カーライフ
更新日:2018.11.30 / 掲載日:2014.03.14
ウインターシーズンベストカー特集!きっと見つかる!冬でも快適、ベストカー!

クルマは冬だけのものじゃない、ずっと快適に乗れるもの!
オールシーズンを通じて快適なドライブを楽しめてこそ、はじめて優れた車と言えるだろう。「雪道に強い車」と言っても、もちろん冬場以外にも活躍し、快適なドライブをサポートしてくれる頼もしいモデルは数多く存在する。
ここでは、優れた安全性・快適性・収納性を実現した人気モデルをご紹介しよう。いずれもタフなロングドライブを快適に過ごすための細やかな機能が満載。
SUVやワンボックスだけではない、頼もしいラインナップが出揃った。

男性 35歳 会社員 妻と子供2人あり 年収660万円
クルマ選びの理由
もちろん秋~冬の季節のレジャーを楽しみたい、だけどクルマは季節で変えられるものではないので、どうせなら季節を問わず楽しめるような、そんなワクワクするクルマが欲しい。また、出来れば車内も広々とした快適なものが良いと考えている。
マツダ アテンザスポーツ

※独自のデータを基に算出した参考値です。
マツダの基幹車として長い間人気を集めたカペラの事実上の後継モデルであり、2012年8月には3代目を数える人気のアテンザ。従来のスポーティーな走りはもちろん、安定感のある上質な乗り心地と、現代に適合した環境性能が高次元で備わった一台。
AAS(アクティブ・アダプティブ・シフト)搭載の電子制御5速オートマチックは、道路の勾配を感知してスロープ制御を行い、ドライバーの意図を判別することでシフトを常に最適化してくれる。冬場のみならず、安心で安全、力強いドライビングを楽しむにはうってつけのモデルである。


※写真は特定グレードのものを使用しています。
通常時で510リットルものたっぷりとした荷室スペースは、オールシーズンでレジャーを楽しむには十分な収納力を発揮してくれる。また、マツダならではの”カラクリフォールド”で6:4分割やフラット化も可能な後部シートも収納力を拡張する嬉しい機能。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
大人5人がゆったりと乗車可能な快適な室内空間は、本革を使用した上質な仕上がり。長時間ドライブの疲労を軽減するシート設計と多彩な室内装備は、冬場にかぎらずオールシーズンを通じて快適なドライブを楽しむための細部へのこだわりが詰まったインテリアとなっている。

男性 39歳 団体職員 妻と子供2人あり 年収550万円
クルマ選びの理由
経済性に優れるコンパクトモデルに乗っているが、そろそろ古くなってきたことと、子供も大きくなってきたので皆でゆったり遊びにいける、もう少し広いミニバンタイプの小型車が欲しいと思っている。同時に、燃費が良く維持費も安く押さえる車を希望している。
ホンダ フリードハイブリッド

※独自のデータを基に算出した参考値です。
6名または7名定員のコンパクトなハイトワゴンがフリードシリーズのフリードハイブリッド。
広い室内に設置した3列シートは多彩なアレンジが可能で、アクティビティユースとしても便利な1台。また、ハイブリッドモデルならではの24km/Lという低燃費から得られる高い経済性も魅力。平成23年でビューと新しいモデルだが、中古車の流通量は増加傾向にある。少なめながら、新車と比較して高い買い得感の物件も存在している。


※写真は特定グレードのものを使用しています。
「低床・低重心」のホンダ設計思想を体現し、エンジン構造からタンク配置まで徹底的にこだわり抜いた結果、3列すべてがゆったりとした広大な室内空間を実現。レジャーからファミリードライブまであらゆるニーズを満足させてくれる居住性が大きな魅力。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
広々とした視界と、ドライバーに最適化することができる運転席ハイトアジャスター、ステアリング位置を調整するチルトステアリングを搭載。更には操作系パネル・スイッチを直感的に扱えるゾーニング・レイアウトなど、ドライバーへの配慮が尽くされた作りは文句なし。

男性 33歳 公務員 妻と子供1人あり 年収600万円
クルマ選びの理由
今乗っている小型輸入車よりももう少し広いクルマで、趣味のアートライフにも見栄えする、オシャレで燃費や環境性能に優れたモデルへの買い替えを検討中。また、子供が乗る機会も多いので、高年式で高い安全性を持つクルマが良いと思っている。
フォルクスワーゲン ゴルフVI

※独自のデータを基に算出した参考値です。
数々のセーフティデバイスが標準で装備される高い安全性と優れた高速安定性を持ちながら、排気量のダウンサイジングを拡大した現行型のゴルフ。
1.2L+ターボと1.4L+ターボエンジン搭載グレード(TSI)は、16km/L以上のカタログ燃費を示す。ハイオクガソリンが指定という部分がネックだが、それでも高い安全性と優れた経済性を持つコンパクトハッチとしては、世界屈指の実力を持つクルマだ。


※写真は特定グレードのものを使用しています。
ドイツのクラフトマンシップの粋が詰まったレザーシートへの丹念なステッチに表れる上質な作り込み。広い室内空間と乗り手の体格に左右されず最適なドライビングポジションをとれるシートによって長時間のドライブでも疲れを感じさせない圧巻の居住性を実現している。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
コンパクトカーでありながら、9個のエアバッグと衝突安全性を追求したボディ剛性。さらには、ムチ打ち防止ヘッドレストなど、安全性を突き詰めた一台。ドライブを安心にサポートしてくれる頼れるモデルである。

男性 30歳 会社員 妻と子供2人あり 年収600万円
クルマ選びの理由
4駆ならではの幅広い走行性能と高い積載能力を持つSUVでありながら、優れた燃費性能を持ち、小型車並みの燃料代で済むようなクルマに買い替えたい。安い燃料代を生かして、遠出やアウトドアに向かう山道も楽しめる高年式のSUVが欲しい。
日産 エクストレイル

※独自のデータを基に算出した参考値です。
ミドルサイズのSUVに、ポスト新長期規制をクリアしたディーゼルエンジンを搭載したエクストレイルが20GT。
6MTのカタログ燃費は15.2km/L、平成22年以降に登場した6ATは14.2km/Lという優れた低燃費を示しつつ、ディーゼルならではの安い燃料代も魅力のグレード。ATモデルは250万円以上の相場だが、MTならば200万円以下という物件も増え始めている状況にある。


※写真は特定グレードのものを使用しています。
エクストレイル自慢のハイパールーフレールは、ルーフ(屋根)に搭載したドライビングランプ。通常のハイビームの約1.3倍もの照射力を誇るので、山岳路を走行することの多いレジャーシーンでは、夜間ドライブでも安心の頼れる装備。

※写真は特定グレードのものを使用しています。
ASCD(オートスピードコントロール)で運転をサポートしてくれるので、ロングドライブも快適。また、防水加工を施したシートが配置されたコックピットは、思い切りレジャーを楽しんだ後の汚れもカンタンに拭き取ることができる優れもの。