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更新日:2023.06.12 / 掲載日:2023.06.12
ヒョンデ×スパイダーマン 特製ラッピングカーが週末の渋谷をジャック!
ヒョンデは6月9日、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下、ソニー・ピクチャーズ)のアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の日本公開にあわせたコラボ施策を実施すると発表した。
ヒョンデ×ソニー・ピクチャーズ、今回で3度目となるコラボレーション
今回のコラボレーションは、2020年にヒョンデがソニー・ピクチャーズと締結した、製品と技術革新を通じて人間中心のモビリティビジョンを紹介する、グローバルプロモーションパートナーシップに基づくもの。
過去のコラボレーション作品としては、第1弾としてEV「アイオニック 5」とSUV「ツーソン」が登場する「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年)」、第2弾としてコンセプトSUV「ツーソン ビースト」やその他の市販車が登場する「アンチャーテッド(2022年)」があった。
今回で第3弾となる「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は、アカデミー賞を受賞したアニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース(2018年)」の続編となる。
6月から世界中の映画館で公開されるこの新しい映画では、2023年4月にワールド・カー・オブ・ザ・イヤー3冠に輝き、iFデザインアワードでは「iFゴールドアワード」を受賞したEV「アイオニック 6 エレクトリファイド ストリームライナー」が登場。
さらに、アイオニック 6のデザインにインスピレーションを与えたコンセプトカーの飛行バージョンである「Flying Prophecy」、「ポニー」をベースとした架空の自動運転ロボタクシーも登場する。
このほか、空中のスペースを利用して移動時間を短縮するフューチャーモビリティ「アドバンスド・エア・モビリティ(AAM)」や、多様なライフスタイルに対応する環境にやさしい都市型モビリティデバイスである「特定目的車(PBV)」、モビリティ移動と地域活動のためのスペースとなる「ハブ」など、都市を活性化するヒョンデの複数の未来のモビリティコンセプトも紹介されている。
登場キャラクターを描いたEVの特製ラッピングカーが渋谷の街を走行!
6月16日の日本公開にあわせて、映画登場キャラクターを描いたEV「アイオニック 5」「アイオニック 6」「コナ エレクトリック」の特製ラッピングカーが渋谷の街を走行する、プロモーションキャンペーンを6月16日~18日の3日間実施。渋谷から表参道エリアを期間限定で走行する。
マイルスカー「コナ エレクトリック」
グウェンカー「アイオニック 6」
ミゲルカー「アイオニック 5」
「Find & Share キャンペーン」開催概要
街中を走る車両を見つけ、指定ハッシュタグ「#スパイダーマン渋谷ジャック」を記載のうえ、車両の写真を投稿した人の中から、限定30名へ「ヒョンデ×スパイダーバースオリジナルTシャツ」のプレゼントキャンペーンもあわせて実施される。
キャンペーン名:「#スパイダーマン渋谷ジャック」Find & Share キャンペーン
実施期間:6月16日(金)~6月18日(日)
当選者数:30名
当選発表:7月上旬に公式Twitter(@Hyundai_japan)より当選者にDM
イベントサイト:
https://www.hyundai.com/jp/brand/events-JP1PEM00000000000520
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