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更新日:2024.08.25 / 掲載日:2024.08.25

レヴォーグを今買うべき理由&オススメグレード

最近のクルマは走りも装備も良くて当たり前だが、おのおのに個性があるためモデル選びが進まないというユーザーも少なくないはずだ。ここでは「今が買い得」というモデルをピックアップ。思わず買いたくなってしまう、魅力的なモデルを紹介しよう。

●文:渡辺陽一郎

SUBARU レヴォーグ

価格:363万〜5082000

希少な国内系ワゴンの代表モデル 走りも装備機能も申し分なし

ワゴンは床面積の広い荷室を備えながら、全高は立体駐車場を利用しやすい高さに収まることがメリットのひとつ。都市部で使いやすく重心も低いために、安定性と乗り心地を両立させやすく、走りの質を追求しやすいことも魅力になっている。ところが最近は、ミニバンやSUVが増えた影響で、ワゴンは大幅に車種数が減っており、商用用途を除けばいまや国産車としては、スバル・レヴォーグ、トヨタ・カローラツーリング、カローラフィールダーの3モデルになってしまった。

そんな理由もあって、今買っておきたい筆頭に挙がるのがレヴォーグだ。全長4755mmの街中でも運転しやすいミドルサイズワゴンで、前後席のスペースも十分な広さを持つため4名乗車も快適。広い荷室とリヤゲートを備えながらボディ剛性も高く、走行安定性と乗り心地のバランスも優れている。キャラは少し走り寄りだが、現代のワゴンに求められるニーズを高い次元でかなえてくれる一台だ。

オススメグレードは?

GT-H・EX●価格:3795000

エンジンは水平対向4気筒の1.8ℓターボと2.4ℓターボの2タイプで、駆動方式は4WDのみ。少し車高を上げたSUV風のレイバックが人気だが、装備機能と価格のバランスの良さは1.8ℓターボのGT-H・EXの方が上。コスパ良く走り自慢のワゴンを手に入れられる。

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内外出版/月刊自家用車

ライタープロフィール

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オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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