カーライフ
更新日:2020.01.28 / 掲載日:2020.01.28
合宿免許を取得するまでの期間は?最短期間や平均期間などを紹介します!

グーネット編集チーム
大学在学中に長期休暇を利用して運転免許を取得したい方や、短期間で運転免許を取得したい方には、合宿免許がおすすめです。
ここでは、普通免許の種類の解説をはじめ、合宿免許に参加して運転免許を取得するまでの最短期間や平均期間、最短で合宿免許を卒業するためのスケジュール例、合宿免許参加時の注意点などについて解説します。
普通免許の種類
普通自動車の運転免許の種類には、AT限定免許、MT免許、二種免許があります。
AT限定免許
AT限定免許は、普通免許で運転できる車の中で、AT車のみ運転可能な免許です。AT車はMT車と違い、クラッチペダルが無く、アクセルとブレーキペダルのみの操作になるため、比較的簡単に運転することができます。特に発進時において、MT車では半クラッチと呼ばれる操作が必要ですが、AT車はクラッチ操作が不要であるため、エンストの心配も無いことが運転を簡単にするポイントになっています。
AT限定免許はMT免許に比べて短期間で免許の取得が可能なので、合宿免許でより短期間で免許を取得したい方にもおすすめです。また、AT限定免許はMT免許と比較して、教習料金も安く設定されています。なお、AT限定免許ではMT車の運転はできません。しかし、AT限定の解除をすることによって、のちにMT車を運転できるようにすることも可能です。
MT免許
MT免許は、アクセルとブレーキペダルに加えて、クラッチペダルがあります。発進時や変速時にはクラッチ操作が必要なため、スムーズな運転にはコツが必要で難易度が高くなります。しかしながら、思いのままに車を操り、運転の楽しさを味わいたい運転好きの方におすすめの免許と言えるでしょう。
MT免許は、AT限定免許よりも教習時間が長く、費用もかかります。運転操作の難易度が高いことから、教習がスムーズにいかない場合は、延長教習になる可能性もあります。
仕事で利用する営業車などはMT車が使用されていることも多いため、MT免許が必要な場合もあります。MT免許を取得すればAT車も運転可能なので、AT車、MT車もどちらの車でも運転できるようにしたいのであれば、MT免許を取得しましょう。
二種免許
二種免許とは、「旅客の輸送を目的とした車両の運転免許」です。タクシーの運転や運転代行業などで運転する場合には普通二種免許が必要になります。お金を受け取る仕事である場合には、二種免許が必要になります。
MT免許やAT限定免許など一種普通免許と取得条件が異なり、満21歳以上であること、一種運転免許を取得して3年以上経過していること、片眼で0.5以上・両眼で0.8以上・深視力で誤差が2cm以下であることなど、条件が厳しくなります。
合宿免許を卒業するまでの最短期間・平均期間
合宿免許を卒業するまでの一般的な最短日数は、営業日で計算するとAT車で14日間、MT車で16日間です。なお、週に1回休校日を設けている教習所の場合、必ず2回休校日があるため、AT車で最短16日間で取得できることになります。
合宿免許のスケジュール例【AT車の場合】
合宿免許のスケジュール例としては、下記のようになります。
1日目に入校手続きを行い、適性検査の後、学科教習、技能教習がすぐにスタートします。学科教習は1日最大3時間、技能教習は1日最大2時間の教習が6日目まで続きます。
7日目には、仮免許取得のための修了検定があり、仮免許学科試験があります。
仮免許に合格すると路上教習がスタートします。
8日目から技能教習は1日最大3時間可能となります。11日目に応急救護処置の学科教習などもあります。14日目は卒業検定で実際の路上で運転を行い、合格すれば卒業です。卒業後、運転免許センターで学科試験を受験し合格すれば、運転免許が交付されます。
合宿免許を最短期間で卒業する方法

グーネット編集チーム
合宿免許を最短で卒業し、免許を最短で取得するためには、合宿免許を卒業するための各種検定をスムーズにクリアしていくことが重要になります。
学科教習・技能教習でしっかりと学ぶ
学科教習では、道路交通のルールやマナーなどを学びますが、仮免学科試験に必要になることはもちろんのこと、免許を取得する際の運転免許学科試験にも直結します。教習の時間だけではなく、予習や復習などをしながら、確実に学んでいくことが大切です。
技能教習においても、学んだ運転操作・技術は、修了検定や卒業検定に直結します。指導員の話をよく聞き基本操作をしっかり身に着けることが大切です。わからない所は質問をするなどして、積極的に学びましょう。
体調管理・時間管理を徹底する
短期間で免許を取得するために合宿免許に参加しても、体調不良で教習を休んでしまうと、追加料金の発生や、その後の日程にも影響を及ぼします。また、合宿中の不摂生などにより、遅刻や寝坊をしてしまうことで、追加料金の発生や日程の延長につながります。
体調管理に十分注意するとともに、合宿免許生活での時間管理をしっかり行うことが、最短で卒業するために必要なポイントと言えるでしょう。
まとめ
合宿免許を活用することで、AT限定免許の場合は14日間、MT免許の場合は16日間で合宿免許を卒業がすることができるため、夏休みなど長期休暇を利用して短時間に取得できます。
合宿免許を最短で卒業するためには、学科教習・技能教習をしっかり学習し、健康管理や時間管理を徹底し、積極的に学んでいくことが大切です。
合宿免許を卒業するまでの最短期間については、合宿免許ごとに違いがあるため、合宿免許を申し込む際には最短期間などを確認したうえで申し込みを行うようにしましょう。