カーライフ
更新日:2019.09.25 / 掲載日:2019.09.25
車中泊におすすめの車種や最適な場所は?

グーネット編集チーム
ゴールデンウイークや夏休みなどの長期のおやすみを利用して、泊まりがけのロングドライブを楽しむ方は多いのではないでしょうか。泊まりがけのロングドライブでは、ホテルや旅館を利用してのんびりゆったり過ごす方、気ままにオートキャンプ場などを利用して車中泊を楽しむ方など、旅行の過ごし方はさまざまです。
その中でも最近では、オートキャンプ場やRVパークをはじめ、道の駅やPAでも車中泊の利用が可能な施設が増えつつあることや、テントを設営する必要のない手軽さもあって、車中泊の人気が高まっています。ホテルや旅館などの宿泊施設を利用しないことによって得られる、経済的なメリットや時間に関する制約が少なくなることも、車中泊の大きな魅力と言えるでしょう。
ここでは、そんな人気の高まっている車中泊に関して、車中泊におすすめの車種の紹介をはじめ、車中泊をする場所選びで気を付けるポイントやおすすめの場所について解説します。
車中泊におすすめの車種5選

グーネット編集チーム
快適な車内泊にするために車種を選ぶのであれば、一緒に車中泊をする家族や友人の人数や構成によりますが、広々とした室内空間を持ち、シートがフルフラットになるミニバンやワンボックスタイプ、軽ハイトワゴンなどのボディタイプのクルマがおすすめです。
大人2人+子ども2人の4人であればミニバンやワンボックスタイプの3列シートを備えた車種がおすすめです。夫婦2人であれば、コンパクトな軽ハイトワゴンでも十分なスペースが確保できるでしょう。
さらに、外からの視線を遮断するカーテンやクッション性の高いマット、寝袋や毛布などを備えていれば、安心して快適な車中泊が楽しめることでしょう。
ここでは利用する人数に応じた、車中泊におすすめの主な車種を5つ紹介します。
フリード+

グーネット編集チーム
フリード+は「7days Wonderful Mobility」をコンセプトに開発され、シーンを問わない優れた実用性を備えた、多目的に活躍するコンパクトミニバンとして、ホンダから2016年9月に誕生しました。
多彩なシートアレンジが可能な3列シート仕様のフリードとは兄弟車にあたり、フリード+はフリードより185mm低床化し、カーゴスペースには床下収納を備えている点が特徴です。軽量で高強度のユーティリティボードを使用する「おやすみモード」のシートアレンジにすることでセミダブルサイズのマットレスが敷けるようになることからも、大人2人の車中泊に適したコンパクトミニバンとして高い人気を誇ります。また、ユーティリティボードを使用したフラットスペースの下は、広々とした使い勝手の良い床下収納スペースとして利用可能です。
外観デザインやボディサイズ以上に実用性・快適性の高いパッケージデザインが魅力の1台です。
フリード+のおすすめ人気車種・グレード
ホンダ フリード+(FREED_PLUS)G・ホンダセンシング(2016年9月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)185/65R15 88S(後)185/65R15 88S
エンジンタイプ:L15B型 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量:1496cc
最高出力:131ps(96kW)/6600rpm
最大トルク:15.8kg・m(155N・m)/4600rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:19.0km/L
車両重量:1360kg
新車価格:2,120,000円
自動車税:年間34,500円 ※
※自動車税は2019年5月時点で参照したものとなります。
フリード+の価格相場(2019年4月26日時点)
新車価格帯:190~235万円
中古車価格帯:129~254.9万円
中古車平均価格相場:193.3万円
ハスラー

グーネット編集チーム
ハスラーは市街地走行から本格的なオフロード走行まで対応する機動性の高い軽クロスオーバーSUVモデルとして、スズキから2014年1月に誕生しました。S-エネチャージやアイドリングストップ、エコクールなどの環境に配慮しながらエコロジードライブを可能にする「スズキグリーン テクノロジー」の採用により低燃費性能を実現しながら、低速域からモーターがエンジンを力強くアシストし、爽快な走りを提供します。
ルーフを塗り分けたオシャレな2トーンカラーも用意されるなど、スタイリッシュで若々しいボディデザインを採り入れながら、ボディの四隅に15インチの大径タイヤを配し、前後のアプローチ&デパーチャーアングルを十分に確保するなど、フルタイム4WD機構を搭載したモデルでは卓越した走破性能を誇ります。
フロントシートを後方いっぱいに倒すと後席とフルフラットで繋がり、助手席側のテーブル機能付インパネボックスや室内高をいかしたユーティリティナットを使用した収納スペースなど、車中泊にも考慮したパッケージデザインを採用しています。
また純正アクセサリーでは車中泊を快適に過ごすためのACパワープラグ、ラゲッジボード、プライバシーシェード、ベッドクッションがセットとなった「BREAK」パッケージが用意されるなど、大人2人までの車中泊におすすめの軽クロスオーパーSUVモデルです。
ハスラーのおすすめ人気車種・グレード
スズキ ハスラー(HUSTLER)Gターボ(2018年11月モデル)
乗車人員:4名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)165/60R15 77H(後)165/60R15 77H
エンジンタイプ:R06A型 水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ+モーター
排気量:658cc
最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク:9.7kg・m(95N・m)/3000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:26.2km/L
車両重量:860kg
新車価格:1,535,760円
軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円
ハスラーの価格相場(2019年4月26日時点)
新車価格帯:105~180万円
中古車価格帯:53~252万円
中古車平均価格相場:108.5万円
ヴォクシー

グーネット編集チーム
トヨタのヴォクシーは販売系列の異なるノアとは姉妹車にあたり、2001年11月に誕生しました。現在は2014年1月に誕生した3代目モデルへ移行しており、従来モデルから継承する取り回しの良い5ナンバーサイズのボディながら、低床フラットフロアやゆとりのある室内高をいかした広々とした室内空間を実現しています。
ベンチシート仕様の8人乗りモデル、セパレートシート仕様の7人乗りモデルが設定されており、乗車人数や用途によって仕様が選べる3列シートを備えています。
3列目シートは世界初となるリヤゲート側から片手で簡単に折りたたみから、跳ね上げまで可能なワンタッチスペースアップシートを備えており、8人乗りモデルでは後席すべてをフルフラットにするリヤフラットソファモードなど多彩なシートアレンジが可能です。
大人2人+子ども1人程度までなら、快適な車中泊が可能でしょう。
ヴォクシーのおすすめ人気車種・グレード
トヨタ ヴォクシー(VOXY)X(2017年7月モデル)
乗車人員:8名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)195/65R15(後)195/65R15
エンジンタイプ:3ZR-FAE型 直列4気筒
排気量:1986cc
最高出力:152ps(112kW)/6100rpm
最大トルク:19.7kg・m(193N・m)/3800rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:16.0km/L
車両重量:1570kg
新車価格:2,466,720円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2019年5月時点で参照したものとなります。
ヴォクシーの価格相場(2019年4月26日時点)
新車価格帯:189~338万円
中古車価格帯:0.1~398万円
中古車平均価格相場:123.2万円
ステップワゴン

グーネット編集チーム
ステップワゴンは1996年5月の誕生以来、ホンダのミニバンの中核をなす、優れた居住性や実用性を兼ね備えた人気の高い5ナンバーサイズのミニバンです。現在は2015年4月発売の5代目モデルへ移行しており、従来モデルからのスクエアなボディ形状をいかした、クラストップレベルの広々とした室内空間を実現しています。
また、テールゲートから3列目シートへアクセスが容易な、横開きサブドア機構を備えたユニークな「わくわくゲート」や3列目シートが左右に分割して床下収納可能な「マジックシート」など、実用性・利便性の高い装備が特徴です。
一部のグレードを除き、2列目シートが独立した7人乗り仕様が基本ですが、オプションでベンチシート仕様の8人乗りモデルも設定されており、小さな子どものいるファミリーや車中泊を楽しむ用途ではこちらが使い勝手の面からもおすすめです。
メーカーオプションでベッドマットにもなる連結マットや1500Wに対応するAC電源が用意され、快適な車中泊に便利なおすすめのアイテムです。
ステップワゴンのおすすめ人気車種・グレード
ホンダ ステップワゴン(STEPWAGON)G ホンダセンシング(2017年9月モデル)
乗車人員:7名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)205/60R16 92H(後)205/60R16 92H
エンジンタイプ:L15B型 水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
排気量:1496cc
最高出力:150ps(110kW)/5500rpm
最大トルク:20.7kg・m(203N・m)/1600~5000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:16.2km/L
車両重量:1660kg
新車価格:2,661,120円
自動車税:年間34,500円 ※
※自動車税は2019年5月時点で参照したものとなります。
ステップワゴンの価格相場(2019年4月26日時点)
新車価格帯:155~399万円
中古車価格帯:1~459.8万円
中古車平均価格相場:66.8万円
NV200バネットワゴン

グーネット編集チーム
NV200バネットワゴンは多目的に活躍する小型商用車として2009年5月に日産よりリリースされました。
スペース効率を最大限に高めたスクエアなカーゴスペースを備える商用車ながら、ダイナミックでスタイリッシュなフロント周りの意匠が躍動感のある佇まいをつくり上げています。
質感の高い安定感のある走りを提供するリップルコントロールショックアブソーバーを採用するフロントサスペンションと耐久性と乗り心地を両立させたリーフリジット式リヤサスペンションの組み合わせにより、日常の市街地走行からレジャーユースまでシーンを選ばない快適性能を提供します。
商用のバンタイプと内装の質感を高めプライベートユースにも活躍するワゴンタイプが設定されています。装備の充実したワゴンタイプでは2列シートの5人乗り仕様と3列シートの7人乗り仕様が用意されており、後席シートをたたんでフラットで広々としたスペースを確保することができ、車中泊におすすめの1台です。
また、2列シート仕様のFF駆動のワゴンをベースに車中泊を気軽に楽しめる左右跳ね上げ式のベッドシステムを搭載した「マルチベッドワゴン」が市販されています。
メーカーが架装を施した多目的に活躍する「移動基地」として開発され、大人2人がゆったりと快適に車中泊ができるモデルとして注目されています。
NV200は現在世界40ヵ国以上で販売され、米国のニューヨーク市では次世代イエローキャブとして親しまれています。
NV200バネットワゴンのおすすめ人気車種・グレード
日産 NV200バネットワゴン(NV200VANETTE_WAGON)プレミアムGX-2R (2014年11月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)165/80R14 91/90NLT(後)165/80R14 91/90NLT
エンジンタイプ:HR16DE型 水冷直列4気筒DOHC
排気量:1597cc
最高出力:109ps(80kW)/6000rpm
最大トルク:15.5kg・m(152N・m)/4400rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:13.2km/L
車両重量:1320kg
新車価格:2,223,720円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2019年5月時点で参照したものとなります。
NV200バネットワゴンの価格相場(2019年4月26日時点)
新車価格帯:181~233万円
中古車価格帯:39.8~392万円
中古車平均価格相場:124.0万円
車中泊の場所選びで気を付けるポイント

グーネット編集チーム
車中泊を快適かつ安全に楽しむためには、車種選びだけではなく場所選びも非常に重要なポイントとなります。場所選びで失敗すれば、非常に落ち着かない時間を過ごすことになってしまうでしょう。とはいえ車中泊初心者にとっては、「どのような場所を選択すれば良いのか、よくわからない」と感じてしまうケースも多いものです。
車中泊の場所選びで、必ずチェックしておきたい5つのポイントを紹介します。
クルマの出入りが少ない場所を選ぶ
車中泊では、クルマを駐車した状態で長時間を過ごすことになります。周囲の人にとって、邪魔にならない場所を選択することが、快適に過ごすためのコツと言えるでしょう。クルマの出入りが多いところに長時間駐車していると、その施設やエリアの運行の妨げになる可能性が高いばかりか、安心・安全面においても不安が出てくるため、クルマの出入りが多い場所での車中泊は避けるのがおすすめです。
広い駐車場を選ぶ
車中泊を楽しむ上で「他のクルマの邪魔にならないように心がける」ということは大切なマナーです。規模が小さい駐車場は、一度に利用できるクルマの数も限られているもの。車中泊のクルマが長時間停まっていると、迷惑になることが予想されます。広さに余裕があり、一般の駐車場利用客の妨げになりづらい場所を選択してください。
ただし、広い駐車場だからといって、どこを選んでも良いというわけではありません。「広い駐車場」と聞くと、郊外型の大型商業施設などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし一般的な商業施設の駐車場では、車中泊は認められていません。
24時間営業の商業施設など、車中泊に利用しやすいように感じるかもしれませんが、ほとんどの場合で認められていませんので注意しましょう。
平坦な場所を選ぶ
車中泊をする場所として、どこの場所を選ぼうとしても必要になってくるのが「できるだけ平坦な場所を選ぶ」ということです。一見すると平坦に見える場所であっても、「実はほんの少しだけ傾いている」というケースは少なくありません。そしてこの傾斜が原因で、快適な睡眠がとれなくなってしまうことがあります。
駐車中のクルマの傾きを調整するための道具もありますが、わざわざ購入して備えるとなると予算も手間もかかります。そのため、車中泊をする場所を選ぶ際に、傾斜にまで注目し、快適に過ごせる場所かどうか、チェックするのがおすすめです。
トイレがある場所
車中泊では、車内で長時間を過ごすことになります。キャンピングカーなど、車内にトイレ設備が整っているクルマであれば良いのですが、そうではない場合で車中泊の場所を選ぶ際には、「近隣に利用しやすいトイレがある」ということが非常に重要なポイントになっています。特に小さな子どもと一緒に車中泊をする際には、事前に周囲にトイレがある場所になっているかしっかりとリサーチしておきましょう。
近くに入浴施設がある場所
車中泊の場所を選ぶ際に、必須ではありますが、より快適に過ごすために近くに入浴施設がある場所を選ぶことがおすすめです。車中泊をするとしても、就寝前に銭湯や日帰り温泉施設などの入浴施設を利用できればさっぱりとした気分で就寝できることでしょう。車中泊の近辺に入浴施設がなかったとしても、クルマでの移動することで利用できますが、車中泊を行う場所の近くにピッタリの施設があれば、入浴後に再度移動するなどの余計な手間を省くことができます。
車中泊におすすめの場所
先ほど挙げた条件をもとに、車中泊にピッタリの場所を探そう!と思っても、「意外と難しい…」と感じる方も少なくありません。ではより具体的に、どのような場所を選べば失敗のリスクを少なくすることができるのでしょうか。車中泊におすすめの場所を具体的に提案すると共に、それぞれのメリットや利用の際の注意点についても紹介していきます。
車中泊の場所選びで悩んだときには、ぜひ参考にしてみてください。
高速道路のサービスエリア・パーキングエリア
車中泊に挑戦しやすい場所として広く知られているのが、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアです。高速道路を運転中のドライバーが、クルマを停めて休憩できるスポットして、全国各地に整備されています。サービスエリアやパーキングエリアで車中泊をするメリットとしては、安全性と快適性が挙げられます。夜間でも無人になることはなく、訪れる人は基本的にドライバーばかりなので、余計なトラブルに遭遇するリスクは少なくなります。また食べ物や飲み物を入手しやすく、24時間トイレを利用できる点も、メリットの一つと言えるでしょう。
さらに近年では、入浴施設などを備えた、利便性の高いサービスエリアも増えてきています。
一方で注意点として挙げられるのは、「高速道路でしか利用できない」という点です。高速道路の走行料金がかかることになるので、移動ルートの中にうまく組み込みましょう。
道の駅
高速道路以外でも活用できるのが、道の駅です。一般道路上における、サービスエリアと同様の役割を果たしています。全国に1,000箇所以上も設置されており、トイレや食事施設を利用しやすい環境が魅力です。また高速道路のサービスエリアと違い高速道路利用料がかからないという点もメリットの一つと言えるでしょう。
ただし最近では、車中泊を禁止する道の駅や利用時間が制限されている道の駅もあるので、道の駅を利用するつもりであれば、事前のリサーチが必須となります。
RVパーク
RVパークとは、車中泊専用の施設です。他の場所は、あくまで他の目的のための施設を車中泊のために利用させてもらっているということになりますが、このRVパークは、車中泊のための施設になっているため、安心・安全・快適に車中泊を楽しめる場所として注目を集めています。RVパークを利用するメリットを整理すると以下のとおりです。
・通常の駐車場よりもゆったりとしたスペースで、快適に過ごせる
・24時間トイレを利用できる
・電源供給設備を利用できる
・入浴施設が近隣にあるケースが多い
また、RVパークは定められた利用料を支払う必要もあることや、RVパークによっては事前に利用予約をする必要がある場合がありますので注意が必要です。
このような注意点はあるものの、RVパークは道の駅や日帰り温泉施設と連携しているケースも多く、快適に過ごせる可能性も高いです。RVパークは、今後もさらに施設の数が増えると予想されており、車中泊を楽しむのであればぜひ活用したいスポットだと言えるでしょう。
まとめ
旅行先で宿を手配しなくても、気軽に宿泊できるところが、車中泊のメリットだと言えます。しかし安全に、そして快適に楽しむためには、車中泊に適したクルマ選びを行うと共に、安心して過ごせる場所を確保することが何よりも重要なポイントとなります。
しかし、場所によっては、車中泊が禁止されている場所、あくまでも安全な運転をするための仮眠が認められている場所などもあります。車中泊として利用する際には、施設に問い合わせるなどをしてしっかり確認をするようにしましょう。また、車中泊をする際には、マナーをよく守って施設の利用者に迷惑をかけないという心がけで行いましょう。
より楽しく、より安心するためにも、事前にしっかりとリサーチを行うことが、車中泊を成功させるためのコツです。今回紹介した内容をチェックしながら、楽しい車中泊の旅を企画してみてください。