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更新日:2020.04.23 / 掲載日:2018.07.18

トヨタカムリの概要と歴史をまとめてみた

トヨタカムリの概要と歴史をまとめてみた

グーネット編集チーム

トヨタカムリは、優れた走行性能を持つ、大人5人が快適に移動できる個性的な高級スポーツセダンとして1980年1月に誕生しました。
同社のスペシャリティスポーツモデル「セリカ」の4ドアセダンとして位置づけられ、初代モデルのみ「セリカカムリ」と名乗っていました。

異径角形2灯ヘッドランプに往年の名車「2000GT」をイメージさせるT字のフロントグリルを配しています。
低く構えたスラントノーズ、トランクリッドエンドを持ち上げ、逆スラントにしたリヤエンドなど、スタイリッシュでエアロダイナミクスに優れるセダンボディにパワフルでタフな2Lツインカムエンジンを搭載する後輪駆動のスポーツセダンとして、高い人気を誇りました。

2代目モデルからは、FF駆動を採用する居住性や機能美を追求した、上級セダンとして進化を続けます。

1999年8月にはV型6気筒エンジンを搭載し、「セプター」の流れを汲む、北米市場を意識した大柄で伸びやかなボディスタイルが特徴の「カムリグラシア」のセダンタイプを「カムリ」に改名して今日まで伝統のブランドを継承しています。

つまり、「セリカカムリ」からの系統は5代目まで、6代目以降は「カムリグラシア」からの系統を受け継ぐ形となります。

日本以外にも台湾やオーストラリアなど世界8ヶ国で生産され、100以上の国・地域で販売されるなど世界中で展開するグローバルモデルであり、2005年9月には累計販売台数が1,000万台を達成しました(2005年9月時点)。

車名の「カムリ」は、日本語の「冠」からの造語から命名され、熱い走りをグローバルに提供する、上級セダンに相応しいネーミングと言えるでしょう。

派生モデルには、北米市場を意識した余裕のあるミドルサイズボディが特徴の「カムリグラシアセダン」とワゴンボディ「カムリグラシアステーションワゴン」、次の世代にあたるセダンボディの「カムリグラシアセダン」などがラインナップされていました。

また、2012年5月からグループ会社であるダイハツへ「アルティス」としてOEM供給されています。

8代目 トヨタ カムリ ACV40系(2006年~2011年)

8代目 トヨタ カムリ ACV40系(2006年~2011年)

グーネット編集チーム

8代目カムリは、「ミディアムセダンの新たな世界基準の創造」をコンセプトに開発され、ボディサイズを拡大し、北米市場向けの「ウィンダム」を統合する形で「高級FFサルーン」の世界戦略車として2006年1月に誕生しました。

ダイナミックで存在感のあるノーブルなエクステリアデザイン、FFパッケージを活かし、後席の足元に余裕のある広く快適な室内空間です。
ストレスフリーでドライブが楽しくなるパワフルな走行運動性能や、先進の安全性能と優れた環境性能を誇るトヨタのフラッグシップFFセダンとなっています。

滑らかなカーブを描く厚みのある上質なフロントマスク、ホイールベース長やトレッド幅を拡大し、安定感ある伸びやかで斬新なボディシルエット、張りのある硬質なボディ面を走るシャープなキャラクターライン、リヤフェンダーからリヤトランクまで回り込む立体的なトランクリッドの造形など、見る者をハッとさせる華美なボディデザインが特徴です。

トヨタのデザインフィロソフィである「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」を体現した、身体を包み込むような質感の高い電動アジャスタブルシート、室内を華やかに演出する明るい色調の木目調パネル、素材にこだわった高級な素材を使用し静かでリラックスできる空間を実現しています。

ホイールベース長の恩恵により、後席のニースペースやヘッドクリアランスにも余裕があり、厚み・奥行き・高さが十分に確保されたリヤシートは、ビジネスシーンにおいても大切な方へおもてなしの心を伝えるでしょう。

また、リヤシートは分割可倒式機構を備え、開口部の大きな広く使いやすいラゲッジスペースと相まって、実用性の高さも持ち合わせています。

パワートレインは、2.4L直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、ワイドギア比の設定で滑らかでスムーズな加速性能を誇るレスポンスの良いスーパーインテリジェント5速オートマチックトランスミッション(5 Super ECT)との組み合わせにより、軽快な走りと高い省燃費性能を提供しています。

2WD/FFモデル以外にも、通常は前輪駆動で走行し、雨天走行や滑りやすい路面では瞬時に後輪へも駆動力を伝え安定性を高めるVフレックスフルタイム4WDモデルが設定されています。なお、4WDモデルの場合は4ATが組み合わされます。

後方から追突された際に、乗員の頸部の衝撃を緩和し衝撃を軽減する「WILコンセプトシート」の採用をはじめ、滑りやすい路面で横滑りを防止し車両の挙動を安定させる「VSC(車両安定制御システム)」や「TRC(トラクションコントロール)」、車両の走行状況に応じて理想的な制動力配分を行いブレーキング時の安定性を高める「EDB(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト」など、高度な安全装備が施されています。

ほかにもデュアルステージSRSエアバッグ&SRSニーエアバッグや、SRSサイドエアバッグ&カーテンシールドエアバッグなど、万一の際の乗員保護性を高める最新のエアバッグシステムが装備されています。

トヨタ カムリ(CAMRY)G(2006年1月モデル)

ボディタイプ:セダン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4815×1820×1470mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2130×1525×1200mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)215/60R16 95H(後)215/60R16 95H
エンジンタイプ:2AZ-FE型直列4気筒DOHC
排気量:2362cc
最高出力:167ps(123kW)/6000rpm
最大トルク:22.8kg・m(224N・m)/4000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:11.4km/リットル
車両重量:1500kg
価格:2,478,000円
自動車税:年間45,000円 ※

※自動車税は2018年1月時点で参照したものとなります。

カムリG(2006年1月)のカタログ情報(10032258)|中古車の情報なら【グーネット】

■8代目 トヨタ カムリ ACV40系の主なグレード・オプション・カラーバリエーション

・主なグレード
「G」「G Four」「G リミテッドエディション」「G Four リミテッドエディション」「G ディグニスエディション」。
(特別モデルを除く)

・主なオプション
VSC&TRC、チルト&スライド電動ムーンルーフ、リヤフォグランプ、ステアリングスイッチ(ハンズフリー/音声認識)、HDDナビゲーションシステム(CD/MD+AM/FMラジオ+TV、サウンドライブラリー、6スピーカー、7インチワイドディスプレイ、Bluetooth対応ハンズフリー、G-BOOK ALPHA対応)など。

・カラーバリエーション
ブラック、スーパーホワイトII、ダークブルーマイカ、シルバーメタリック、レッドマイカメタリック、ターコイズマイカメタリック、ホワイトパールクリスタルシャインなど。
(発売時期・グレードにより異なります)

トヨタ カムリ ACV40系の中古車一覧

9代目 トヨタ カムリ AV50系(2011年~2017年)

9代目 トヨタ カムリ AV50系(2011年~2017年)

グーネット編集チーム

9代目カムリは、先代モデルから一転して環境性能に優れるハイブリッドシステムを搭載する、時代をリードする先進的なFFプレステージサルーンとして、2011年9月に誕生しました。

先代までのややトラディショナルな重厚感のあるスタイリングから、躍動感のあるダイナミックな抑揚のある力強い走りを予感させる、ウェッジシェイプを強調したボディデザインへ変更されました。

ハイブリッドシステムを搭載し燃費性能を重視するモデルらしく、エアロダイナミクスを高め、横長で開口部を小さくした高級感のあるメッキグリルを残しつつ、ボンネットフードからルーフライン、トランクエンドまで滑らかで流れるようなフラッシュサーフェイス化を徹底したボディシルエットが特徴です。

そのほかにも空気の流れによる渦の発生を抑えるドアミラー付け根のエアロスタビライジングフィン、ホイール周りの整流効果を高めるエアロコーナーの採用に加え、床下のフラット化など、徹底した空力対策や走行中に発生する風切り音対策が施され、走行安定性・操舵性能を両立しています。

インテリアはブラックを基調にブルーに発色するさまざまなエコドライブを支援する、EV走行インジケータランプを備える視認性の高いオプティトロンメーターをはじめ、メッキやカーボン調加飾を随所に配した、ハイブリッドモデルならではの高級感と先進性をミックスさせた知的でモダンなデザインを採用しています。

人間工学に基づいたロングドライブでも疲れを感じにくい快適な掛け心地を提供する質感の高いシート、最適なドライビングポジションが設定できる8wayパワー機構やチルト&テレスコピックステアリング、室内空間に潤いを与えるナノイー付オートエアコンなどの採用により、ストレスフリーの快適なドライビング環境を提供しています。

また、ホイールベース長は先代モデルと同寸ながら、前後シートの形状を見直すことで、さらに後席のひざ周りに余裕が生まれ、乗降性も向上しています。

静かなハイブリッドシステムの採用に加え、高遮音性ウインドウシールドガラス、徹底した防音処理、吸音材の配置などにより、静粛性が高く居心地の良い、寛ぎのある室内空間を生み出しています。

トランクスルー機能を持つ分割可倒式リヤシートの採用により、大容量ラゲッジスペースとなり、長尺ものや大きな荷物を搭載する際の利便性の高さも大きな魅力です。

新開発のアトキンソンサイクル2.5L直列4気筒エンジンをベースに、トヨタ独自の定評のあるハイブリッドシステム「リダクション機構付THSII」を組み合わせた大容量モーターを搭載、3Lエンジン並みの全域で余裕のある気持ちの良い走りとコンパクトカー並みの卓説した燃費性能を両立しています。

また、EVドライブモードを備えており、夜間や早朝のドライブでも近隣の方々に気兼ねなく静かで環境に配慮した走行が可能です。

最適にチューニングされた前後のストラット式コイルスプリングサスペンションは、剛性感のあるしなやかなボディ、ロングホイールベースと相まって直進性に優れ、ダンピングの効いた重厚感のある乗り心地を提供しています。

急な坂道でも後退りの心配がなく、坂道発進の安心感を高める「ヒルスタートアシストコントロール」、緊急ブレーキを後続車へ知らせ2次災害を低減させる「緊急ブレーキシグナル」をはじめ、高速道路の逆侵入を注意喚起する機能、交差点の出会いがしらの事故や追突の可能性をドライバーへ知らせる「DSSS(Driving Safety Support Systems)運転支援機能」を備える最新HDDナビゲーションシステムなど、先進の安全装備が施されています。

トヨタ カムリ(CAMRY)ハイブリッド(2011年9月モデル)

ボディタイプ:セダン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4825×1825×1470mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2080×1525×1210mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)215/60R16(後)215/60R16
エンジンタイプ:2AR-FXE型直列4気筒DOHC+モーター
排気量:2493cc
最高出力:160ps(118kW)/5700rpm
最大トルク:21.7kg・m(213N・m)/4500rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:23.4km/リットル
車両重量:1540kg
価格:3,040,000円
自動車税:年間45,000円 ※

※自動車税は2018年1月時点で参照したものとなります。

カムリ ハイブリッド(2011年9月)のカタログ情報(10071782)|中古車の情報なら【グーネット】

■9代目 トヨタ カムリ AV50系の主なグレード・オプション・カラーバリエーション

・主なグレード
「ハイブリッド」「ハイブリッド Gパッケージ」「ハイブリッド レザーパッケージ」。
(特別モデルを除く)

・主なオプション
16インチタイヤ&アルミホイール、チルト&スライド電動ムーンルーフ(ワンタッチ式・挟み込み防止機能付)、ステアリングスイッチ(オーディオ/マルチインフォメーションディスプレイ/ハンズフリー/音声認識)、HDDナビゲーションシステム&音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター(CD/DVD+AM/FMラジオ+地上デジタルTVチューナー、サウンドライブラリー、6スピーカー、7インチワイドVGAディスプレイ、Bluetooth対応ハンズフリー、G-BOOK mX対応)、USB/AUX端子、リヤフォグランプ、自動防眩式インナーミラー、プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)+レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)+ブラインドスポットモニター「BSM」+レーンディパーチャーアラート「LDA」+オートマチックハイビームなど。

・カラーバリエーション
アティチュードブラックマイカ、オリーブマイカメタリック、ダークスチールマイカ、グレーメタリック、シルバーメタリック、レッドマイカメタリック、トゥルーブルーマイカメタリック、ホワイトパールクリスタルシャインなど。
(発売時期・グレードにより異なります)

トヨタ カムリ AV50系の中古車一覧

10代目 トヨタ カムリ AX70系(2017年~)

10代目 トヨタ カムリ AX70系(2017年~)

グーネット編集チーム

10代目カムリは、トヨタの新たなグローバルなクルマづくりの構造改革である「TNGA(Toyota New Global Architecture)」思想に基づく、新開発のプラットフォームやパワートレインを採り入れた上級ミッドサイズハイブリッドセダンとして、2017年7月に誕生しました。

10代目モデルの外観上、トヨタ独自のキーンルックを採り入れ大きく進化を遂げています。
ほかにも精悍なBi-Beam LEDヘッドランプと、立体的でアグレッシブなフロントマスクが特徴です。

TNGAに基づき、エンジン搭載位置、シート重心位置を下げたことにより、より低く・ワイドに構えた伸びやかでエモーショナルな高級車らしい存在感のある佇まいを演出しています。

それと併せて、ボンネットフードやサイドパネルは大胆なプレスライン、うねりのあるキャラクターラインを採用しています。

抑揚のあるダイナミックでスポーティなスタイリングを生み出し、サイドに配置された個性的なLEDリヤコンビネーションランプを備えています。リヤビューは広がりと安定感のある、上級セダンに相応しいプレステージを強調しています。

TNGA思想はボンネットフードやベルトラインを下げる効果を生み出し、インストルメントパネルの厚みを抑える相乗効果、運転席からの視認性の良さに加え、大きな開口部を持つ、パノラマムーンルーフを採用しています。明るく広がりのある開放的なコックピットを実現しています。

質感や触感にこだわった、複数の色の上質な素材をふんだんに使用した「フレックスコーディネーション」インテリアは、すべての乗員にゆとりと寛ぎを与え、ロングドライブでも快適な優れた居住性を提供しています。

シームレスで立体的な形状の凝った金属調加飾パーツや宝石のタイガーアイをイメージしたインストルメントパネル、2トーンに中間色を加えたインテリアカラーを採用することで、シルバーがアクセントとなる統一感のあるモダンでラグジュアリーなインテリアが特徴です。

人を検知して車内空調を自動で制御する「S-FLOW」に加え、電動インバーターコンプレッサーを採用しています。

快適な空調を行う左右独立温度コントロールフルオートエアコン、髪の毛や肌に潤いを与えるナノイー機能、紫外線を99%カットするUVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス&UVカットフロントドアグリーンガラス、寒い日のドライブを快適に送るシートヒーターなど、充実した快適装備を備えています。

パワートレインにもTNGA思想が活かされ、最大熱効率を41%向上させた新開発の高圧縮した直噴型2.5Lダイナミックフォースエンジンと、高い信頼性を誇るハイブリッド機構「THS II」を組み合わせることで、クラストップレベルの省燃費性能と、中低速域から立ち上がりの良い力強い加速性能と静かなドライブ環境を提供しています。

ボディ骨格部には新たに軽量・高剛性が特徴の「環状骨格構造」を採用し、新設計のマクファーソンストラット式フロントサスペンションとダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションによって、路面の凹凸への応答性に優れた、しなやかで揺れの少ない快適な乗り心地と走行安定性を両立しています。

後退時の安全性を高める「リヤクロストラフィックオートブレーキ」機能や、ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者の認識も可能となった最新の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備するなど、高い安全性能を備えています。

トヨタ カムリ(CAMRY)X(2017年7月モデル)

ボディタイプ:セダン
乗車定員:5名
駆動方式:FF
ボディサイズ:4885×1840×1445mm(全長×全幅×全高)
室内サイズ:2030×1535×1185mm(室内長×室内幅×室内高)
タイヤサイズ:(前)205/65R16(後)205/65R16
エンジンタイプ:A25A-FXS型直列4気筒+モーター
排気量:2487cc
最高出力:178ps(131kW)/5700rpm
最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/3600~5200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:33.4km/リットル
車両重量:1540kg
価格:3,294,000円
自動車税:年間45,000円 ※

※自動車税は2018年1月時点で参照したものとなります。

カムリ X(2017年7月)のカタログ情報(10110735)|中古車の情報なら【グーネット】

■10代目 トヨタ カムリ AX70系の主なグレード・オプション・カラーバリエーション

・主なグレード
「X」「G」「Gレザーパッケージ」。
(特別モデルを除く)

・主なオプション
パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動:フロント部、ワンタッチ式・挟み込み防止機能付)、LEDリヤフォグランプ(リヤコンビネーションランプ内蔵、右側のみ)、ブラインドスポットモニター「BSM」、リヤクロストラフィックアラート「RCTA」、インテリジェントクリアランスソナー(リヤクロストラフィックオートブレーキ機能付)、ステアリングスイッチ(ハンズフリー/音声認識)、カラーヘッドアップディスプレイ、T-Connect SDナビゲーションシステム(高精細8型ワイドタッチディスプレイ、T-Connect、Blu-ray/DVD/CD/SD+AM/FM、サウンドライブラリー、地上デジタルTV、6スピーカー、音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター、Bluetooth対応、Wi-Fi接続対応、音声認識)、おくだけ充電など。

・カラーバリエーション
アティチュードブラックマイカ、グラファイトメタリック、シルバーメタリック、スティールブロンドメタリック、ダークブルーマイカメタリック、エモーショナルレッド、プラチナホワイトパールマイカ。
(発売時期・グレードにより異なります)

トヨタ カムリ AX70系の中古車一覧

トヨタカムリは、1980年発売の初代モデルから数え、長い歴史を持つトヨタの上級セダンです。
ダイナミックで余裕のある走行性能、機能性を重視しながら大人5人がゆったり移動できる優れたパッケージデザイン、時代をリードする先進的なエクステリアから常に安定的な人気を誇ります。

9代目モデルではクラストップレベルの燃費性能とピックアップの良い、優れた動力性能を両立するハイブリッド専用車として生まれ変わり、この語もさらに魅力的なグローバル戦略モデルとして進化が期待されます。

トヨタ カムリの中古車一覧

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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