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更新日:2018.10.31 / 掲載日:2014.08.28
【BMW】3シリーズがレーダーセーフティを標準装備2014
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
BMW 3シリーズセダンとツーリングが新たに「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」を標準装備(320iセダンのMT車を除く)して、8月28日に発売した。
今回、BMW 3シリーズセダンおよびツーリングは、高精度を誇るミリ波レーダー・センサーによって前方車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止までを制御する「アクティブ・クルーズ・コントロール」を標準装備することで、より安全性、快適性を高めている。
なお、行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や、走行時に車線逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、さらに万が一の事故発生時に車両の通信機能を介してSOSコールセンターに接続し、救急や消防といった機関の早急な手配が可能となる「BMW SOSコール」などの安全機能は、従来より標準装備されている。