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更新日:2021.09.08 / 掲載日:2021.09.08
日産 新型「ノート オーラ」 約3週間で受注1万台突破! 人気グレード・ボディカラーは?

日産 ノート オーラ
日産は9月8日、今年8月17日に販売を開始した新型「ノート オーラ」が、発売から約3週間で受注1万台を突破したと発表した。
9月8日時点でのノート オーラの受注台数は10,151台としている(台数は日産調べ)。
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2021年8月の車名別新車販売台数ランキング “オーラ”発表のノートが4位に躍進
受注者の7割以上が上級グレードの「レザーエディション」を選択

オプションで装着できる「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」は購入者の9割弱が選択している
ノート オーラは「上質をまとったコンパクト」をテーマとしたプレミアムコンパクトカー。
細部に至るまで“上質”にこだわったインテリアや、最高出力100kw、最大トルク300Nmのスムーズで力強いワンランク上の走り、優れた静粛性を実現した第2世代「e-POWER」などが主な特徴となっている。
また、国内初採用の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」や、運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク付)」、全車に標準装備している360°セーフティアシストをはじめとする数々の先進技術も注目を受けており、発売から約3週間で、1万台の受注台数を突破した。
グレード別受注構成では、7割以上の発注者が「G レザーエディション」「G FOUR レザーエディション」の上級グレードを選択。
また、4輪すべてを強力なモーターで駆動・制御する次世代電動4輪駆動システム「e-POWER 4WD」の発注者は3割以上となっている。
さらに、NissanConnectナビゲーション、プロパイロット(ナビリンク機能付き)、BOSEパーソナルサウンドシステムのセットオプションは、8割を超える装着率で、人気アイテムとなっていることが示された。
ボディカラーでは、白系統の“ピュアホワイトパール”が全体の3割強を占め、続いて黒系統の“ミッドナイトブラック”、赤系統の“ガーネットレッド”が人気を集めている。
日産調べによると、セダン、ミニバン、SUVなどからの乗り換えが約半数を占めているとしており、輸入車からの乗り換えも多いという。
年齢別では50代が全体の約3割で多数を占めつつ、40代以下の発注者も3割強に上るとしている。
主な集計データ

日産 ノート オーラ(ガーネットレッド(CP)/スーパーブラック 2トーン)
グレード | 構成比 |
G | 22% |
G FOUR | 7% |
G レザーエディション | 45% |
G FOUR レザーエディション | 26% |
【主要オプション装着率】
オプション名称 | 装着率 |
NissanConnectナビゲーションシステム+プロパイロット(ナビリンク機能付) +BOSEパーソナルサウンドシステム | 88% |
【主要ボディカラー構成比】
ボディカラー名称 | 構成比 |
ピュアホワイトパール(3P)/スーパーブラック 2トーン | 17% |
ピュアホワイトパール(3P) | 17% |
ガーネットレッド(CP)/スーパーブラック 2トーン | 14% |
ミッドナイトブラック(P) | 11% |
オーロラフレアブルーパール(P) | 9% |
ミッドナイトブラック(P)/サンライズカッパー(M) 2トーン | 8% |