただし、カスタム系のアフターパーツが少ない。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

現行型のマツダ車は全体的に高値傾向だが、アクセラセダンの相場は最近下がってきている。ハイブリッドは200万円台前半まで落ちたがお買い得と言えるほどではない。いまは待ちだ。

トヨタ カムリ

  • トヨタ カムリ

    中古車参考価格帯:160万円~360万円(11年~16年・全グレード) Goo-net登録台数:305台(全グレード・16年7月現在)

  • 広い室内と低燃費がアピールポイント
    トヨタの上級セダンがカムリ。現行型はすべてハイブリッドモデルとなり、2.4L直4エンジンにモーターを組み合わせる。2775mmというゆとりあるホイールベースの恩恵で室内は広く、とくにリヤシートが快適。JC08モード燃費は23.4km/Lと、このクラスとしては優秀な値。

口コミレビュー

総合評価:3.8
(1)低速域から高速域への加速は3.5L車並み。ロングドライブで、燃費は18km/Lほどです。

総合評価:4.3
(2)低燃費のわりに加速がよい。室内は広々しており、クセのない走りが魅力。内外装は安っぽく感じる。

総合評価:4.9
(3)室内が広く、とくに後部座席は余裕を感じます。高速道路でも静粛性が高く、燃費も優れています。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

昨年11月に一時的に相場が上昇したものの、今年に入って相場は少し落ち着きを見せた。現在の平均価格は230万円前後と手が届きやすい。Goo-net登録台数:も300台超と豊富にある。

ホンダ アコードハイブリッド

  • ホンダ アコードハイブリッド

    中古車参考価格帯:200万円~380万円(13年~16年・全グレード) Goo-net登録台数:228台(全グレード・16年7月現在)

  • モーターによるスムーズな走りに注目
    2013年に登場したアコードハイブリッド。「スポーツハイブリッドi-MMD」という新世代のシステムを採用。モーターをメインとした走りは静粛で快適。JC08モード燃費は30.0km/L(2016年の改良後は31.6km/L)。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

この1年間で相場が30万円以上も下がっている。現在の平均価格は280万円前後。マイナーチェンジの影響で、今後さらに下がる可能性も。

CHOICE-2 快適なロングツーリングをサポートしてくれる SUV

SUVの魅力はなんと言っても万能な使い勝手。室内は広く、視点が高いので運転がしやすい。さらに悪路にも強いので、あらゆるシーンで活躍してくれる。ここでは燃費にもこだわった人気車3台を紹介!

トヨタ ハリアーハイブリッド 先代

  • トヨタ ハリアーハイブリッド 先代

    中古車参考価格帯:130万円~250万円(05年~12年・全グレード) Goo-net登録台数:182台(全グレード・16年7月現在)

  • 高い動力性能を誇るSUV
    エコとパワーを両立したハリアーのハイブリッドモデル。3.3L V6エンジンを搭載し、前後ふたつのモーターを組み合わせることで強力な加速性能を実現。負荷がかかっていないときはモーターのみでの走行も可能。10・15モード燃費で17.8km/Lの低燃費を実現している。

口コミレビュー

総合評価:4.8
(1)トランクは自転車が入る大きさで便利です。静かで乗り心地もよい。乗り降りがし難いのが欠点です。

総合評価:4.0
(2)加速、コーナリングなど走りのレベルが高い。静粛性も高く、アウトドアと街乗りどちらでも使える。

総合評価:4.9
(3)このクラスのクルマとしては高い静粛性と動力性が自慢です。ただし冬場での燃費が悪いのが難点。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

中古車市場では注目度が高く、お買い得感もあるのが先代ハリアーハイブリッド。相場は下降傾向で、この1年で15万円ほど下がっている。物件数もまだ充実しており、買いやすい。

日産 エクストレイル 先代

日産 エクストレイル 先代

中古車参考価格帯:80万円~240万円(07年~14年・全グレード) Goo-net登録台数:1115台(全グレード・16年7月現在)

アウトドアにぴったりの1台
オフロードもオンロードも快適な走りが楽しめるクルマ。注目なのはクリーンディーゼル搭載モデルで、10・15モード燃費はSUVとしては良好な15.2km/Lを実現。なによりトルクたっぷりの走りはロングドライブでも楽々走れて好感。水洗いできる荷室スペースも大きな特徴だ。

口コミレビュー

総合評価:4.6
(1)見切りがよく、とても運転が楽です。ラゲッジルームの収容力が大きく、車中泊にも便利なクルマ。

総合評価:4.1
(2)内装は完全防水だし、後席シートヒーター、保温保冷機能付きグローブボックスと遊びの装備が満載。

総合評価:4.1
(3)ディーゼルエンジンを搭載し、燃料費が安いのが魅力。高速道路での運転が楽で、全く疲れを感じない。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

この1年間の相場はほぼ横ばい。現在の平均価格は155万円前後となり、中古車は手ごろな価格帯となっている。また、物件数が豊富なのも注目点で、Goo-netには1100台ほど登録される。

フォルクスワーゲン ティグアン

  • フォルクスワーゲン ティグアン

    中古車参考価格帯:190万円~360万円(08年~16年・全グレード) Goo-net登録台数:180台(全グレード・16年7月現在)

  • 高級感のある内外装に注目
    扱いやすいサイズと高品質な内外装が特徴のSUV。オンロード寄りのデザインに見えるが、アプローチアングルは28度とオフロード性能も高い。どっしりした乗り味で、高速道路でも安定感のあるドライブが楽しめる。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

月ごとの相場変動が多いものの、通年で見ると相場は下降傾向。昨年夏と比べて20万円ほど下がっている。身近な価格で買える輸入SUVだ。

CHOICE-3 たくさん積んでみんなでドライブに行こう ミニバン

6名以上の乗車機会が多いなら、選ぶべきはミニバン。小型のものから、大型サイズまで幅広く選べるのが特徴だ。また、最近はハイブリッドモデルも増えていることにも注目。今回は、低燃費が自慢のハイブリッドミニバン3台をチョイス。

ホンダ フリードハイブリッド

  • ホンダ フリードハイブリッド

    中古車参考価格帯:120万円~230万円(11年~16年・全グレード) Goo-net登録台数:513台(全グレード・16年7月現在)

  • コンパクトだけど室内は広々
    全長4215mmというコンパクトなボディに3列シートを収めたミニバンがフリード。ハイブリッドモデルは最大21.6km/Lという低燃費を実現。フロアが低く、サイズのわりに室内が広いのが長所。スライドドアを採用するので、乗り降りも便利で活躍のシーンは多岐にわたる。

口コミレビュー

総合評価:4.5
(1)小まわりが利いて燃費もそこそこ。少し気をつけて走ればリッター当たり18kmの燃費をマークする。

総合評価:3.6
(2)広い車内で、使い勝手がとてもよいクルマ。サイズも手ごろなので取りまわしも楽。エンジンは非力。

総合評価:4.3
(3)パッケージングが秀逸。エンジンは静かで気持ちよく回る。ただし大人4人が乗るとパワー不足です。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

この1年間で20万円近くも相場がダウン。平均価格は170万円近くまで下がり、そろそろ買い時となった。まもなくモデルチェンジするため、今後さらなる値下がりが期待できそうだ。

トヨタ エスティマハイブリッド

  • トヨタ エスティマハイブリッド

    中古車参考価格帯:140万円~450万円(06年~16年・ハイブリッドのみ) Goo-net登録台数:496台(ハイブリッドのみ・16年7月現在)

  • 流線型シルエットのミニバン
    ミニバンとしては個性的なフォルムを持つエスティマ。ゆとりあるボディサイズのおかげで室内は広く快適。ハイブリッド仕様は2.4Lエンジンにモーターを組み合わせ、JC08モード燃費18.0km/Lを達成。走り、快適性、燃費のすべてがバランスのとれた人気ミニバンである。

口コミレビュー

総合評価:4.5
(1)車内が広々。3列目に大人が乗っても、そこまで狭く感じません。燃費は期待していたほどよくない。

総合評価:3.6
(2)古さを感じさせないスタイリッシュな外観が美点。欠点は、値段のわりに装備の内容が古いことです。

総合評価:3.9
(3)大きくて重たいボディに多人数乗車をしてもパワー不足を感じさせない走りに驚かされました。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

昨年8月から相場は上昇傾向にあり、現在の平均価格は215万円前後となっている。先日のマイナーチェンジの影響で、今後は安くなる可能性があるかもしれない。もうしばらく待ちたい。

トヨタ ヴェルファイアハイブリッド 先代

  • トヨタ ヴェルファイアハイブリッド 先代

    中古車参考価格帯:270万円~470万円(11年~15年・ハイブリッドのみ) Goo-net登録台数:218台(ハイブリッドのみ・16年7月現在)

  • 走りと燃費を両立した豪華モデル
    トヨタの最上級ミニバンであるヴェルファイアのハイブリッドモデル。JC08モード燃費は17.0km/Lと、このサイズのミニバンとしては優秀な値。室内は豪華で、とくに2列目シートの快適性が高いのが特徴である。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

今年2月から相場が20万円ほど下がっている。平均価格は350万円前後とやや高めだが、動向を見るとそろそろ買い時と言えそうだ。

※すべての価格は参考価格です
※口コミレビューは、Goo-netに投稿されたものを一部抜粋・改変して記載しています。総合評価は5点満点。
※相場動向のグラフは、中古車相場の平均価格から算出したものです。
※輸入車の一部の写真は欧州仕様。日本の仕様とは異なることがあります。

テーマに合わせて!中古車相場徹底分析

中古車相場を左右しそうな中古車的自動車NEWS

新型車のニュースをいち早くお届けするのがこのコーナー。いまの自動車業界の動向に加え、新型車の登場に合わせ、中古車相場がこれからどう動くかも、Gooの膨大なデータをもとに予測していく。

特別限定車

トヨタ カローラ

  • トヨタ カローラ

    新車価格:240万円(ハイブリッドG 50リミテッド)

  • カローラ生誕50周年を
    記念した限定車が登場

    「ハイブリッドG」をベースとした500台の限定車が登場。ボディカラーはホワイトとブラックの2色。これに、赤のスポーツシートを組み合わせることで、トヨタが保管する初代カローラの仕様を再現。専用エンブレムも装備されている。

中古車相場動向をCHECK!

  • 中古車相場動向をCHECK!

    先代カローラは70万円台でねらえる
    2006年に登場した先代カローラ。この世代からセダンには「アクシオ」のサブネームが与えられた。シンプルにまとめられた外観と高品質な内装は、万人に好まれるデザイン。

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過去1年の平均相場動向

  • 過去1年の平均相場動向

    先代のカローラアクシオは、緩やかに相場が下降。平均価格は70万円とリーズナブル。物件も多く買いやすい。

  • 過去1年の平均相場動向

トヨタのデザイン部に保管されていた初代のカラーを忠実に再現。背もたれには、車名の由来となった花冠エンブレムが与えられている。

トヨタのデザイン部に保管されていた初代のカラーを忠実に再現。背もたれには、車名の由来となった花冠エンブレムが与えられている。

  • 外観上の識別点は、リヤに配された花冠のエンブレム。そのほか、Bi-Beam LEDヘッドランプ、16インチアルミホイールも標準装備される。

  • 外観上の識別点は、リヤに配された花冠のエンブレム。そのほか、Bi-Beam LEDヘッドランプ、16インチアルミホイールも標準装備される。

マイナーチェンジ

スバル BRZ

スバル BRZ

新車価格:243万円~302万9400円(全グレード)

エンジンやシャシーの
改良で性能アップを実現

MT車は、吸排気系の効率を高めることで全域のトルクを高めたほか、最高出力も207馬力にアップした。内外装デザインの変更に加え、ボディ剛性の見直し、新開発サスペンション、VDC介入タイミングなどシャシー部分も改良された。

中古車相場動向をCHECK!

  • 中古車相場動向をCHECK!

    今後の相場動向に注目が集まるBRZ
    2012年に登場したコンパクトな2ドアスポーツカー。200馬力の水平対向4気筒を積み、軽快な走りが楽しめるクルマ。レース向けのベース車両もラインアップする。

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過去1年の平均相場動向

  • 過去1年の平均相場動向

    昨年11月から相場はほぼ横ばいで、価格も高値が続く。しかし今回のマイナーチェンジで相場が下がる可能性も。

  • 過去1年の平均相場動向

ステアリングが新設計されたほか、レッドステッチが施されたレザー調のインパネまわり、レザー調のニーパッドの採用により、質感も高められている。

ステアリングが新設計されたほか、レッドステッチが施されたレザー調のインパネまわり、レザー調のニーパッドの採用により、質感も高められている。

  • 秋にはブレンボ社製ブレーキ、SACHSダンパーを備えた「GT」が登場予定。これをベースとした限定車も受注開始。

    秋にはブレンボ社製ブレーキ、SACHSダンパーを備えた「GT」が登場予定。これをベースとした限定車も受注開始。

  • 新グレードの「GT」はブレンボ社製ブレーキを採用するなど、走りを強化したモデル。86には設定されない独自の仕様。

    新グレードの「GT」はブレンボ社製ブレーキを採用するなど、走りを強化したモデル。86には設定されない独自の仕様。

特別仕様車

トヨタ アルファード/ヴェルファイア

中古車相場動向をCHECK!

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    相場が上昇傾向なので今後の動向に注目だ
    存在感あるデザインと豪華な内装が特徴のアルファード。先代は2008年に登場し、エグゼクティブパワーシートなど魅力的な装備を充実。ハイブリッドは2011年に登場した。

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過去1年の平均相場動向

  • 過去1年の平均相場動向

    昨年から相場が上昇しており、10万円以上もアップ。物件は多いが、今でも高値を維持するのは人気車の証拠だ。

  • 過去1年の平均相場動向

室内写真はヴェルファイア「ゴールデンアイズ」。ゴールドのドットを施したウルトラスエードとクロコ調柄の合成皮革を組み合わせるなど、専用の仕立てとなっている。

室内写真はヴェルファイア「ゴールデンアイズ」。ゴールドのドットを施したウルトラスエードとクロコ調柄の合成皮革を組み合わせるなど、専用の仕立てとなっている。

特別仕様車

スバル フォレスター

  • スバル フォレスター

    新車価格:313万2000円~331万2360円(ブラウンレザーセレクション)

  • 専用インテリアが特徴の特別仕様車が登場
    特別仕様車「ブラウンレザーセレクション」が発売された。本革シートをはじめ、インテリアの各部をブラウンでコーディネートしているのが特徴。パワーリヤゲート、メッキ付き前席カップホルダー、インパネセンターバイザーも与えられる。

中古車相場動向をCHECK!

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    相場が安定傾向の先代フォレスター
    2007年に登場した先代フォレスター。従来からコンセプトを一新し、SUVらしい佇まいとなったのが特徴。エンジンは2Lと2Lターボを設定し、全車4WDを採用する。

  • 中古車相場動向をCHECK!

過去1年の平均相場動向

  • 過去1年の平均相場動向

    登場から時間が経過しているが、大幅な値下がりは見られない先代モデル。現在の平均価格は150万円前後である。

  • 過去1年の平均相場動向

上質感のあるブラウンで統一されたインテリア。シルバーステッチが施された高触感本革巻ステアリングホイール、アイボリーステッチが入ったレザーシートの採用が見どころ。

上質感のあるブラウンで統一されたインテリア。シルバーステッチが施された高触感本革巻ステアリングホイール、アイボリーステッチが入ったレザーシートの採用が見どころ。

フルモデルチェンジ

ポルシェ パナメーラ

  • ポルシェ パナメーラ

    新車価格:1591万円~2327万円(全グレード)

  • 新型パナメーラの予約受注を開始
    ポルシェの高級4ドアサルーン、パナメーラが2代目になる。直感的にさまざまな操作が可能なアドバンストコックピットや夜間の安全性を確保するナイトビジョンアシスタントを新採用した。

中古車相場動向をCHECK!

  • 中古車相場動向をCHECK!

    先代パナメーラはそろそろ買い時
    ポルシェの高級サルーンがパナメーラ。先代は2009年に登場し、ターボ、ハイブリッドなど多彩なエンジンバリエーションを設定していた。走りの楽しさもポルシェならでは。

  • 中古車相場動向をCHECK!

過去1年の平均相場動向

  • 過去1年の平均相場動向

    年々相場が下がっている先代。現在の平均価格は900万円近いものの、低予算でねらえる個体も存在している。

  • 過去1年の平均相場動向

特別仕様車

トヨタ ノア/ヴォクシー

  • トヨタ ノア/ヴォクシー

    新車価格:280万440円~332万1000円(煌II/W×B)

  • ノアとヴォクシーに特別仕様車を設定
    ノアに「W×B」、ヴォクシーに「煌II」が設定された。前者は黒で統一された専用内装を採用。シートにはホワイトステッチが施される。後者はピアノブラック塗装のセンターパネルが特徴。

中古車相場動向をCHECK!

  • 中古車相場動向をCHECK!

    中古車は高値を維持する先代ノア
    先代ノア/ヴォクシーが登場したのは2007年。従来同様5ナンバーサイズを基本としながら、乗員全員が快適に過ごせる室内を実現。エンジンは全車2Lが搭載される。

  • 中古車相場動向をCHECK!

過去1年の平均相場動向

  • 過去1年の平均相場動向

    人気車種ゆえ、先代モデルでも高値安定をキープ。しかし、物件が豊富でリーズナブルな価格の個体も多い。

  • 過去1年の平均相場動向

※すべての価格は参考価格です
※相場動向のグラフは、中古車相場の平均価格から算出したものです。
※輸入車の一部の写真は欧州仕様。日本の仕様とは異なることがあります。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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