カー用品・パーツ
更新日:2024.10.18 / 掲載日:2024.10.18
パイオニア 2カメラタイプのドライブレコーダー3機種を発売!高精細4K録画対応モデルなど
パイオニアは10月10日、高精細4K録画対応の高機能タイプなど、2カメラタイプのカロッツェリア ドライブレコーダー3機種「VREC-DZ810D」「VREC-DZ410D」「VREC-DZ210D」を発売すると発表した。希望小売価格はオープン。

今回発売されるドライブレコーダーは、高精細4K録画対応の最上位モデルをはじめ、夜間でも鮮明に撮影できる「ウルトラナイトサイト」対応モデル、小型ですっきりと取付可能なフルHD高画質録画モデルなど、幅広いニーズに応えた3機種がラインアップされた。
最上位モデルは約820万画素の高解像度4K録画に対応!

最上位モデル「VREC-DZ810D」のフロントカメラは、一般的なフルHD(約200万画素)と比べ、約4倍(約820万画素)の高解像度4K録画に対応。ナンバープレートや看板の文字、周辺の状況に至るまで、高画質で鮮明な映像記録を可能としている。リアカメラは、約200万画素の高感度フルHD録画に対応している。

「VREC-DZ410D」「VREC-DZ210D」ではフロント、リアともに約200万画素の高感度フルHD録画に対応。走行車両のナンバープレートの文字までくっきりと記録することができる。
夜間でも鮮明な映像を記録する「ウルトラナイトサイト」

さらに、2モデル(VREC-DZ810D、VREC-DZ410D)のフロントカメラは、高感度・高画質を実現するSONY製CMOSセンサー「STARVIS」とパイオニア独自の画像認識・処理の知見を活かした「AI-ISP(Image Signal Processor)」を組み合わせた「ウルトラナイトサイト」に対応。夜間の走行や暗闇の駐車場でもコントラスト豊かなメリハリのある映像を記録することができる。
リアカメラは高感度録画「ナイトサイト」に対応し、トンネルや夜間の走行時でも鮮明な映像を記録することができる。また、フロントカメラとリアカメラそれぞれに露出補正機能を装備。リアガラスがスモークガラスの場合でも後方の映像をしっかり録画することができる。
「VREC-DZ810D」「VREC-DZ410D」には、大画面3.0インチ液晶モニターを搭載!

録画映像や操作画面が見やすく、操作性にも優れた大画面3.0インチ液晶モニターを2モデル(VREC-DZ810D、VREC-DZ410D)に搭載。「VREC-DZ210D」には、コンパクトな2.0インチ液晶を採用している。
発売される3モデルともに、直接フロントガラスに取り付けるコンパクトな一体型形状と、電源ケーブルとリアカメラ用ケーブルにL型端子を採用。視界を邪魔することなく広い視野を確保でき、配線の露出を抑えてスッキリと取り付けることができる。
商品概要


商品名 | 型番 | 発売時期 | 希望小売価格 |
ドライブレコーダーユニット | VREC-DZ810D | 12月 | オープン価格 |
ドライブレコーダーユニット | VREC-DZ410D | 12月 | オープン価格 |
ドライブレコーダーユニット | VREC-DZ210D | 11月 | オープン価格 |
カロッツェリア 2024冬新商品ラインアップ:
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パイオニア 公式HP:
https://jpn.pioneer/ja/
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