ドライブ
更新日:2018.11.07 / 掲載日:2015.07.22
クーペの後部座席(リアシート)の使い道・乗り方

goo-net編集チーム
おしゃれな形から、いまだに根強い人気を誇るクーペですが、
2シートだけでなく、リアシートもついた、
4、5人乗りのクーペもあるのをご存知ですか?
しかし、クーペは2ドアの車ですので、後部座席に乗り降りするには、
運転席や助手席のシートを倒して乗り降りしなければなりません。
それに加えて、リアシートが狭いものが多いので、
どうして利用したら良いものかと悩んでいる方も多いようです。
そこで、クーペの後部座席の使い道や乗り方について調べてみました。
後部座席の使い道1 ~荷物置き場~
リアシートが用意されているとは言え、
後部座席は荷物置き場として使っている方が多いようです。
リアシートを倒してトランクルームと一体化させてしまえば、
大きな荷物やたくさんの荷物を置くことができます。
クーペは荷物を置くスペースが狭いこともデメリットの車ですが、
後部座席をこのように利用することで、
デメリットを1つ解消することができるのです。
後部座席の使い道2 ~子ども用シート~
狭い後部座席でも、お子さんなら、それほど狭さを感じません。
また、2ドアですので、後部座席から勝手にドアを開けてしまう心配もないため、
安心してお子さんを後部座席に乗せることができます。
このような理由から、
後部座席を子供用のシートとして利用している方も多いようです。
後部座席の使い道3 ~臨時シート~
普段は2シートで十分という方は、家族や友達などの送り迎えなど、
臨時のときには後部座席に乗せることもあるようです。
2シートの車を購入したら、いざというときに、
人を乗せることができなくて困ったということもありますが、
狭くてもリアシートがあることで、
何かの時には、後部座席にも人を乗せることができるのです。
クーペのリアシートに大人を常に乗せるという方は少ないようですが、
臨時シートがあることで使い勝手は随分向上するのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてください。