中央道・双葉SA（上り）リニューアルオープン！“視覚と味覚”で山梨を感じるスポットに

　中日本エクシス山梨支店（山梨県甲府市）は7月10日、E20 中央自動車道（中央道）双葉サービスエリア（上り、山梨県甲斐市）を、2024年7月17日（水）午前7時に全館リニューアルオープンすると発表した。

　双葉SAは、2024年3月15日にコインシャワー、ランドリー及びコンビニコーナーが先行オープン。今回フードコート、スーベニア、テイクアウト、カフェベーカリーが新たにオープンし、より便利で快適なサービスエリアに生まれ変わる。

　内装においては、店舗内に山梨の花「フジザクラ」をモチーフとして採用。さらに、水晶を使った貴石画（きせきが）や、信玄公の銅像など、山梨を視覚で感じることができる装飾を展示。また、山梨の郷土料理や地域を代表する土産品を用意し、味覚でも山梨の魅力を感じることができる。

　全128席のフードコートは、「麺工房」、「ラーメン大皇」、「定食亭」、「蕎麦庄」の4店舗を展開。山梨の郷土料理「ほうとう」や「ホルモンラーメン」、店舗内で製麺した蕎麦と揚げたての天ぷらのほか、地元山梨県産の米を使用した「手作りおにぎり」を提供する。

　また、新店舗のカフェベーカリー「BOULANGERIE Cafe(ブーランジェリー カフェ)」では、双葉SA（上り）限定「双葉あんパン」や復刻メニューの「さばサンド」、ベトナムの「バインミー」などのサンドウィッチを販売。貴石画を展示したイートインスペースでゆったりと食事することができる。

　テイクアウトコーナーでは、神奈川県鎌倉市に本店を構えるアップルパイ専門店「世界一のアップルパイ mille mele（ミレメーレ）」が談合坂SA（下り）に続き出店。また、フードコートで使用している自家製ほうとうを揚げた「勘助揚げほうとう」や、国産豚肉を使った「田舎の豚まん」を提供する。

　スーベニアでは、季節に応じてフルーツ王国やまなしの「桃」や「ぶどう」など旬の果実を展開。今回のリニューアルオープン時には旬の「桃」を販売する。また、甲斐市の特産品コーナーをはじめとした県内外の土産品を充実させるとともに、山梨を代表する銘菓「桔梗信玄餅」など地元色豊かな商品を取り揃えている。

　また、7月17日（水）からオープンキャンペーンとして、フードコートとカフェベーカリーの対象商品をオープン価格で販売。ほかにも、スーベニアを利用するとリニューアルオープン記念のノベルティなどが配布されるキャンペーンも実施される。

キャンペーン概要

キャンペーン1
開催日時：2024年7月17日（水）～18日（木）
内容：フードコートとカフェベーカリーの対象商品をオープン価格で販売
・フードコート対象メニュー（オープン価格）：名物ほうとう（1,000円）
・カフェベーカリー対象商品（オープン価格）：コーヒー（100円）

キャンペーン2
開催日時：2024年7月17日（水）～18日（木）
内容：スーベニアを利用すると各日先着100名にプレゼントを配布
・リニューアルオープン記念オリジナル「みちまるくんステッカー」
・就労継続支援B型事業所ハッピーKAI（甲斐市）製造の「塩バタークッキー」

中日本エクシス 公式HP：
https://www.c-exis.co.jp/

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2024.07.09