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更新日:2022.09.01 / 掲載日:2022.09.01
レクサス 滑らかな加速感を叶えるプレミアムエンジンオイル新発売

レクサスは9月1日、新エンジンオイル「レクサスプレミアムオイル SP 0W-20」を開発したと発表、全国のレクサス販売店を通じて同日より発売した。
レクサスならではの静粛性や乗心地を追求 ドライバーの感覚に沿ったエンジンレスポンスを実現
同商品は、レクサスならではの走りの味「Lexus Driving Signature」を追求したエンジンオイル。粘度特性に優れた高性能基油と、部品間の摩擦を低減する添加剤を採用したことで、常温(25℃)では一般的なSP 0W-20 オイルに比べ40%以上、従来のレクサスプレミアムオイル SN 0W-20との比較においても、23%の温度変化に対する粘度変化の低減を達成。これらにより、発進時の滑らかな加速やアクセルの踏み込み時など、ドライバーの感覚に沿ったエンジンレスポンスを実現している。
また、エンジンのスムーズな回転や動作を実現したことで、一般道での緩い加速から高速道路合流時の強い加速時などに起きる高周波のエンジン音成分を抑制。エンジンから伝わる必要以上の振動も抑制し、快適な運転空間を提供する。
レクサスの車両評価担当 伊藤 好章氏は、「クルマの血液ともいえるオイルの性能は、LEXUSならではの走りの味を支える重要な役割を担います。本オイルを注入した車両の評価では、エンジン始動時の滑らかさ、エンジン回転が上がった時のノイズや振動の少なさ等、LEXUSの原点でもある静粛性や乗心地がさらに高められています。このエンジンオイルによって、LEXUSが目指す走りの味をより明確にご体感頂け、お客様がクルマと過ごされる時間が、今まで以上に楽しいものになっていくものと確信しています」とコメントを寄せている。
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