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更新日:2020.01.07 / 掲載日:2014.03.14
”美しすぎる”クーペ特集 クーペ・スポーツカーの可能性!
スポーティでスタイリッシュなデザインを追及したがゆえに、クーペには失われてしまった利便性があると考える人も少なくない。
たしかに、普通イメージするスポーティなクルマとは、車高が低く荷物の収納力に欠け、どこか狭苦しい印象がある。だが、私たちは良い時代に生まれたもので、そんなイメージを払拭する利便性と快適性を持ち合わせたクーペが存在するのだ。
タイプ別ベストカー探し!
スカイラインクーぺ
※独自のデータを基に算出した参考値です。
トランクは大して深くはないが、ゴルフバックが2セットは入る249リッターで、クーペにしては大容量。トランク側からレバーを引くとリアはトランクと一体になり、簡単に大容量ラゲッジルームの2シータークーペに早変わりする。
クーペでも、スカイラインシリーズにおいて定評のある走行時のフラット感は健在。さらにクーペ専用の本革シートは電動式で、なおかつ快適な座り心地になるよう開発・設計されている。
ブジョー407クーペ
※独自のデータを基に算出した参考値です。
高品質のレザーが惜しげもなく使用されたインテリアは、フランスを代表するファッションブランド・エルメスのケリーバッグのようなステッチ。ドアトリムからダッシュボードに至るまで、本革が使用されている。
防音ラミネートガラスを採用するなど静粛性も配慮され、プジョーが強いこだわりを持っているシートは、肉厚で座り心地が抜群。定評のある広い室内空間で、大切な人と2人だけでゆったりと過ごしたい。
スバルBRZ
※独自のデータを基に算出した参考値です。
2012年3月に発売されたスポーツカー。トヨタと共同開発されており、約1ヶ月遅れで発売されたトヨタ・86とほとんど同じ設計になっている。1980年代、若い世代を中心に圧倒的な人気を博していた前身のトヨタ・86の現代版とも言える。当時の86ファンだった現在の中年男性に、特に高い支持を得て多くの話題を呼んだ。前身との一番の違いは、6速のATとMTで、それにより走りを楽しむ幅が広がったことだろう。
ボディカラーに8種類のタイプが存在し、好みのカラーを選べるのは嬉しいポイント。インテリアトヨタ・86がレッドとブラックのツートーンなのに対して、BRZは、全てのグレードにおいてブラックを基調としたインテリアにしている。一色にすることにより、クールな質感を演出しているのが特徴的だ。
レガシィやインプレッサなどのスバル車の代名詞である水平対抗エンジンを用いたことと、車体の中心にエンジンを近づけたことにより、世界でもトップクラスの低重心を実現。飛躍的に向上した走行安定性を楽しんで欲しい。
非日常の体験!異次元のラグジュアリースポーツカー!
クーペには大人の夢が詰まっている感じがするね。イイなと思った車は見積りを取ってみよう、もしかしたら意外とイイ価格で買えるかも?!
マクラーレン MP4-12C
最新テクノロジーとラグジュアリー感の結集体
見ることにすら憧れる世界的なスーパーカー。レーシングカー並みの走行性を誇りながら、エンジンのスタート・ストップボタンも搭載しているなど、最新の技術も取り入れている。量産モデルだが、日本には100台前後しか存在しないと言われている。
フェラーリ 458イタリア
イタ車と言えば「フェラーリ」!“モテ”の代名詞、458イタリア!
最高峰の自動車ブランドを語る上でフェラーリは欠かせない。この458イタリアは2年連続パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーなど、世界各国で国際的なあらゆる賞を受賞している。458イタリアの名前の由来は、4500ccの排気量で8気筒エンジンを積んでいることから。