ドライブ
更新日:2015.03.18 / 掲載日:2015.03.17
チャイルドシートの後ろ向きはいつまで(何歳)が良いのか?その時期と理由について

goo-net編集チーム
6歳未満の乳幼児を、自家用車に乗せる際には、
チャイルドシートを使用することが、法律で義務づけられています。
大人の膝の上に乳幼児を乗せた状態で事故に遭い、
シートベルトをしていた大人は無事だったにも関わらず、
子供はフロントガラス側に飛ばされてしまい、
より大きな事故になってしまう…、
というような、哀しいケースを引き起こさない為にも、
必ずチャイルドシートを使用しましょう。
せっかく安全性能の高いチャイルドシートを購入したとしても、
正しい取り付け方、正しい乗せ方を守らないと意味がありません。
チャイルドシートには、進行方向を向いた「前向き」と、
背を向けた「後ろ向き」の装着方法があります。
その時期と理由について、以下で説明します。
チャイルドシートを後ろ向きで乗せる時期はいつまでが良いのか?
チャイルドシートを後ろ向きで取り付けるのは、
新生児から9~10kg未満の時期です。
乳幼児の成長には個人差がある為に、
月齢ではなく、体重で表示されていますが、
目安としては、ひとりでお座りができるころ、
大体、生後9ヶ月ごろをさします。
具体的な数値については、
各製品の取扱説明書で必ず確認をしましょう。
チャイルドシートを後ろ向きに乗せる理由
チャイルドシートを後ろ向きに乗せると、
運転席から顔が見えなくて、やりづらいと思いがちですが、
これは、事故発生時に乳児が受ける衝撃を最小限にするためです。
乳児期は骨格が固まっておらず、
柔らかい体で頭を支えている状態ですので、
衝撃を受ける面積を、背中・肩など広範囲にすることで、
前向きよりも負荷を減らすことができるのです。
チャイルドシートを取り付けるポイント
エアバッグのある席に装着するのはNGです。
エアバッグが作動すると、大きな衝撃になるため、
後ろ向きに装着することは禁じられています。
後部座席に取り付けましょう。
(前向きでの装着は可能ですが、安全性の観点から極力避けましょう)
説明書で確認しながら装着し、
最後に確認のために、シートを揺すってみます。
大きく揺れるようであれば、最初からやりなおしてみましょう。
正しい使い方を守って、安全なドライブを楽しみたいものですね。