カー用品・パーツ
更新日:2021.12.22 / 掲載日:2021.12.22
スバル「レヴォーグ」車種別のドリンクホルダーを発売 カーメイト

多くのカー用品を手掛けるカーメイトは12月20日、 新たなドリンク置き場の提案として、スバル『レヴォーグ』のセンターコンソール助手席側に取り付ける車種別設計のドリンクホルダーを発表、同日より発売を開始した。価格はオープン。
高級感のあるデザインを採用!専用設計ならではの一体感を演出
今回発売するドリンクホルダーは、コンソールやインパネにマッチすることを意識して製作。コンソール側は直線的で、助手席側はアーチ状に広がるアシンメトリーなデザイン形状を採用。ホルダーのトップリングを、レヴォーグのGT系グレード・STI系グレードのインパネオーナメントカラーに合わせ、より一体感を演出している。

ドリンクホルダーを取り付ける際にセンターコンソール表皮を傷付けないよう、内側の接触部分には保護クッションを施した。デリケートな合皮部分を避けて粘着テープで固定ができる設計にしている。
その他、ドリンクホールド部とコンソールをつなぐパーツは、レヴォーグの右ハンドル車専用に設計。センターコンソール助手席側に取り付けて、ドリンクホルダーを増設可能とした。
さらに、センターコンソール取り付けにすることでエアコン吹き出し口を塞がず、夏の暑い日・冬の寒い日でも快適に過ごせ、エアコン吹き出し口に取り付けることで生じる、ドアミラーが見えにくくなったり、ドリンクホルダーに置いたものが窓に反射してドアミラーが見えなくなるデメリットも解消。運転者の視認性向上に寄与する。
さまざまなサイズの飲み物をピッタリホールド!運転中のカタカタ音を防止!
ドリンク容器を上から見た時の「直径」もしくは「対角の長さ」が52~74mmの範囲で対応。(底から上部にかけて広がるカフェカップやチルドカップ等の場合、底から79mmの位置でのサイズが74mm以下であること。)
また、無段階で調整できる回転アームを採用、手動で動かす無段階調整式の機構を採用したことで、飲み物のガタツキを抑えることが可能となった。ドリンクホルダーの底面にスポンジ素材のクッションを備えることで、空になった細い空き缶を置いても運転中に気になるカタカタ音を抑え、快適に過ごせるように工夫している。
ドリンクホルダー 製品概要

〈発売日〉2021年12月20日
〈価 格〉オープン
〈品番/品名〉
・NZ822 レヴォーグ専用ドリンクホルダー コンソール取り付け ダークメタリック
https://ps.carmate.co.jp/c/car/nz822
・NZ823 レヴォーグ専用ドリンクホルダー コンソール取り付け ダークキャストメタリック
https://ps.carmate.co.jp/c/car/nz823
〈製品サイズ/重量〉207×146×145mm/255g
〈適合車種〉以下車種の右ハンドル車 専用 ※2021年11月現在の調査情報(以降の車両は未調査)
・スバル レヴォーグ VN5 / VNH (2020(令和2)年11月~)

スバル「レヴォーグ」について
スバルのレヴォーグは、長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと、最新技術を注ぎ込んだスポーツツアラー。2021年11月現在のラインアップは、1.8L直噴ターボDITエンジン搭載の「GT」、「GT EX」、「GT-H」、「GT-H EX」、「STIスポーツ」、「STIスポーツEX」を設定。スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造により、走りの質感を飛躍的に高めた。また新デザインコンセプト「BOLDER」をスバル量産車で初めて採用。フロントは、立体的かつワイドに構えたヘキサゴングリルと、シャープで切れ味の鋭いヘッドランプの精悍な目つきがスバルらしさを表現。また、大胆に張り出したフェンダーが力強さを感じさせるデザインとなり、サイドは、大胆な前傾姿勢で切れ上がったスムーズなサイドシルエットと、今にも走り出しそうな勢いのあるキャラクターラインで、新型レヴォーグが備える走りのパフォーマンスを表現。「先進安全」では、広角化した新開発のステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備している。