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更新日:2022.10.03 / 掲載日:2022.10.03
カーナビタイム 「冠水注意地点」と「ハザードマップ」提供開始
ナビタイムジャパン(本社:東京都港区)は9月30日より、カーナビアプリ『カーナビタイム』にて、「冠水注意地点」と「ハザードマップ」を提供開始した。
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「冠水注意地点」と「ハザードマップ」の特徴
「冠水注意地点」は、全国約3,600箇所の、大雨などで冠水する可能性がある地点を「ハザードマップ」上で確認できる機能。すべての「ハザードマップ」上に、冠水注意のアイコンが表示され、アイコンをタップすると、地点名称も確認できる。
「ハザードマップ」は、洪水、土石流、がけ崩れ、地すべり、高潮、津波、雪崩の7種類に対応。地図メニュー内の「ハザードマップ」から確認したい地図を選択できる。
また、リアルタイムの警報発令とも連動しており、大雨特別警報、大雨警報、洪水警報、高潮警報、大雨注意報、洪水注意報、高潮注意報が発令された場合には、地図メニュー内の「ハザードマップ」ボタンに特別警報・警報・注意報が発令されていることを表記し、注意喚起する。
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