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更新日:2025.02.27 / 掲載日:2020.12.01

トヨタ アクアの狙い目グレードや特徴と価格相場を紹介

トヨタ アクア

プリウスに続いてトヨタから誕生したハイブリッド専用車である「アクア」に関して、今回はグレード別に紹介していきます。

「それぞれどのような特徴があるの?」「中古で購入する場合に目安となる予算はどれくらい?」といった実際に購入を検討されている方に必要な情報を掲載していますので確認してみてください。

トヨタ アクアの歴史

2003年のプリウスのフルモデルチェンジにより3ナンバー化が進み、5ナンバーサイズのハイブリッド車への期待が高まっていた2011年、5ナンバーのコンパクトハイブリッドカーである初代アクアが登場します。

ボディタイプは実用性の高い5ドアハッチバックであり、ハイブリッド車として低燃費性能を徹底的に追求した設計となっています。

初代アクアでは、以下の3グレードが設定されていました。
・ベースグレードの「アクア L」
・装備が充実している「アクア S」
・上級グレードの「アクア G」

2013年の一部改良では、上級グレードのアクア Gに、落ち着いた雰囲気の室内空間を演出する「アクア G ブラックソフトレザーセレクション」が新たに追加されました。さらに、アクア Lを除く全グレードにスーパーUVカットガラスと助手席バニティミラー付きサンバイザーを標準装備し、快適性が向上しています。

2014年のマイナーチェンジでは、アクアの個性をさらに際立たせることを目的に、クロスオーバースタイルの新グレード「アクア X-アーバン」が追加されました。併せて、新デザインのリヤコンビネーションランプが採用され、トヨタのコンパクトカーとしては初となるシャークフィン型ラジオアンテナを装備。これにより、外観の刷新だけでなく、空力性能の向上も図られました。

2015年には、アクア Sとアクア Lを除くグレードに、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備。アクア Sおよびアクア Lでも、オプションとして選択が可能となっています。

2017年のマイナーチェンジでは、「アクア X-アーバン」に代わり、クロスオーバースタイルをさらに進化させた新グレード「アクア クロスオーバー」が登場。専用チューニングが施され、SUVらしいしっかりとした操舵感と快適な乗り心地を両立させました。

2018年には、「Toyota Safety Sense C」の名称変更に伴い、衝突回避支援パッケージが「Toyota Safety Sense」へと改称されました。

2020年には、トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」向けに、月額利用が可能な専用グレード「アクア S KINTOツーリングセレクション」が設定されました。

2021年、フルモデルチェンジが行われ、2代目アクアが登場。同社のヤリスと共通のプラットフォームを採用したことでリアシートの居住性や積載性が向上しました。また、ハイブリッドシステムに新型バッテリーを採用し、燃費性能やドライバビリティも高めています。

また、このフルモデルチェンジでグレード構成を刷新しており、以下の4グレーが設定されました。
・ベースグレードの「アクア B」
・エントリーモデルの「アクア X」
・ミドルグレードの「アクア G」
・上級グレードの「アクア Z」

2022年、トヨタのスポーツカーシリーズ「GR」の1車種として、「アクア GR スポーツ」を追加。特にボディ剛性や足回りを強化しているモデルで、専用のフロントバンパーやラジエーターグリル、専用チューニングされたサスペンションなど採用しています。

アクア X

シンプルな装備でまとめた「アクア X」

アクア Xは2代目で設定されたエントリーモデルです。ハイブリッドカーではあるものの、簡略化された装備のおかげで車両が軽量化されており、トヨタの車のなかでもトップレベルの燃費性能を実現。また、加飾が少ない分、価格も抑えられています。

装備はシンプルに絞った一方で、予防安全装備は充実させており、Toyota Safety Senseを標準装備しています。

中古で購入する際の目安となる予算

アクア Xを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2021年式:119万円~248万円
2022年式:140万円~255万円
2023年式:156万円~263万円
2024年式:189万円~243万円
2025年式:流通量希少により算出不可

アクア Xは2021年に販売開始された比較的新しいグレードのため、中古車でも高年式車が多く、価格は高めの傾向にあります。ただし、流通数は350台以上と豊富であるため、満足できる一台を見つけられるでしょう。

先代モデルとの比較

第2世代(現行モデル):2021年~
アクアXは、2代目アクアにモデルチェンジした際に登場したグレードです。このモデルチェンジでは、プラットフォームが同社のヤリスと共通化されました。ホイールベースは50mm延長され、リアシートの居住性や荷室の積載が向上しています。

シンプルな装備で価格を抑えていますが、LEDヘッドランプやディスプレイオーディオ、スマートエントリー&スタートシステムなど、一通りの装備を標準搭載。安全装備であるToyota Safety Senseも、この世代より全車標準装備となりました。

エンジンは1.5L直列3気筒+モーター、最高出力91ps。ボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1485mmです。

人気のあるカラー

アクア Xのボディカラーは、下記の10色が設定されています。

・スーパーホワイトII
・プラチナホワイトパールマイカ
・シルバーメタリック
・ブラックマイカ
・エモーショナルレッドⅡ
・ポップオレンジクリスタルシャイン
・クリアベージュメタリック
・ブラスゴールドメタリック
・アーバンカーキ
・ダークブルーマイカメタリック

この中では、黄色味がかった白の「プラチナホワイトパールマイカ」が人気です。

アクア GR スポーツ

日常にスポーツの楽しさを感じられる「アクア GR スポーツ」

2代目アクアで設定されたアクア GR スポーツは、「意のままに操れる歓び」を追求した、メーカーチューニングモデルです。先代モデルではGグレードの特別仕様車でしたが、2代目から独立したグレードとして登場しました。

ボディ剛性の強化や専用サスペンションの採用によって操縦安定性と走行性能を向上。エクステリアは専用バンパーとサイドステップを採用し、空力性能も強化されました。また、内装においてもGR専用装備が施されており、スポーティーな見た目と走り、そしてアクア本来の快適な乗り心地を備えた一台です。

中古で購入する際の目安となる予算

アクア GR スポーツを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2022年式:流通量希少により算出不可
2023年式:220万円~307万円
2024年式:262万円~312万円
2025年式:288万円~312万円

アクア GR スポーツは2022年に発売開始されたため、2025年現時点ですべて高年式車です。販売数が少ないことから価格が下がりにくく、あまり選択肢は広くありません。

先代モデルとの比較

第2世代(現行モデル):2021年~
2代目アクアGRスポーツでは、安定感の向上が図られました。

ボディ剛性を高めるためにフロア下に補強バーを追加し、リアバンパー内側にも補強バーを採用。サスペンションは、フロント・リアともに専用チューニングを施し、軽快なハンドリングと乗り心地を両立しています。電動パワーステアリングは独自のセッティングにより、一体感のある操作性を実現し、加えて走行モードの「POWER+」ではよりスポーティーなフィーリングを体感できます。

さらに、17インチサイズのアルミホイールを採用したことで高いグリップ力を獲得。コーナリング性能を向上させたことでGRらしい走りを楽しめる仕上がりとなりました。

エンジンは1.5L直列3気筒+モーター、最高出力91ps。ボディサイズは全長4095mm×全幅1695mm×全高1485mmです。

人気のあるカラー

アクア GR スポーツのボディカラーは、モノトーン4色、ツートーン2色が設定されています。

モノトーン
・ブラックマイカ
・ダークグレー
・エモーショナルレッドII
・プラチナホワイトパールマイカ

ツートーン
・ダークグレー×エモーショナルレッドII
・ダークグレー×プラチナホワイトパールマイカ

この中では、黄色味がかった白の「プラチナホワイトパールマイカ」が人気です。

アクア S

アクア S スーパーホワイトII

普段使いには不自由しない装備が充実した「アクア S」

アクア Sはアクアのラインアップの中で、標準のグレードとして位置付けされているモデルです。

トヨタの先進安全機能であるToyota Safety Senseこそメーカーオプションとなっていますが、テレスコピック機能付きのチルトステアリングや分割可倒式のリアシートなど、普段使いには不自由しない装備が充実しています。

また、このグレードをベースにして「アクア Sスタイルブラック」や「アクア Sグランパー」など、さまざまな特別仕様車も販売されました。

中古で購入する際の目安となる予算

アクア Sを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2011年式:73万円
2012年式:30万円~164万円
2013年式:38万円~139万円
2014年式:35万円~139万円
2015年式:49万円~164万円
2016年式:59万円~140万円
2017年式:55万円~163万円
2018年式:72万円~157万円
2019年式:65万円~162万円
2020年式:87万円~179万円
2021年式:105万円~171万円

アクア Sの中古車は、現時点ではトータル2000台以上が販売されています。その価格は、年式や走行距離に比例して上下しているようです。

先代モデルとの比較

第1世代:2011年~2021年
初代のみで販売されていたモデルです。下位グレードである「アクア L」の装備に加え、助手席のシートバックポケット、サンバイザーなどといった実用性の高い機能が装備されました。

上級グレードの「アクア G」と比較すると、ステアリングがウレタン製である点やクルーズコントロール機能がつかないなど、いくつかの細かい違いがあります。

アクアにそれほど高級感を求めないユーザーにとっては十分な機能が装備されているので、快適なドライブを楽しむことができるでしょう。ただし、Toyota Safety Senseについては、このグレードではメーカーオプションでの装備になります。

アクア Sの中古車は幅広い価格帯のものが販売されており、その中には20万円前後で購入できるものもあるようです。しかし、アクアはハイブリッド車であるため、通常の車両チェックに加えてモーターを駆動するバッテリーの状態にも気を付けて選ぶことをおすすめします。

エンジンは1.5L直列4気筒ターボ+モーター最高出力74ps。ボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1455mmです。

人気のあるカラー

アクア Sのボディカラーは、下記の9色が設定されています。

・スーパーホワイトII
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・シルバーメタリック
・セメントグレーメタリック
・ブラックマイカ
・スーパーレッドV
・サーモテクトライムグリーン
・クリアエメラルドパールクリスタルシャイン
・ダークブラウンマイカメタリック

この中では、純白の「スーパーホワイトII」と、パール塗装が施された白色の「ホワイトパールクリスタルシャイン」、明るいシルバー色の「シルバーメタリック」が人気です。

アクア G

アクア G グレーメタリック

 

上級グレードの「アクア G」

アクア Gは、基本となる3グレードの中では最上級のグレードです。

パワートレインをはじめとした走行性能こそ他のグレードと変わりませんが、アクア Sではメーカーオプションになるもの、アクア Lではオプション設定すらされていないものも数多く標準装備されています。

特に2015年の一部改良後は、トヨタの先進安全機能であるToyota Safety Senseも標準装備されるようになったため、ドライバーはひとつひとつの運転操作に集中することができるという高いメリットにつながりました。

中古で購入する際の目安となる予算

アクア Gを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2011年式:48万円~83万円
2012年式:33万円~139万円
2013年式:33万円~141万円
2014年式:30万円~138万円
2015年式:59万円~164万円
2016年式:65万円~176万円
2017年式:72万円~169万円
2018年式:77万円~183万円
2019年式:106万円~181万円
2020年式:124万円~160万円
2021年式:179万円~199万円
2022年式:146万円~246万円
2023年式:159万円~271万円
2024年式:194万円~272万円
2025年式:流通量希少により算出不可

アクア Gの中古車は、アクア Sほど数ではないものの、流通量は豊富です。予算に応じ豊富な選択肢から最適な1台を選べるでしょう。

先代モデルとの比較

第1世代:2011年~2021年
アクア Gはアクアの上級グレードとして、装備が充実しているのが特徴です。

アクア Sやアクア Lとの最大の違いは先進安全機能の有無で、他のグレードでもオプションで装着可能ではあるものが標準装備されているというのは、高い安心材料のひとつになります。その他にも「インテリジェントクリアランスソナー」や「クルーズコントロール機能」など、安全かつ快適な運転をサポートするための機能が標準で設定されているのが特徴です。

また、革巻きステアリングやスエード調ファブリック素材のシート、アームレスト付きの運転席などアクア G専用の装備が車内空間に高級感を与え、スポーティーな雰囲気を醸し出しています。

アクア Gの中古車は、現時点で7000台以上が流通しているため、豊富な選択肢から装備が充実した1台を中古車ならではの低価格で購入することが可能です。ただし、他のグレードと同様、バッテリーの状態は特にチェックしておくようにしましょう。

エンジンは1.5L直列4気筒ターボ+モーター最高出力61ps。ボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1455mmです。

第2世代(現行モデル):2021年~
2代目のアクアGは、上位グレードのZが登場したことで、装備と価格のバランスが取れたミドルグレードという位置づけとなりました。

Zと同様のピアノブラック塗装のインパネやソフトパッド、本革巻きハンドルなど上質感のある内装を採用。オプションも充実しており、純正のディスプレイオーディオは7インチですが、オプションの選択次第では10.5インチを取り付けることも可能。そのほかに、16インチアルミホイールも選択できます。

エンジンは1.5L直列3気筒+モーター、最高出力91ps。ボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1485mmです。

人気のあるカラー

アクア Gのボディカラーは、下記の9色が設定されています。

・シルバーメタリック
・プラチナホワイトパールマイカ
・ブラックマイカ
・エモーショナルレッドⅡ
・ポップオレンジクリスタルシャイン
・クリアベージュメタリック
・ブラスゴールドメタリック
・アーバンカーキ
・ダークブルーマイカメタリック

この中では、明るいシルバー色の「シルバーメタリック」と、黄色味がかった白の「プラチナホワイトパールマイカ」が人気です。

アクア L

アクア L シルバーメタリック

 

購入しやすい価格設定の「アクア L」

アクア Lはアクアのラインアップ中における最廉価グレードとして、購入しやすい価格設定がされています。

ベーシックグレードという位置付けのため、装備が簡略化されており、標準機能も必要最小限のため不満を感じるユーザーがいるかもしれません。その代わりにアクア Gやアクア Sから30kgも軽量化されているので、より高い燃費性能を実現させています。

設定されているボディカラーは、他のグレードと比べて少なく、3色のみの設定となっています。

中古で購入する際の目安となる予算

アクア Lを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2011年式:流通量希少により算出不可
2012年式:37万円~86万円
2013年式:30万円~90万円
2014年式:43万円~79万円
2015年式:44万円~105万円
2016年式:57万円~128万円
2017年式:53万円~128万円
2018年式:65万円~110万円
2019年式:79万円~140万円
2020年式:95万円~145万円
2021年式:105万円~129万円

アクア Lはアクアの中でも最廉価グレードのため、中古車価格も安くなっています。また、装備が簡略化されているためか、中古車の台数は少なめです。

先代モデルとの比較

第1世代:2011年~2021年
アクア Lも、アクア Gやアクア Sと同様に初代のみに設定されたグレードです。

トヨタの先進安全機能であるToyota Safety Senseをはじめ、マルチインフォメーションディスプレイやステアリングスイッチなど、多くの車種で標準装備されるようになったものがメーカーオプションとなっています。さらにフロントシートのヘッドレストはシートバックと一体で、リアシートは一括可倒式と、他のグレードより明らかに装備は劣るのが特徴です。

その一方、アクア Lは装備こそ簡略化されていますが、パワートレインやサスペンション方式などは他のグレードと変わらないので、軽量化された分燃費性能は向上しています。

中古車の流通量は、現時点において200台程度と、アクア Sと比べて大幅に少なくなっています。レンタルアップや社用車として使用されていたものなど、その多くは良好な車両コンディションが期待できますが、装備が十分でない点はやはり大きな弱点です。営業車など割り切った用途でない限り、装備の充実したグレードを購入するのが得策かもしれません。

エンジンは1.5L直列4気筒ターボ+モーター最高出力74ps。ボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1455mmです。

人気のあるカラー

アクア Lのボディカラーは、下記の3色が設定されています。

・スーパーホワイトII
・シルバーメタリック
・ブラックマイカ

この中では、純白の「スーパーホワイトII」と、明るいシルバー色の「シルバーメタリック」が人気です。

アクア X-アーバン

アクア X-アーバン フレッシュグリーンマイカメタリック×ブロンズマイカメタリック

 

2017年まで設定されていたクロスオーバースタイルの「アクア X-アーバン」

アクアは幅広い層から支持を得るため、ボディスタイルは無難なデザインになっています。アクア X-アーバンはそのアクアに個性をもたせ、クロスオーバースタイルの新グレードとして、2014年にマイナーチェンジが行われた際に追加されました。外観上のモディファイを中心として、SUVライクなエクステリアが特徴です。

なお、アクア X-アーバンは、2017年のマイナーチェンジで新たに設定された「アクア クロスオーバー」にその座を譲る形で、ラインアップから消滅しています。

中古で購入する際の目安となる予算

アクア X-アーバンを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2014年式:67万円~84万円
2015年式:60万円~159万円
2016年式:79万円~145万円
2017年式:89万円~141万円

現時点で確認できたアクア X-アーバンの中古車は、100台ほどでした。価格帯は幅広く、必ずしも年式に応じた価格にはなっていないようなので、コンディションの事前チェックはしっかり行いましょう。

先代モデルとの比較

第1世代:2014年~2017年
都会的なセンスのクロスオーバーとして、アクアが初めてマイナーチェンジされた際に登場したのが、アクア X-アーバンです。

フロントグリルが専用デザインとなるとともに、サイドマッドガード・ルーフモールなどエクステリアパーツや16インチの専用アルミホイールが標準で装着されています。これらの装備により、クロスオーバーらしいアクティブなイメージが強調されました。

クロスオーバーとしての特徴は、デザインだけでなく全高にも現れており、専用のサスペンションを採用することで最低地上高が20mmアップされています。

アクア X-アーバンは生産終了から3年ほど経過しているため、中古車のコンディションチェックで特に注意したい箇所は、ハイブリッド車の特徴であるバッテリーの状態が主になるでしょう。

2017年以降は、アクア クロスオーバーという、X-アーバンと同様のコンセプトをもつグレードが販売されています。こちらはより新しい年式の中古車になるので、クロスオーバーの雰囲気をもつアクアが欲しいユーザーは、こちらを選択肢に加えてもいいでしょう。

エンジンは1.5L直列4気筒ターボ+モーター最高出力74ps。ボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1490mmです。

人気のあるカラー

アクア X-アーバンのボディカラーは、下記の11色が設定されています。

・ブラックマイカ
・スーパーホワイトII
・グレーメタリック
・イエロー
・フレッシュグリーンマイカメタリック
・クールソーダメタリック
・シルバーメタリック
・スーパーレッドV
・ブルーメタリック
・ライムホワイトパールクリスタルシャイン
・オレンジパールクリスタルシャイン

この中では、ほんのりとライムグリーンを感じるパール塗装を施した白色の「ライムホワイトパールクリスタルシャイン」が人気です。

※本記事は、2025年2月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。

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