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更新日:2019.06.24 / 掲載日:2018.10.29
スズキスイフトのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
スイフトは、スズキの世界戦略車として位置づけられる、国内外で高い人気を誇るコンパクトハッチバックです。
2000年2月の誕生以来、スタイリッシュで親しみやすい軽快なスタイリング、立体駐車場にも対応する、やや背の高く取り回しに優れた5ナンバーサイズボディなど、普段使いにちょうど良いパッケージデザインを採用しています。
ややスラントしたエンジンフードに、新設計となるVVT機構付1.3L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、軽量ボディをストレスなく爽快に加速させる動力性能を備えています。
エアボリュームのある14インチタイヤを装着し、軽量・高剛性ボディとのマッチングの良い高精度サスペンションや座面のしっかりした大型シートと相まって、優れた走行安定性とダンピングの効いた快適な乗り心地を実現しています。
大きなガラスエリアを備える、見切りの良いボディ形状と相まって、運転のしやすさが実感できるパッケージデザインにより、若い女性ユーザーを中心に高い支持を集めたモデルです。
初代モデルの途中よりエアロパーツを装備したスポーティモデルや1.5Lエンジンを搭載し足回りを強化したスポーティモデルが追加され、バリエーションの拡充を図ります。
2004年11月に誕生した2代目モデルでは、取り回しの良さや機能性はそのままに、よりワイド&ローを強調した安定感のあるスタイリングへ変更され、張りのある面構成からも車格が上がった印象を与えるスタイリッシュな佇まいが特徴です。
スポーティバージョンは2005年10月に追加され、専用エアロパーツや16インチタイヤ&アルミホイールを備えるアクティブなエクステリアやシャープなレスポンスを備える爽快な1.6Lエンジンなど、よりスポーツ性を高めたモデルとして高い人気を誇ります。
この後に「スイフトスポーツ」として独立し、今日も進化を続けています。
その後も、2代目モデルのデザインを継承しながら、より洗練された快活なスタイリングを採り入れ、新開発「デュアルジェットエンジン」や「エネチャージ」の搭載をはじめ、ハイブリッドモデルもラインナップしています。
時代に求められる環境性能や省燃費性能を高めながら、スズキのグローバルスタンダードモデルとして確固たるポジションを築いています。
ここではスイフトの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、スイフトのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
スイフトの特徴・どんな方におすすめなのか
【スイフトの特徴】
・軽快で洗練されたモダンなスタイリング
・ボンネットフードに高さを持たせ、車両感覚の掴みやすいボディ形状
・シートリフターやテレスコピック&チルトステアリングを備え、最適なドライビングポジションを提供
・前後のオーバーハングを切り詰め、ロングホイールベース化による優れた居住性
・立体駐車場にも対応するコンパクトな5ナンバーサイズハッチバックボディ
・高剛性ボディと軽量サスペンションにより、軽快で底付きのない、しなやかな乗り心地
・吸排気VVT1.2LエンジンとCVTの組み合わせにより、軽快な吹け上がりと爽快なドライブフィール
・「デュアルジェットエンジン」や「エネチャージ」により、先進のエコロジー性能
・ダウンサイジング1L直噴ターボエンジン「ブースタージェットエンジン」のダイナミックな走行性能と優れた省燃費性能
・低速から力強くエンジンをアシストするハイブリッドとエコロジー性能と動力性能を低価格で実現したマイルドハイブリッドエンジン
・徹底した高効率パッケージデザインにより、ゆとりのあるユーティリティとカーゴスペース
・単眼カメラとレーザーレーダーを併用した先進の衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめとする、優れた安全性能
【スイフトはこんな方におすすめ】
スイフトは2000年2月に初代モデルが誕生して以来、軽快でスタイリッシュなエクステリアデザインを採用しています。
軽量ボディを軽々と加速させる機敏なパワーユニットの搭載や先進の安全・快適装備の設定など、まさに世界のベンチマークとなる5ドアコンパクトハッチバックモデルです。
洗練されたスタイリングとしなやかな乗り心地を提供する標準モデル、ヨーロッパ仕様のしっかりした足回りとエアロパーツを装着したスポーティなスタイリングを持つモデルなど、豊富なバリエーションが特徴のモデルです。
ハッチバックモデルならではの実用性・利便性も兼ね備えており、クルマを多目的に活用するアクティブなライフスタイルを送る方々におすすめのモデルです。
スイフトの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
エルグランドの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ここでは2017年1月に誕生した現行の4代目モデルについて取り上げます。
4代目 スズキ スイフト Z03系(2017年~)のおすすめ人気車種・グレード
スイフト(SWIFT)ハイブリッドRS セーフティパッケージ装着車(2017年1月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)185/55R16 83V(後)185/55R16 83V
エンジンタイプ:K12C型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ+モーター
排気量:1242cc
最高出力:91ps(67kW)/6000rpm
最大トルク:12.0kg・m(118N・m)/4400rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:27.4km/L
車両重量:910kg
新車価格:1,787,400円
自動車税:年間34,500円 ※
※自動車税は2018年6月時点で参照したものとなります。
スイフト ハイブリッドRS セーフティパッケージ装着車(2017年1月) のカタログ情報(10108028)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
【エクステリア】
・16インチタイヤ&アルミホイール(185/55R16+切削加工&ブラック塗装)
・RS専用フロントグリル
・RS専用フロントバンパー
・RS専用リヤバンパー
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・LEDポジションランプ
【インテリア】
・本革巻ステアリングホイール(シルバーステッチ、シルバーガーニッシュ付)
・ステアリングオーディオスイッチ
・パドルシフト
・ステータスインフォメーションランプ
・マルチインフォメーションディスプレイ
・運転席センターアームレスト
・6:4分割可倒式リヤシート
【安全装備】
・セーフティパッケージ
SRSカーテンエアバッグ+フロントシートSRSサイドエアバッグ+デュアルセンサーブレーキサポート+誤発進抑制機能+ふらつき警報機能+車線逸脱警報機能+先行車発進お知らせ機能+ハイビームアシスト+アダプティブクルーズコントロール
・LEDヘッドランプ
・オートライトシステム
・リヤフォグランプ
・リヤディスクブレーキ
・リヤシートベルトフォースリミッター(左右2名分)
・リヤシートベルトプリテンショナー(左右2名分)
【快適装備】
・運転席シートヒーター
・エコクール
・運転席シートリフター
・テレスコピック&チルトステアリング
【パワートレイン・メカニズム】
・1.2Lデュアルジェットエンジン
・マイルドハイブリッドシステム
・アイドリングストップシステム
■特徴
・空力特性に優れるエアロパーツを装着したダイナミックなスタイリング
・減速時の回生エネルギーを利用して、発進から100km/hまでモーターがエンジンを力強くアシスト
・先進のアイドリングストップを搭載し、低価格ながら卓越した省燃費性能を実現
・欧州で鍛えられた減衰力を高めた専用チューニングサスペンションの採用により、しなやかでフラットな乗り心地と優れた操縦安定性を実現
・操舵感のある専用欧州チューニング電動パワーステアリング
・リニアなハンドリング性能とグリップ力のバランスを重視した欧州チューニングタイヤ
・6:4分割可倒式リヤシートを備え、優れた実用性・利便性
・SRSカーテンエアバッグ+フロントシートSRSサイドエアバッグ+デュアルセンサーブレーキサポートなどから構成される先進の安全装備「セーフティパッケージ」を搭載
・アイドリングストップ中も冷風を送るエコクールを装備
・優れた視界性に加え、見切りの良いボディ形状、小回り性能など、安心感の高いパッケージデザイン
・立体駐車場にも対応するコンパクトな5ナンバーサイズボディ
スイフトの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
スイフトは、スズキを代表する5ドアハッチバックモデルです。
充実した装備に加え、さまざまなオプションが設定されている人気モデルです。
夜間走行の安全性を高める高輝度ディスチャージヘッドランプをはじめ、万一の際に乗員の保護性能を高めるSRSカーテンエアバッグやフロントシートSRSサイドエアバッグ、全方位モニター用カメラなどはグレードにより装備の有無やオプション設定が限られているため、是非チェックしたい安全装備です。
また、高速道路を良く利用する方へは、クルーズコントロールはおすすめの装備として挙げられます。
ほかにも、リクライニング機構付リヤシートや全方位モニターに対応した純正ナビゲーションシステムは、実用性の高い快適装備として人気のある装備です。
特に4代目に設定されている「セーフティパッケージ」は後付けできない安全装備ですが、装着率が高いため、予算の許す限り装備車を比較検討することをおすすめします。
たくさんのオプション装備の中から、3代目モデルと4代目モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・フロントアンダースポイラー(ダークグレーメタリック)
・リヤアンダースポイラー(ダークグレーメタリック)
・リヤバンパースポイラー(ダークグレーメタリック)
・サイドアンダースポイラー(ダークグレーメタリック)
・ルーフエンドスポイラー(カラード)
・ドアミラーカバー(カラード/クロームメッキ)
・ドアハンドルエスカッション(カーボン調)
・フロントグリルセンターガーニッシュ
・フロントバンパーアンダーガーニッシュ(クロームメッキ)
・バックドアガーニッシュ(クロームメッキ)
・ヘッドランプガーニッシュ(カラード)
・フォグランプガーニッシュ(クロームメッキ)
【インテリア】
・インパネガーニッシュ(レッド/パールホワイト/ピアノブラック)
・コンソールボックスガーニッシュ(レッド/パールホワイト/ピアノブラック/シルバー)
・ドアトリムガーニッシュ(レッド/パールホワイト/ピアノブラック)
・本革パーキングブレーキカバー(ブラック、赤ステッチ入り)
【安全装備】
・セーフティパッケージ
SRSカーテンエアバッグ+フロントシートSRSサイドエアバッグ+デュアルセンサーブレーキサポート+誤発進抑制機能+ふらつき警報機能+車線逸脱警報機能+先行車発進お知らせ機能+ハイビームアシスト+アダプティブクルーズコントロール
・全方位モニター用カメラ(フロント/サイド:左右/バックカメラ)
・LEDフォグランプ
【快適装備】
・ワイヤレスエンジンスターター
【ナビゲーション・オーディオ】
・全方位モニター対応純正ナビゲーションシステム
・CDプレーヤー(AM/FMラジオ、オートボリュームコントロール付)
・フロント2ツイーター+リヤ2スピーカー
スイフトのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
軽快で安定感のあるスタイリングに、中低速域から高速域まで息の長い爽快なドライブフィールを提供する5ドアハッチバックモデルとして人気の高いスイフトの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
2代目 ホンダ フィットハイブリッド GP5系(2013年~)
中古車平均価格相場:108.4万円(2018年6月21日時点)
初代フィットハイブリッドは、2代目フィットをベースに2010年10月に誕生しました。
センタータンクレイアウトをはじめ、徹底した高効率パッケージによる使い勝手の良い広々とした室内空間はそのままに、ハイブリッドシステムを搭載することで、より一層環境性能や省燃費性能の向上を図ったモデルです。
1.3L直列4気筒SOHCエンジンにホンダ独自の1モーターハイブリッドシステム「Honda IMAシステム」を組み合わせ、軽量ボディを低速域から積極的に力強くアシストします。
外観にメッキ加飾やクリアブルー塗装を施し、ハイブリッドモデルならの先進性を強調するなど、ガソリンエンジン搭載モデルと意匠デザインを変更している点が特徴です。
スイフト同様に立体駐車場にも対応したコンパクトな5ナンバーサイズボディながら、後席の足元や頭上にも大きな余裕を持たせた、居住性の高さも大きな魅力です。
2013年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルでは、パワートレインを一新し、1.5L アトキンソンサイクルエンジンに高出力モーターを内蔵した7速DCTとリチウムイオンバッテリー内蔵のIPUを組み合わせることで、さらなるエコロジー性能を向上させました。
モーターのみのEV走行もサポートし、洗練されたダイナミックな佇まいからも人気のモデルです。
また、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した先進運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載など、優れた安全性能からも、スイフトを購入する際に比較される人気の高いモデルです。