中古車購入
更新日:2020.01.07 / 掲載日:2014.03.14
”美しすぎる”クーペ特集 ケース別!ベストカー探し!
夏のボーナス・冬のボーナスの間の時期にあたる秋。しかし、そんなタイミングでも「新しい1台が欲しいなぁ・・・」と悩むユーザーはいるはず。
さらには季節に関係なくカッコ良いクルマを探し求めているツワモノもいるかも!?これを見れば欲しいクルマが見つかるかもしれない。
あなたに合うのはどんなクルマ!?ケース別ベストカー探し!
男性 26歳 独身 会社員 年収 360万円
クルマ選びの理由
会社の営業車もあるが、使えない時もあり、仕方なく自分の車を使う機会も増えてきた。どうせなら仕事で乗っても差し支えないスタイリッシュなクーペに乗りたい!
ホンダ CR-Z
※独自のデータを基に算出した参考値です。
ホンダが2012年の9月に発売開始した新世代CR-Zは、世界初のハイブリット(HV)クーぺ。これまた世界初の6速MTを搭載したことでも話題となった。リチウム電池を採用し、加速力を得るシステム(PLUS SPORT)も搭載しているのも特徴的だ。「スポーツカーなのにハイブリット車」。エンターテインメントと社会性を兼ね備え、公私で活躍してくれること間違いしの一台。
ECOスコア(ティーチング機能)
低燃費運転の習得度合いを葉っぱで採点する機能がコレ。その分かりやすい表示でステージアップを目指して運転するにつれ、いつの間にか低燃費運転を体得できるという機能だ。
男性 50歳 妻子供2人 会社員 年収700万円
クルマ選びの理由
2人の子供が社会人となり、子育てに区切りがついたのでこれからは2人きりのドライブを楽しみたい。疲れを感じさせない、快適なインテリアを備えた車が欲しい。
BMW 3シリーズクーペ
※独自のデータを基に算出した参考値です。
個性的でオシャレなインテリア
長時間のドライブでの快適性を高めるために、人間工学に基づきデザイン・設計されたシート。多くの調節機構を揃えており、コーナーリングの際でもしっかりと身体をホールドしてくれる作りになっている。
※写真は特定グレードのものを使用しています。
インパネまわりは3シリーズセダンとほぼ共通。もちろんiDriveも搭載されている。フルスケールで280km/hまで表示されるメーターは、セダンが1メモリ10km/hに対し、クーペは5km/h。走りを楽しむ人には嬉しい設計。
女性 24歳 両親 弟 会社員 年収300万円
クルマ選びの理由
自分専用のクルマは持っておらず、お父さんのクラウンに乗っている。しかし大きすぎて運転はいつもおっかなびっくり。小さくて扱いやすい、なおかつキュートなクルマが欲しい。
フォルクスワーゲン ニュービートル
※独自のデータを基に算出した参考値です。
世界で2,000万台以上が生産されたビートルが新しく生まれ変わった。それがこの円弧をモチーフとした可愛らしいデザインのニュービートルだ。最新型の全長は427cmと小回りの利くサイズながら走行性においても非常に評価が高い。2ドアクーペタイプで、後部座席は体格の大きな男性にとっては窮屈に感じるのが難点ではあるものの、世界中の女性に愛されるそのデザインで高い人気を誇っている。
シート・インテリア
ボディカラーに8種類のタイプが存在し、好みのカラーを選べるのは嬉しいポイント。インテリアも外観同様に円をテーマにしたデザインで、写真のようなシートのカラーリングもキュートでスタイリッシュ。
※写真は特定グレードのものを使用しています。
シーリングトレイやサングラスホルダー、そして花挿しがステアリングわきに装備されているなど、収納に関しても女性のニーズを確実に捉えている。どのグレードでも、他のパーツと調和のとれた配色で飽きが来ない。
男性 30歳 妻 会社員 年収600万円
クルマ選びの理由
夫婦二人で乗れる+奥様たっての希望で「オシャレ」なクルマが良い。二人の時間を最高級に演出してくれる、そんな欲張りな一台を求めている。
アウディ TTクーペ
※独自のデータを基に算出した参考値です。
マニュアル操作の高い効率とシフトドライバーの切り替えしを同時に実感でき、パワーの加速を最大限に発揮できるSトロニックを搭載しているので、女性でも運転しやすい。丸みを帯びたデザインと低めの車高でアウディ独特の高級感を醸し出す。リアが十分広いとは言えずファミリーカーとしては役不足かもしれないが、夫婦で兼用するには最高の一台だ。
シート・外見
やはりTTクーペのような高級車には、本革のシートが相応しい。長距離運転でも疲労を軽減してくれるシート設計にはドライバーの評価も高い。また、3.2クアトロは標準で電動式のシートとなっている。
※写真は特定グレードのものを使用しています。
少し大きめとなった2代目の全長でも、417cmとややコンパクト気味。また、車高は標準で135cmしかなく、軽量ボディではあるもののずっしりとしたビジュアルが印象的だ。このサイズならドライバーが男性でも女性でも違和感がなく乗りこなせるだろう。
番外編 ”クーペ”と言えばラグジュアリー
憧れの最高級車紹介!
アストンマーティン DBS
個性的で高級感溢れるインテリアと、流麗なスタイル。
V12エンジンを搭載するこのアストンマーティンDBSに文句を付ける者がいるのだろうか。時速100kmにたったの4.3秒で到達し、最高時速は302km/hと、まさにレーシングカーだ。高級感溢れる外観は、映画007でボンド・カーとして採用されるほど。インテリアに関しては、全体に張り巡らされたセミアニリンレザーで重量の軽減を実現し、この上ない高級感、優美な感触、そして独特の芳香を醸し出している。
レクサス LFA
日本代表 レクサスブランドのスーパーカー LFA
生産過程において手作業による部分が多く、世界でたったの500台限定で発売された幻の超高級スーパーカー。日本では165台の販売となったが、今では中古市場でしか手に入れることができない。10気筒エンジンで最高速度は325kmと、そのスピードは新幹線並み。走行性のだけでなく、外装・内装ともに究極の国産スーパーカーを10年かけて開発されたLFAは、豊田社長自身が欲しいクルマと公言している。
メルセデス・ベンツ SLS AMG
憧れの集合体 SLS AMG
このガルウイングドアが特徴的なベンツSLS AMGは、クーペ好きの憧れを詰め込んでいる。8気筒エンジンを搭載しており、3.8秒で時速100kmに達する驚異的な加速力。最高速度も317km/hと、最高級クラスのスポーツカーと言える。2人乗りではあるものの、車内は十分な空間を確保。航空機のコックピットをイメージしながら、本革やアルカンターラを使用して、高級感あふれるインテリアに仕上がっている。