中古車購入
更新日:2017.03.31 / 掲載日:2017.03.30
中古車でハイブリッドを買うメリット・デメリット

goo-net編集チーム
国内にハイブリッド車が登場して20年が経過し、街を見渡しても多くの車種が走っています。
エコカー補助金やエコカー減税等の優遇制度を受け、爆発的に広まったハイブリッド車ですが、
中古車として買うとなると、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
中古車でハイブリッドを買うメリット・デメリットについて見ていきましょう。
中古車でハイブリッドを買うメリット
ハイブリッド車ならではのメリットは以下のようなものが挙げられます。
燃費性能の優位性
ハイブリッド車の最大メリットは「なんと言っても燃費の良さ」でしょう。
主にハイブリッド車として世に出ている車のほとんどはガソリンエンジン+モーターシステムであり、
大幅にガソリン消費を抑え、従来のエンジンシステムと比べ、
経済性に優れ、環境にも優しい点が大きなメリットです。
減税効果
車を所有するとたくさんの税金が掛かります。
主なものでも「自動車税」「自動車取得税」「自動車重量税」がありますが、
これらの税金が昨今の税制改正によって「自動車グリーン化税」とされ最大75%減税されています。
特に自動車税は毎年掛かる税金ですからその恩恵は大きなものです。
リセールバリュー(再販価値)の高さ
これは市場での人気に左右されるため、一概には言えませんが、
ハイブリッド車の人気の高さから同型のガソリンエンジン車よりも、
中古車価格が高く、新車の車両価格からの値落ち幅が少ない傾向があります。
ハイブリッド車のイメージ性の高さ
昨今は環境に関する意識の高さから、
高級車よりもハイブリッド車を常用するハイソクラスが増えているそうです。
ハリウッドスターやIT系企業のオーナーが、
ハイブリッド車を積極的に購入したのも記憶に新しいと思います。
ハイブリッド車に乗ることで、
エコを意識しスマートであることをイメージできたのも事実でしょう。
中古車でハイブリッドを買うデメリット
中古車のハイブリッドを購入するデメリットについても考えていきましょう。
まず「バッテリーの寿命」です。
以前、バッテリーは消耗品扱いですから、
10万キロ走ったらバッテリー交換などと合言葉のように言われてきましたが、
最近はバッテリーも進化し、長寿命化してきています。
しかしながら、未だに消耗品であり、いざ交換となるとバッテリーは高価なパーツです。
中古車を購入する際は、バッテリーの状態をチェックすることは非常に重要ですが、
走行距離も大きな要素です。
自動車メーカーによってはバッテリーの寿命を走行距離の目安として謳っているからです。
さらにはそのシステム自体のメンテナンス費が高額になる場合があります。
車両に「ハイブリッドシステム」を新たに加えた新型種ですから、
システム自体を交換するとなるとそれなりの工賃とアッセンブリー(部品)代が必要になります。
ただ、これも「壊れにくい日本車」であり、
最初の登場から20年が経過していることを考えると、さほど心配はないようにも思えます。
また中古車と言えども、ハイブリッド車は、まだまだ車両本体価格が高価であるということです。
車両を購入する際の価格を、
燃費の良さと条件次第で適用になる減税分とで相殺できるかは使い方次第なので、
経済性からハイブリッド車を選ぶ方はよく検討して購入することをおすすめします。
現在では多くのハイブリッド車が中古車市場に存在しています。
中古車でハイブリッドを買うメリット、デメリットを見極め、
お気に入りのハイブリッド車を探してみてはいかがでしょうか。