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更新日:2020.04.16 / 掲載日:2017.01.30
マツダRX-8とホンダS2000の燃費や乗り心地等の違いを徹底比較してみた

goo-net編集チーム
今回はマツダのRX-8(RX8)タイプSと、
ホンダのS2000(S2000)ベースグレードを徹底比較したいと思います。
ともにマツダとホンダを代表するクーペ・スポーツ・スペシャリティと、
オープン・カブリオレ・コンバーチブルタイプの2車種。
果たしてどの様な所に違いがあるのでしょうか?
サイズ
まずは2車種の車体のサイズについて比較してみたいと思います。
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
全長×全幅×全高
4470×1770×1340mm
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
全長×全幅×全高
4135×1750×1285mm
RX-8は4座のスポーツクーペ、S2000は2座のオープンスポーツタイプです。
ボディサイズはRX-8の方が、全長335mm、全幅20mm、全高55mm上回っています。
ともに3ナンバー登録のややワイドなボディを持つ安定感のあるフォルムが特徴で、
全高は立体駐車場に余裕で入る1550mm以下に抑えられています。
タイヤサイズ
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
(前)225/45R18 91W
(後)225/45R18 91W
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
(前)215/45R17 87W
(後)245/40R17 91W
RX-8の方は前後同じ幅の1インチ大径のタイヤを標準装備しています。
S2000は前後で幅の異なるタイヤが指定されており、
コーナーリング時の回頭性を重視した設定と言えるでしょう。
ともにスピードレンジはW規格で、パワーをしっかり受け止め、
グリップ性能と高速走行のバランスを考慮した設定と言えるでしょう。
ともに剛性感の高いアルミホイールを標準で装備しています。
乗車定員
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
4名
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
2名
RX-8は4名、S2000は2名の乗車定員となります。
維持費(燃費)
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
10モード/10・15モード燃費:9.4km/リットル
排気量:1308cc
最高出力:235ps(173kW)/8200rpm
最大トルク:22.0kg・m(216N・m)/5500rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
車両重量:1350kg
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
10モード/10・15モード燃費:11.0km/リットル
排気量:2156cc
最高出力:242ps(178kW)/7800rpm
最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/6500~7500rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
車両重量:1250kg
両車ともに駆動方式はFRです。
RX-8は1.3L 直列2ローターエンジン+6MT、
S2000は2.2L 直列4気筒自然吸気エンジン+6MTを搭載しています。
燃費はS2000の方が1.6km/リットル数値的に優れています。
これは搭載するエンジンのタイプと車両重量の差などが主な要因と言えるでしょう。
ともにスポーツカーらしく、高回転までよどみなくパワー感の持続するエンジン特性と、
6MTを駆使した小気味良いダイレクトな走行フィールが特徴です。
両車ともに無鉛プレミアムガソリン仕様です。
自動車税は、RX-8が年間39,500円、S2000は年間45,000円です。
※自動車税は2017年1月時点で参照したものとなります。
※ロータリーエンジン車の総排気量は「単室容積×ローター数×1.5」とされています。
室内
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
室内長×室内幅×室内高
1755×1455×1120mm
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
室内長×室内幅×室内高
800×1350×1055mm
室内サイズは両車のパッケージデザインがそのまま数値となって表れています。
4シーターのRX-8の方が、室内長955mm、室内幅105mm、室内高65mm上回っています。
RX-8はユニークな観音開きの4ドアを備えており、
後席は座席としても荷物スペースとしても使い勝手の良さが特徴です。
室内空間はややタイトながら、4名乗車が可能なパッケージになっています。
S2000はスポーツカーらしい無駄のないシンプルなインテリアデザインにより、
トップを閉めた場合はよりタイトさを感じるコクピットです。
またオープンモデルであり、トップを開けた時の爽快感は、数値には表せない魅力です。
新車価格
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
2,930,000円
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
3,864,000円
※2004年4月以降の発売車種につきましては、
車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
乗り心地
両車ともに剛性感のたっぷりしたボディと足周りを備え、
ピュアスポーツカーとして高い運動性能とソリッドな乗り心地が特徴です。
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
低重心でコンパクトな特徴を持つ2ローターエンジンを搭載し、
高剛性ボディ、2700mmのロングホイールベースにより、
ワインディングから高速走行まで安定した走行性能を誇ります。
フロントダブルウィッシュボーン式、リアマルチリンク式サスペンションは路面の追従性に優れ、
硬めな足周りながら、剛性感のあるしっかりとした乗り心地を提供しています。
骨格のしっかりしたバケット形状のシートの座り心地も良く、
しっかりした動きを見せるサスペンションとタイヤの相性も良く、
長時間のドライブにも疲れにくい快適な印象です。
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
軽量な高剛性ボディとしっかりした足周りを持ち、非常にソリッドな乗り味です。
路面の追従性に優れ、余計な動きを吸収してくれる、
前後ダブルウィッシュボーン式の専用サスペンションは、
安定感のある運動性能を提供してくれます。
タイトな室内スペースながら、オープンでもクローズでも、
エンジン音を聞きながらピュアスポーツらしい乗り味を堪能できるパッケージと言えるでしょう。
操作性
最小回転半径は、RX-8が5.3m、S2000が5.4mです。
RX-8の方が、わずかながら小回りがきくことがわかります。
ともにFR駆動ならではの優れた小回り性能と言えるでしょう。
ホイールベースに関してはRX-8が2700mm、S2000が2400mmとなっています。
ターゲット層
両車はともにマツダとホンダの高性能スポーツカーとして比較されますが、
ボディタイプや搭載するエンジンタイプの違いから、
それぞれ個性のあるパッケージデザインが特徴の2台です。
■マツダ RX-8(RX8)タイプS
マツダの伝統的なロータリーエンジンを搭載するスポーツカーです。
ロータリーエンジン特有のモーターのような、スムーズで力強いエンジンの吹け上がりと加速感は、
この車種でしか味わえない最大の特徴と言えます。
進化を続けたロータリーエンジンの完成形として、初めてサイド排気ポート採用し、
中低速でもトルクが太く、ドライバビリティに優れ、
切れの良い走りと扱いやすいエンジン特性を実現しています。
6MTを駆使して8200回転まで息の長い加速を堪能できる、
ロータリースポーツの格別な味わいは希少な走行フィールと言えるでしょう。
また低床とゆとりある室内の高さ、観音開きのドアと相まって乗降性の高さが利点と言えます。
若干タイトながら後席も備え、家族で楽しめるファミリースポーツカーを求める方々におすすめです。
■ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
2世代目にあたる2.2L 4気筒自然吸気エンジンは、
初代と比べるとトルク重視になったとはいえ、ホンダ独自のバルブ切り替えVTEC機構を備え、
7800回転のレブリミットまで力強くよどみなく吹け上がるエンジン特性を持つ、
オープンスポーツカーです。
シャシー性能にこだわり、オープンボディながらクローズドモデル同等以上の高剛性ボディと、
路面の追従性に優れ姿勢変化の少ない4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを持つ足周りが、
圧倒的な運動性能を誇ります。
また、タイトでスポーティな室内空間、エンジン搭載位置、
ボンネットをアルミ製にするなど前後の重量配分を50:50にするなど、
随所にスポーツカーとしてのこだわりが見られます。
VTEC自然吸気エンジンの奏でる爽快なエンジン音を聞きながら、
純粋に走りを楽しむドライバーの方々へおすすめです。
外観
goo-net編集チーム
マツダ RX-8(RX8)タイプS
goo-net編集チーム
ホンダ S2000(S2000)ベースグレード
※参考URL
マツダ RX-8(RX8)タイプS:
http://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/RX8/10055502/index.html
ホンダ S2000(S2000)ベースグレード:
http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/10043700/index.html